はじめに

こんにちは！24卒インターン生です🌻

サマーインターンが本格化する中、アールナインではまもなく選考が開始します！

どんな選考が行われ、その時々でどのように感じたのか、1人の24卒インターン生が就活生時代に選考の振り返りとして書いていたメモを大公開します！

「アールナインの選考ってどんな内容なんだろう？」

「早期選考不安だな…」

「そもそも選考ってどのようなことが聞かれるんだろう？」

このような疑問や不安を抱いている方もいるのではないでしょうか？

本記事が、少しでもアールナインの選考や早期選考に臨む際のお役に立てれば嬉しいです！

※今期の選考フローはにつきましては一部フローに変更点もあると思いますが、参考になれば幸いです。

今回の内容

・一次面接
・二次面接
・三次面接
・グループワーク
・最終面接
・なぜアールナインに決めたのか？

体験記を書いた24卒の紹介

• さっちー
• • 総合職採用
  • 人材業界志望
  • 就活期間：3年生の4〜12月

一次面接

概要

日程：8月下旬
人数：1対1
場所：会社近くのカフェ　※対面かオンラインで選択可
時間：1時間
面接官：若手社員
流れ：アイスブレイク→面接

質問内容

・趣味（アイスブレイク）
・自己紹介
・ガクチカ
・就活軸
・就活状況
・他に見ている業界はあるか
・ピンときた会社はあるか
・アールナインの印象

感想

初めての本選考かつ対面の面接で緊張したが、非常に穏やかな雰囲気で安心して話すことができた。一次面接前に面談してくださった社員の方も、今回面接していただいた社員の方も、一緒に働きたいと思える社会人だった。親に「社会人一年目から1人暮らししてほしい」と言われたため給与面の条件は少し足りないかもしれないと思ったが、それ以外の軸はアールナインが最も満たしている。今までの人生や自分の性格を考えると人間関係や社風が自分に合うかが最も大事だと考え、理想の会社だと感じたので志望度がかなり上がった。

次回に向けての振り返り

• better
• • 今までの振り返りや企業研究などの事前準備をもっとすべきだった
  • Wantedlyのコラムを参考に、次回の面接までにビジネスモデルと仕事内容をまとめる
  • 逆質問の準備が甘かった

二次面接

概要

日程：9月中旬
時間：1時間
人数：1対1
場所：Zoom　※オンラインでの実施のみ
面接官：パートナー
※パートナーについてはこちらの記事を参照してください！
流れ：アイスブレイク→面接

質問内容

・一次面接とは異なるガクチカの深掘り
　→そのガクチカに取り組んだ理由
　→具体的に大変だったこと
　→意識していたこと
　→学んだこと
　→今考えられる改善点
　→元々人をまとめるのは得意だったのか
・逆質問

感想

一次面接とは違い少し緊張感があったが、穏やかな雰囲気だった。

次回に向けての振り返り

• good
• • 何度かZoomが落ちてしまうトラブルがあったが、落ち着いて話すことができた
  • 一次面接で話したガクチカよりも頑張っていたことを話したので、熱意込めて納得感を持って話すことができた
• better
• • 回線トラブルがあった
    →原因はメモリ不足だったので、早急に対処する
  • 対面の時に比べて自信がないように見えた可能性がある
    →もう少しハキハキと元気に話すようにする

三次面接

概要

日程：11月中旬
時間：1時間＋15分（逆質問延長）
人数：1対1
場所：Zoom　※対面かオンラインで選択可
面接官：人事部長
流れ：アイスブレイク→アールナインの魅力についてのプレゼン→面接
※5分ほどで「アールナインの魅力」を伝えるプレゼンを準備することが事前課題となっていました。

質問内容

・中学の部活
・高校のバイト
・大学のサークル
・大学のバイト
　→それぞれの活動について、なぜ始めようと思ったのか
・就活でどの業界を見ていたのか
・なぜ人材業界なのか？

感想

プレゼンを行ったことで、アールナインに対する理解が深まり、志望度が上がった。また、いわゆる面接というような雰囲気ではなく、会話ベースで進んでいったので楽しかった。そして、この人が人事部長の会社なら安心だと思った。

次回に向けての振り返り

• good
• • 緊張せずに、ありのままの自分で話すことができた
  • 分かりやすく端的、そのまま説明会でも使えそうなクオリティなどと、プレゼンをすごく褒められた
• better
• • ありのままに話せなかった部分があった
  • 違う部分を訂正できずに話が進んでしまった部分があった

グループワーク

概要

日程：12月初旬
時間：ワーク2時間＋社員面談1時間（30分延長）
人数：学生5名、社員1名
場所：会社近くのコワーキングスペース　　※対面での実施のみ
流れ：ボードゲーム→社員面談

内容

・ボードゲーム
　学生同士協力して、時間内にクリアすることを目指す
・社員面談
　指定された社員さんと1対1で面談をする
※グループワークや社員面談そのものに選考要素があるわけではなく、あらゆる角度からアールナインを知ってもらうことや、お互いを知る機会をより多く設けることを目的としたフローです。

感想

ボードゲーム好きなのでとても楽しく取り組むことができた一方で、ゲームに熱中してしまい、評価をあまり気にすることができなかった。また、三次面接を通過してきている学生の雰囲気が分かり、安心した。社員面談では、一般的な逆質問に加え、今まで気になっていたが聞きづらかったことを全て答えてもらい、ありがたかった。

最終面接

概要

日程：12月下旬
時間：50分
人数：1対1
場所：アールナイン本社　※対面での実施のみ
面接官：社長
流れ：面接前面談→最終面接→面接後面談
※面接前面談：採用担当者と雑談。緊張をほぐす目的で実施。
※面接後面談：社員2名と面談。聞き残したことを聞いたり、不安を解消したりする目的で実施。

質問内容

・将来どんなことしたいか
・こういう場合はどうするか
　例：伸び悩む新卒に対してどう対応するか？
・逆質問
※「将来どんなことをしたいか」という質問に対する答え（就活生個人の興味関心分野）によって質問内容は人によって大きく異なる

感想

全く緊張せずに臨むことができ、そして色々なお話を伺うことができて、純粋に楽しかった。また、社長の話すスピードに怯まず着いていくことができて良かった。社長が描くビジョンや取り組みに共感ができた。当日まで他2社と悩んでいたが、最終面接と面談を経て「この会社で働きたい」と思い、面接後面談で第一志望だと伝えた。

なぜアールナインに決めたのか？

悩んだポイント

• • 選考が始まっていない企業も多々ある中、年内に決めてしまっていいのか
  • 他2社から内々定をいただいていて、一長一短な部分がある状況で、何を優先すべきか

承諾理由

• • 一番は理屈抜きに直感で、選考を通してこの会社で働きたいと思ったから
  • 最後に自己分析をして、自分が今までの人生で何が大事だったかを考えてみると、周囲の「人」が良かった時や、自分らしくいられる「環境」があった時に、自分は一番輝いていたと感じ、一番当てはまるのがアールナインだと思ったから
  • 当初は給与面への不安が若干あったが、自分が大切にしていた就活の軸に当てはまっているという点で魅力を感じ、さほど気にならないようになっていたから
  • 年内に決定する不安もありつつ、現時点では間違いなくベストだと思うことができたから

終わりに

今回はアールナインの選考に関して、1人の24卒インターン生の体験を軸に紹介しました。

忙しなく過ぎていく就職活動期に、どのようにアールナインと向き合い、どんなことを感じて内々定を承諾するに至ったのか、少しでもイメージできていたら幸いです。

今後もWantedlyでは、アールナインについて詳しく知ることのできるストーリーを発信しつづけていきます！

読みたい！という方はぜひフォローをお願いします💗

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。

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