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入社1年目、"選魚職人"を目指し水産仲卸で働く、新人営業担当者のリアルな1日のタイムスケジュールは?

こんにちは!一鱗共同水産 採用広報担当です。

「仕事内容に興味はあるけれど、一日の仕事のイメージがわかない」
「大変そうなイメージで、自分にもできるのか不安」
そんな方もいるのではないでしょうか。

入社後は「大口課」「近海課」「高級課」「太物課」という4つの課のどこかに配属されます。
今回は、選魚職人を目指し「大口課」に配属された1年目社員の一日のスケジュールをご紹介します。
では一緒に、新人営業担当者の一日を見ていきましょう!

【出勤】3:00

事務所へ制服を着て出社後、お客様(スーパー、魚屋さん、飲食店など)からの発注内容をパソコンやFAXなどで確認します。
*車で出社する方が多いです。

【納品・出荷】3:30〜5:00

札幌市中央卸売市場に行き、注文のあった商品の納品や出荷を行います。
入社して1年ほどはターレに乗って魚の運搬やピッキングを担当しながら、鮮度の見分け方を学びます。担当者のサポートを通して、現場の流れや基本的な業務を覚えるのが中心となります。

業務に慣れてきたら、発注に応じて、仕入れも始めます。徐々に営業補助の業務を経験し、お客様との関係づくりを学びます。1〜3年後に独り立ちし、仕入れから販売まで一連の流れを管理するイメージです。

【仕入れ・販売】5:00〜9:00

セリなどで、商品となる魚介類を仕入れていく時間です。また、一般的な営業とは違い、魚屋さん・スーパーなどのお客様にご提案します。また、セリに参加するには免許が必要となるため、3年目以降、免許取得後セリに参加できます。

【事務作業】10:00〜13:00

事務所へ戻り、仕入れ価格と販売価格の確認、翌日の準備を行います。どこから何をいくらで仕入れたのか、販売したのか、商品情報入力など事務作業がメインとなります。

【休憩】10:30〜

美味しいお昼ご飯は、会社の食堂で。10:30〜14:00の間で、好きなタイミングに食べることができます。バイキング形式で、一人暮らしでも家庭料理を食べられるような場所となっています。

【退勤】13:00

今日も一日お疲れさまでした!

◼️最後に

実際に市場で働くイメージが少し湧いてきたでしょうか?

私たち一鱗共同水産は、「魚のことなら、あそこに相談したら大丈夫」と言ってもらえる、コンサル的な存在を目指しています。「選ぶ」技術を突き詰めることで、どうやって売り、どうやって食べるかまで応えられる組織になるということです。

そのためには、「仲卸としての本質」を大事にしながら、今まで業界が取り組んでこなかったことに前のめりに、本気で挑戦していきます。

「面白そう!」「一緒に挑戦してみたい!」と少しでも思っていただいた方は、ぜひメッセージやカジュアル面談をお申し込みいただいて、お話できるととても嬉しいです。

あなたのご応募を、採用チーム一同お待ちしております!


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