市川愛雪(いちかわまなゆき)さんにインタビューしました。
社会人としては6年目の入社3年目です。総務部に1年、電設部に配属されて2年目になります。地元播磨に拠点を置く女子サッカーチームの選手時代に雇用スポンサーである宮崎電工に入社しました。
引退に合わせて正社員として電設部に配属になりました。選手時代には、勤務時間や勤務日など色々配慮をしてもらっていて、その時に電設部の人出不足を知り、工事の経験はありませんが、少しでも自分が会社の役に立って、選手時代の感謝と恩返しをしたいと思っています。ガッツは誰にも負けません!
現場はそれぞれオーダーメード、作業補助ならなおさら対応力が必要
現在の業務としては、工事に必要な道具や材料を使用車に積み込み、現場では工事の補助を行っています。軽微な作業を行うながら経験を増やしているところです。作業補助とはいえ円滑な作業を補助するには先読みが必要です。作業者が必要な道具を求められる前に差し出せる対応力が必要だと感じました。
実際に電柱に上り照明の取替をすることもあります。もともと高所恐怖症ですが社内に設置されている研修用の電柱で訓練を重ね高所の作業も出来るようになりました。先日は高所作業車のバケットに乗りアームの操縦の練習をしたりしています。実作業や訓練ではわからないことをたずねると先輩方がしっかりと教えてくれます。
まだまだ勉強中だけどいつかはオールラウンダーに
いま、電気工事士の資格取得の勉強中です。
経験を積み、いずれは手際の良さが求められる夜間作業に携わっていきたいです。