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【社員インタビュー#01】日々の感謝から、信頼関係を築いていく|インストアソリューション Div.2


ーーまずは簡単に自己紹介をお願いします

インストアソリューションDiv.2に所属し、主に家電メーカーと消費財メーカーの販促支援に携わっています。
前職は、大手家電量販店チェーンに新卒で入社し、パソコンコーナーで責任者として店舗の運営に携わっていました。

ーーマックスに入社したきっかけを教えてください

前職はハードな職場だったので、そろそろ座る仕事がしたいなというのと、違う環境でチャレンジしてみたいという思いがありました。
販売員よりも責任者になってフロアーや協力会社の方々と協力しながら店舗運営をしているほうがとても楽しかったしやりがいもあったのです。
「家電」「販売」といった検索ワードでこの会社を見つけたのですが、フィールドマーケティングの仕事なら、ラウンダーさんやクライアントなど多くの人と関わることができるので面白そうだなと感じました。
実際に店舗でメーカーのラウンダーさんと接する機会も多かったのでイメージが湧きやすかったですし、家電量販店の経験も活かせそうなことから入社を決めました。

ーー実際に入社してみてどうでしたか?

ラウンダーさんをマネジメントするだけではなく、クライアントに対してレポートを提出したり、分析をして改善提案するなど、営業としての要素が強かったです。
あとは、思った以上にチーム運営は大変だなというのは率直に感じています。店舗勤務だと、まわりがどんなキャリアを積んできたかはだいたい同じなので、わかりやすかったんですよね。今は、メンバーの年齢もキャリアもみんな違うし、そこは日々勉強です。

カレンダー通りに土日、祝日が休めるようになったことも大きな変化です。
年間休日の125日以外に有給休暇も取得できていますし、スケジュールを調整すれば連休も可能です。
ワークライフバランスが整って家族や親しい人とのコミュニケーションがとりやすくなったのは嬉しいことですね。


ーー入社して大変だったことはありますか? 

店舗での一見さんのお客様対応とクライアント・取引先の対応は全然違いました。
これまでクレーム対応は多く経験していて、その場を収めるということは得意だったんです。けれども、クライアントの場合はそうではなくて、その場を収めればよいのではなく、未来をどうやって創っていくかがとっても大事なんです。エネルギーも非常に使うし、この会社に入って大変なのは、とにかくそこですね。
上司からはもっと厳しく言うように指導されたこともあるのですが、理屈で納得させるのではなく、感情で納得させることが、結果的に相手を動かすことにつながると思うんです。
クライアントとの向き合い方は、コミュニケーションを通じて相手にどれだけ自分に価値があると思ってもらえるかが、この仕事をする上でのポリシーとしています。

一時期、プロジェクトが業務過多になってしまい、クレームを立て続けに受けてしまったんです。
もちろんあってはならないことですが、そのような状況でクライアントの担当者が「Mさんが十分やってくれていることはわかっています。体制を強化してもらうようマックスさんの上層部に私から掛け合いますよ!」と味方になってくださり、結果的にプロジェクトを立て直すことができたんです。
そこまで言っていただけたのは、これまでの信頼関係の積み重ねがあってこそだと思うので嬉しかったですね。

ーー「macs VALUEs7」で心がけていることはありますか?

「2.ポジティブ転換で、仕事が俄然、面白くなる」です。
ピンチはチャンスです!クレームをもらったときこそがチャンスなので。クレームを入れてきた方が、後にいいお客様になったりすることって販売の世界ではよくあることですよね。

もうひとつ、「4.日々の感謝から、信頼関係を築いていく」は、このビジネスにおいて一番大事なところなんですよ。
実際に現場で巡回してくださっているラウンダーさんに日々感謝をしながら信頼関係を築いていく。ここが、大切なことだとチームメンバーにも伝えています。
最近もメンバーがラウンダーさんとのコミュニケーションに悩んでいて「なぜうまくいかないんだろう?」ということがあって。
依頼した指示ができていなかったときに、指示通りにできていない相手を責めるのではなく、できるように指示を出せなかった私たちに見直すべきところがあったのではない?と話をしました。
感謝の気持ちを忘れずに、ラウンダーさんたちがいないと自分も成り立たないんだという想いを持っていないとできない仕事ですね。

バリューは、どれができているいないとかじゃなく全部やらなきゃいけないし、自分のポジションを考えても全部やりたいなと思っています。
掲げただけでは意味がないので、自らが体現して、まわりにも浸透させるまでが管理職の役目だと思っています。


ーーマックスでチャレンジしてみたいことはありますか?

とにかく新しい経験を積みたいです。この春から新たなチームを任されるようになったのですが、経験がない商材の領域なので、とにかく勉強です。
あとは、新規のプロジェクトの立ち上げにも携わってみたいですね。この会社で次のステージを目指すためには、自分にとって必要な経験だと考えています。

ーーどんな方に入社していただきたいですか?

やはり人と話すことが好きな人に尽きますね。経験よりもどれだけ人と真摯に向き合えるかだと思っています。
一緒に仕事をしているチームでも自分と同じように家電量販店の出身者もいれば、メーカーの営業だったり、新卒で入社したメンバーもいて様々です。
それぞれのバックグラウンドを活かしてチームで仕事を進めているので、これまでの業界に関係なく一緒にチャレンジしていただきたいですね。

※配属部署・役職は取材当時のものです

インタビュアー:人財活躍推進 金納
文:経営企画室 須藤

いかがでしたでしょうか?
ストーリーを通して私たちのカルチャーや雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。
マックスでは、さまざまな職種で積極的に採用を行っております。
ちょっとでもマックスに興味が湧いた方は、ぜひお気軽にご応募ください!


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