パルスでのキャリアについて、クライアントエンジニアの瀧さんにインタビューしました。彼の役割、仕事の内容、そしてパルスで働く意味とやりがいについて詳しく伺いました。

現在の役割と仕事の内容

瀧さんは現在、リンクライクラブライブというアプリのクライアントエンジニアチームのリーダーを務めています。クライアントエンジニアとして、スマホアプリのユーザーインターフェイスや3Dライブ部分の作成を担当しています。具体的には、ゲーム内のボタン配置や画像配置、照明やキャラクターの動きの制御など、ユーザーが直接触れる部分の設計を行っています。彼のチームは約10人で構成されており、日々新しい機能の追加やバグ修正に取り組んでいます。

パルスで働く意味とやりがい

お客さんの反応が直に伝わる： 「フェスライブでは、お客さんの反応がコメントとしてすぐに流れてきます。それを見て、感動したり、すごいと感じたりするコメントを見ることがやりがいです。」リアルタイムの反応を見ながら仕事を進めることが大きなモチベーションとなると話されています。

新しい技術への挑戦： 瀧さんがパルスに入社した決め手の一つは、まだ世の中にない新しい技術を使ってバーチャルライブを作成するという点でした。「新しいことに挑戦し、それを実現することが魅力的でした。」と語る瀧さんは、技術的な挑戦を楽しんでいます。

ユーザーの体験を大切に： 瀧さんは、バグ修正や新機能の追加を行う際にも、ユーザー体験を最優先に考えています。「難しいバグが発生した時も、クオリティを犠牲にせずにどう直すかを常に考えています。」ユーザーにとって最高の体験を提供するために、妥協しない姿勢が求められます。

チームと一緒に成長

相談と協力の文化： 「チームメンバーとの相談を大切にしています。1人で悩むよりも、相談することで新たな視点を得られることが多いです。」瀧さんは、チームとして働くことの重要性を強調します。リーダーとして、メンバーの進捗やメンタルのチェックを行い、チーム全体の成長をサポートしています。

成長の実感： 「エンジニアとして新しい技術を習得し、実装できるようになること、そしてメンバーの成長を感じられる時に、マネージャーとしての成長を実感します。」瀧さんは、エンジニアとしてのスキルアップとチーム全体の成長を両立させることに喜びを感じています。

求める人物像

瀧さんが求める人物像は、何よりも「熱量の高い人」です。「プログラミングでも、ゲームでも、アニメでも、自分が好きなものに熱中できる人がいいです。」パルスでは、技術だけでなく、好きなことに対する情熱が重要視されます。

パルスの働き方

主にリモートワークです。「毎日朝会を行い、Slackで頻繁にやり取りをしています。リモートでもコミュニケーションは活発です。」リモートワークでも孤独を感じることはなく、常にチームとつながっている感覚があります。

瀧さんの情熱を持ち、新しいことに挑戦したい方にとって、パルスは最適な場所です。新しいチャレンジを求めている方は、ぜひパルスで一緒に働きましょう！