─自己紹介をお願いします!
2018年に大学を卒業し、日本や海外のNGOで活動をしていました。日本で東南アジアの貧困層の女性が作った商品の管理販売を経て、カンボジアでクラウドファンディングやリテールショップの立ち上げなどに携わりました。2019年5月にクロスマートに入社し、現在は飲食店チームにて、セールスを担当しています。
─どんな業務をされてますか?
クロスマートを使って仕入れ先を見直す飲食店を増やしていくために、飲食店に営業をしています。現在は主に2つの方法でアプローチをしています。1つは飛び込み営業で、もう1つはテレアポです。実際に飲食店に訪問し、クロスマートを活用することで「仕入れコストの削減できること」、「コスト削減によりお客様やアルバイトスタッフへの還元ができること」をご説明しています。実際に年間60万円ほどコスト削減できたお店もあり、徐々に実績が増えてきました。
─営業には高いスキルが必要なのではないですか?
自分も特別なスキルを持っているわけではないです。ただ、町工場を営む親のもとで育ったので、ベンチャー精神はあるかもしれないです。ベンチャー精神というか、結果にこだわる姿勢ですね。必ず結果を出すことで、自分も周りも納得させたいという強い気持ちを心の奥底に持っています(笑)だから、ちょっとしたことで心が折れることはないと思っています。結果を出すことが自分のモチベーションにもなっているので、しっかりコミットしていきたいと思っています。
─日々の業務から身に付いたスキルはありますか?
目標から逆算して考えられるようになりました。まずは目標設定を明確にします。目標までの道筋を描けるからこそ、自分の課題を発見することができます。課題の原因がどこにあるのか、構造的に考えられるようになってきたと思います。
また数字から物事を考える力がつきました。がむしゃらに頑張るだけでは改善に繋がりにくいので、どこにボトルネックがあるのかを、数字をもとに判断・改善できるようになってきました。それが仮説検証を繰り返す「自走型の営業スタイル」にもつながりました。
─クロスマートの魅力とは?
沢山あるのですが(笑)大きくは2つです。1つ目はやはり人です。メンバーの成長意欲が高く、利他的なマインドを持ってるので、組織としての一体感は強いです。先日はみんなでBBQしてきました!また、優秀な先輩・上司が多いです。柔軟性とロジカルさを兼ね揃えた上司から、ハイレベルなフィードバックをもらえるので、毎日ワクワクして仕事ができています。
2つ目はスタートアップのスピード感や経験幅の広さです。クロスマートは2019年4月にサービス開始したばかりなので、動きながらサービス改善を繰り返しています。改善案に対するアクションも早いですし、組織全体のスピード感がとても早いです。
ークロスマートはどんなチームですか?
メンバーそれぞれの強みを活かし、最高のバランス感覚を持ったチームです。誰か一人がチームをまとめるのではなく、各々が主体性と責任感、仲間への配慮を持って動いているので、うまくチームとして機能しているのだと思います。
─これからの目標を教えてください!
個人としては、もっともっと視点を上げることです。短期的な目線での提案だけでなく、クロスマートで掲げている「新しい価値を生み出す、食のマーケットプレイスをつくる」というビジョンの実現のために、質の高いアウトプットをできるようになりたいです。まずは自分が任された店舗開拓において、成果で応えるのみだと思っています。
─どんな人と一緒に働きたいですか?
利他精神を持ちメンバーを配慮できる人や、主体性、素直さを持っている人がいいですね。そして難しいとは思いますが(笑)泥臭いことでも、結果を出すまで諦めずに頑張れる人と一緒に働きたいです。
興味を持っていただいた方はぜひ、下記募集内容をご覧の上、ご応募ください!
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