【社員インタビュー】転勤したあの人は今…？！

みなさんこんにちは！採用担当兼広報の内藤です(^^)

秋晴れの気持ち良い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

今回は、4月に転勤で拠点を異動になった二名にインタビューを行ないましたのでぜひ最後までお読みください！

まず一人目は横浜の宮田所長です！

仙台オフィスで所長をしていた宮田さんですが、4月から横浜オフィスに転勤されています♩

●前の拠点と現在の拠点で総括的な違いを教えてください！

まず拠点としては社員数が全然違います！営業は倍近く、エンジニア数もかなり多い拠点になりました。コミュニケーションの取り方にはこれまでとは違う工夫が必要だと感じています。

今までより人数が多い分、関係が希薄になりがちなのですが、仙台で一人一人、一社一社と関係を深く構築した経験を活かして、時間の限り、色々な方と直接会話をする時間を設けるよう意識しています！

その一方で、業務上関係する社員が増えたので、これまでよりも多くのアイディアを聞いて取り入れられるようになったことは嬉しい変化のひとつでもあります。

●異動後の成果はいかがですか？

横浜オフィスでは直近一年間、営業としての数字は停滞気味だったのですが、着任してから徐々に上昇傾向になってきています。プロジェクト先で働くエンジニアの皆さんともなるべく対面やオンラインでお話しする機会を設けて、関係性を構築することに注力しています！

個人的には東京出身というのもあり、ホームタウンに近いところに帰ってこれたことは嬉しく、大きな市場で仕事ができるのも楽しみのひとつです。

また、横浜オフィスの営業メンバーも数が多いので一定数業務は割り振り、自分がやってみたかった新しい業務にも着手できるようになりました！

●今後の目標を教えてください！

「すべての項目を前年比130％」を目標に横浜オフィスを大きくすることです！

そのためには若手社員のスキルアップと社会人としての成長が課題だと感じています。これまでよりももっと個人同士の会話を大切にし、自分の経験は直接伝えていこうと思います。

また、全国の各オフィスにも関わっていきたいと考えていまして、業務の仕組みづくりなども積極的に参加していきたいと考えています！

宮田所長、お忙しい中ありがとうございました！！

二人目は、東京オフィス営業の中村係長です！

中村さんは大阪オフィスから福岡オフィスへ、そして今年の4月に東京オフィスへ異動されています！

●前の拠点と現在の拠点で職場環境の違いを教えてください！

福岡オフィスは営業12～13名で全国的にみると平均年齢が一番高い拠点でした。東京は営業の人数が倍程度在籍していて、若手のメンバーもかなり多い印象です！人数が多いとコミュニケーションの取り方に工夫が必要ですが、困ったことがあった時は営業同士の相談もオープンに行われているので助かっています。

営業としての日々の業務については変わらないのですが、管理するエンジニアだけではなく毎日新しく連携されるエンジニアの情報もとても多いので、情報のキャッチアップやインプットは以前より大変になりました。(笑)

●異動して良かった点はありますか？

以前も大阪から福岡に異動したのですが、やっぱり環境が大きく変わるタイミングで良い意味で負荷がかかりますし、自分自身変化して順応していく必要があるので成長に繋がるなと感じます。

実際、福岡に配属された時はまだ営業としても経験が浅く、先輩含め周りの方にサポートいただくことも多かったこともあり、「自分の営業としての成果が出たのはたまたまなのでは？」と自信を持てずにいました。でも、東京に来てから営業成績はこの半年間ほとんど拠点1位を取れていて、自分の確立してきた営業スタイルや大切にしていることは間違っていなかったという確信が持てました。

複数拠点経験してきたからこそ、いろいろな市場を見て多くの先輩方のスタイルを見てこれたという点は、本当に良かったなと思っています。