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【CSインタビュー#3】「企業と利用者両方にアプローチできるのはCSだけ」入社間もない社員が語るCS職の魅力

こんにちは!

株式会社ベター・プレイス採用担当の北井です。

本日は、CS(カスタマー・サクセス)部門メンバーの目黒さんにインタビューをしてまいりました。

  • ベター・プレイスに入社したきっかけや決め手
  • CS職のやりがいや大変なこと
  • 一緒に働くメンバーの魅力
  • 今後の展望

についてお話しして参りますので「ベター・プレイスについて知りたい方」はもちろん、「無形商材を扱う企業のCS職志望の方」や「社会貢献性の高い事業に興味がある方」はぜひ最後までご覧ください。



CS部 プランナー 目黒さんプロフィール

大学卒業後、新卒で大手銀行に入社。約9年間、個人顧客向けの営業職として従事した後、2023年7月にベター・プレイスに入社。

現在はCS部門にて、『はぐくみ企業年金』の導入支援や従業員説明会を中心に、社外折衝をメインに担当するプランナーとして活躍している。



ー銀行で約9年間営業職として携わっていた目黒さんが、転職を考えられたきっかけは何だったんですか?

元々、銀行での仕事自体が嫌いだったわけではなく、営業自体もすごく好きだったんですよね。

でも結婚や子育てなどの一大イベントを経て、どうしても今まで通りに働くのは難しいと感じることもあって。自分の環境がガラリと変わった中で、自然と転職を考えるようになりました。

フロントに立つ営業ではなくCSを選んだ理由は、お客様に長く寄り添えると思ったからです。

営業として働く中で、「契約は取ったけどその後のフォローまで携われていない」ことにストレスを感じていた時期もあって、お客様に伴走できるCS職を選びました。

ーそのような中でベター・プレイスに入社を決めた理由を教えてください。

やさしい人がやさしいままでいられる世界のために、人々がお金の心配なく「自分らしく働ける社会を目指す」という会社のビジョンや理念に強い興味を惹かれたことです。

銀行では資産形成とかのお手伝いをしていたので、顧客の層がいわゆる「金銭的に余裕がある方」だったんですよね。エッセンシャルワーカーのように金銭的に困っていたり悩んでいたりする方へのアプローチは、業務上なかなか機会がなくて。

より身近な方の役に立つ仕事がしたいと思っていた中でベター・プレイスのビジョンを知って、「まさに私の理想だ!」と思ったんです。

また、面接の際に働くメンバーの印象がすごく良くて、こんな方々と一緒に働きたいと思ったのも入社の決め手の1つです。

ー前職で得た金融知識や営業の経験は、CS職にも役立ちそうですよね。

そうですね。

入社後の研修時にキャッチアップが早かったり、金融系の新規プロジェクトに参加させていただけているのは、前職での経験があったからこそだなと思います。

ーベター・プレイスのCS職として働いている中で、どのような部分にやりがいを感じますか?

ベター・プレイスは規模がまだまだ小さい会社なので、大きな裁量を持って働けることかなと思います。

私自身もまだ入社して数ヶ月なんですが、かなり責任ある業務を任せてもらっていて。

こうした環境の中で上司やチームの方と信頼関係を築きながら働けるっていうのは、やりがいにつながる部分ですね。

ただ裁量が大きい分、メンバー1人ひとりが業務効率や生産性を上げることをきちんと考えながら働かなければいけないのは、やりがいとなる部分でもあり、大変な部分でもありますね。

ー目黒さんが思う、ベター・プレイスの魅力を教えてください。

真っ先に思いつくのは、メンバーが全員魅力的なこと

みなさんベター・プレイスの理念に沿って入社されているので、根が優しい人が本当に多いです。

そんな環境の中で切磋琢磨しながら働けるので、業務を通して人間力が上がるというか、人間としての厚みが増すように私自身感じています。


あとは、働きやすい環境が整っていることだと思います。

ベター・プレイスには子育て世代が多いので、子どもの体調不良で急遽リモートワークにするなんてことがあっても、快く受け入れてくれたりサポートしてくれるメンバーが多いです。

子育てに関する理解度が高いのは、子どもを育てる親としてはものすごくありがたいですよね。

“20代の若いメンバーが昼夜問わずバリバリ働いている”というスタートアップ企業のイメージが、ベター・プレイスへ入社してガラリと変わりました。

ーベター・プレイスではメンバー同士のコミュニケーションも活発ですよね。

本当にそう思います。

新しいメンバーが入社したときに開催される「歓迎ランチ(ランチの時間にメンバー全員がオンラインでつながり、質問や雑談をする時間)」は、ベター・プレイスならではだなぁと。


それに加えて、CS部では週に一度「出社DAY」があって。

今はリモートワークが主流になりつつありますが、個人的には対面でのやり取りも大切にしていますね。

この時間があるからこそ、チームや他部署の方と気軽にコミュニケーションが取れるようになったんだと思います。

ーまだ入社間もない目黒さんですが、今後どんなチャレンジをしていきたいですか?

今はまだ業務に慣れることが優先なんですが、いずれはチームに課せられている目標やゴールの達成にしっかり貢献できるメンバーになりたいと思っています。

新規プロジェクトなども通じて業務経験を積んだら、マネジメントや管理系の業務にも挑戦したいです。

ー最後に、候補者の方へ一言メッセージをお願いします。

『はぐくみ企業年金』を導入する企業、そして利用者(導入した企業の従業員)の双方にアプローチできるのって、実はCS職だけなんです。

そういった意味では、CSでの仕事は『はぐくみ企業年金』というサービスを世の中に広めていくために欠かせないので、すごくやりがいを感じられます。

魅力的なメンバーと切磋琢磨しながら、『はぐくみ企業年金』を通じて世の中をもっと良くしたいと考えている方からのご応募、お待ちしております!

ー目黒さん、ありがとうございました!

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