「不登校」という言葉に、これほどの可能性があるとは思っていませんでした。
以前は大手ハウスメーカーで働きながら、教育とは無縁のキャリアを歩んでいました。
そんな私が、今では子どもと向き合う仕事をしています。
ーNIJINに入社するまでは何をしていましたか?
大手ハウスメーカーで営業設計や人事を経験した後、個人で幼児教育を行いながら、民間学童の設立や地域学習塾の塾長として指導にあたっていました。私自身、私立の小中高で過ごし、学歴至上主義の中で大学受験を経験しました。大学入学後に「自分が生きてきた世界の狭さ」に衝撃を受け、教育という世界に改めて魅了されました。いつかは教育のプロとして貢献したいという強い想いを持ち、個人事業を続けながら学び続けていました。
ーNIJINに入社した経緯を教えてください。
出産・育児を機に、以前のような平日夕方中心の教育業界への関わり方には限界を感じ、一度は諦めていました。そんな中、InstagramでNIJINアカデミーに出会い、挑戦を決意しました。田舎への引っ越しもあり、小さな子どもを抱えて働ける教育現場は皆無でしたが、「在宅で日中から教育に携われる」ことは大きな希望でした。何より、教育を本気で変えようとする大人たちと、「不登校」という言葉からは想像できないほどのパワーをもつ子どもたちに出会い、未知の領域でしたが「やってみたい!」と飛び込みました。
そんな環境だからこそ感じるのが、
前例がないからこそ、自分の「意志」が試される。
ー現在はどのような業務を担当していますか?
MOON校舎の校舎長として、子どもたちの学びと居場所を支える校舎運営とチームづくりを担っています。
具体的には、
・子どもとの1on1セッション
・クラス担任として週2回、朝からの体育やクラス会議
・保護者とのコミュニケーション
・採用や研修への関与
などを行っています。
また、他校舎の校舎長との定期的な会議や連携を通して、
一つの校舎にとどまらず、NIJIN全体で子どもたちの未来をつくっていく視点を大切にしています。
軸にしているのは、子どもたちが「自分のありたい自分」でいられ、「挑戦したい」と思える環境をつくることです。
その想いは採用にも通じており、面接や実習を通して、応募者が子どもたちの可能性に触れ、共に未来を描けるよう関わっています。
ー現在の仕事のやりがいや難しさはどう感じていますか?
教員経験のない自分にとって、一人ひとりの子どもと徹底的に向き合うことは大きな挑戦です。NIJINでは「その子のありたい姿が約束されていれば方法は自由」です。だからこそ、目の前の子どもの可能性がどこにあるのか、どうすればそれが花開くのか、答えがないことに日々悩みます。ですが、どんな子どもでも本当は「何か挑戦したい」と思っているはず。その瞬間を逃さず共に走り出すことが楽しみである反面、答えがないからこその難しさを日々感じています。
教育を諦めたくないあなたへ。
私たちと一緒にワクワクする未来を創ろう
ー今後の展望を教えてください。
まずは、子どもたちがメタバース空間を飛び出し、実社会とつながる場を創ることです。自分を大切にできるようになった子どもたちが、学びを深め、最終的に社会につながるチャンスを広げたい。一人でも多くの子に、生きる意味を実感してほしいです。もう一つは、いずれは幼稚園や受験指導のプロジェクトにもかかわること。これまでの経験をさらに活かせたら、と密かな野望です。
ー最後に、読者へのメッセージをお願いします。
「35歳を超えて敵がいない人間に価値はない」という言葉通り、何歳になっても、何度失敗しても、時に自分に嫌気がさしながらもまた頑張る。そんな挑戦の連続が人生を豊かにしてくれます。NIJINには、教育の未来を本気で変えたいと願う仲間が溢れています。教育をあきらめたくない方々、ぜひ私たちと一緒に、切磋琢磨しながら未来を変えていきましょう!