皆さん、こんにちは!Wantedly運営担当の城代です。
私たちエネ・ビジョンは、多様な技術を組み合わせ、顧客の課題解決に直結するエンジニアリングを提供する会社です。
”クリーンエネルギーで未来を創造する”をビジョンに掲げ、
- プラント事業
- 発電事業
- 電力事業
を展開しています。
昨今カーボンニュートラル化や再生可能エネルギーの普及により、弊社が手掛けるコージェネレーションシステム(熱電併給システム)やバイオマス発電は地球温暖化の解決策の一つとして注目されています。
…が!そもそもなぜカーボンニュートラルの実現を目指す必要があるのか…?弊社の取り組みがどのように地球温暖化に貢献しているのか…?
ぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
カーボンニュートラルの実現を目指す理由とは。
気候変動を抑えるために
カーボンニュートラルとは、温室効果ガス、特に二酸化炭素(CO₂)の排出量を実質的にゼロにすることを指しており、カーボンニュートラルを目指すことで温室効果ガスの排出を減少させ、気候変動の進行を抑えることが期待できます。
持続可能な社会の実現に向けて
再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率の向上は、持続可能な社会の実現に寄与します。環境に配慮した経済活動を促進することで、未来へ美しい地球を残すことが可能になります。
再生可能エネルギーの普及を目指して
持続可能な社会を実現するためには、太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギー技術の開発と普及が必要です。弊社ではエネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの利用を通じてCO2の排出量を減少させるべく、”コージェネレーションシステム(熱電併給システム)”の普及に取り組んでいます。
※「コージェネレーションシステム」とは?
「熱電併給システム」と呼ばれるもので、発電時に排出される熱を回収して給湯や暖房などに利用するシステムです。発電時に排出される熱の6~7割程は利用されずに捨てられていましたが、コージェネレーションシステムを活用することでエネルギー効率は8割程まで上がると言われています。
無駄なくエネルギーを利用することでCO2排出量の削減につながることはもちろん、自家用発電機として、災害対策の観点からも需要が高まっています。
また、発電燃料には天然ガス、石油、LPガスなどが主に使われていますが、弊社ではCO2排出量を限りなく”ゼロ”にするために次世代エネルギー(水素など)を使用する新たな取り組みを行っています。
「エンジニアリング会社」という強みを活かして
弊社では、色々なメーカー様の装置を組み合わせて最適な設備提案を行っています。”発電燃料は何を使うか?””どんな機器が向いているのか?””どんな使い方をされるのか?”など、お客様の課題や設置場所から最適かつ総合的に提案できることを強みとしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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