株式会社ジーンステイト 社員インタビューVol.7
今回は、ジーンステイトで活躍している社員に、どのようにしてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのか、その後どのような成長を遂げたのかをお聞きしました!
様々なバックグラウンドを持つ社員たちが、なぜジーンステイトを選び、未経験からエンジニアとしての道を歩み始めたのかをお話しいただきます。また、ジーンステイト独自の社員研修を通じてどのようなスキルを学んだのか、リアルな声をお届けします!
Q1. なぜエンジニアを目指そうと思ったのですか?
→友人がエンジニアとして働いていて、その中でもJavaのリーダーという立場で活躍していることを知りました。実際に仕事の内容や現場の雰囲気について話を聞かせてもらう中で、常に新しい技術に触れながらチームで何かを作り上げていく様子がとても楽しそうだと感じました。自分自身も元々パソコンをいじることが好きだったので、エンジニアを目指そうと思いました!
Q2. 未経験での挑戦に不安はありましたか?
→ジーンステイトに入社する前に職業訓練校に通っていて、基礎的な知識のみを学んでいましたが、少なからず不安はありました。ジーンステイトには未経験からでも成長できるように設計された充実した研修制度があると聞き、安心感を持つことができました。
Q3. 弊社の研修を通じて、どのように成長を感じましたか?
→研修を通じて、職業訓練校では学びきれなかった、より実践的なJavaの仕組みを深く理解できたと感じています。特に、実務に近い内容の課題や演習を通して、「現場ではこういう視点が求められるのか」と実感する場面が多くありました。
Q4. 今、エンジニアとしての仕事で感じているやりがいは?
→参画する案件ごとに扱う技術や業務内容が異なるため、常に新しい知識を吸収しながら成長できることです。これまで経験したことのない領域にも挑戦する機会が多く、日々の積み重ねが自分の成長に直結していると感じられることが、今の仕事の大きなやりがいです!
Q5. 学習過程で最も苦労したことは何ですか?
→学習過程で最も苦労したのは、設計書の読み書きや、先輩エンジニアへの質問の仕方といった、実務に必要なスキルを身につけることでした。特に設計書は専門用語が多く、内容を正しく読み解くのにかなり苦戦しました。また、分からないことを質問する際も、自分の疑問点を整理して端的に伝える難しさを実感しました。
Q6. 現場デビュー後、初めて直面した大きな課題は何でしたか?
→現場デビュー後、最初に直面した大きな課題は、システムの要件や設計内容が記載された「仕様書」の読み方・書き方が分からなかったことです。訓練や研修では基礎的な部分を学んでいたものの、実際の現場で使われている資料は専門的な表現や独自のフォーマットが多く、最初はどこをどう読み取れば良いのか分からず戸惑いました。また、自分で資料を作成する場面でも、どのように情報を整理して記述すれば相手に伝わるのか悩むことが多かったです。
Q7. チームメンバーや先輩エンジニアとのコミュニケーションで意識していることは?
→結論から話すことと、笑顔で質問することを意識しています。シンプルで明るいコミュニケーションを心がけるだけで、現場の雰囲気が大きく変わってくると思います。
Q8. 今後のキャリアについて、どのような目標を持っていますか?
→今後のキャリアとしては、まずは3〜5年ほどかけて技術力をしっかりと高めていきたいと考えています。その中で、ITストラテジストなどの上位資格の取得にも挑戦し、技術だけでなく業務全体の視点を養っていきたいです。将来的には、現場をまとめるプロジェクトマネージャーを目指したいと考えています!
Q9. 同じように未経験からエンジニアを目指す方へのアドバイスは?
→分からないことがあれば放置せず、その都度自分で調べたり、周囲に質問したりする姿勢がとても大切です。エンジニアの仕事は決して簡単ではありませんが、諦めずに挑戦し続けることで、確実に成長を実感できると思います。大変なことも多いですが、その分やりがいも大きいので、ぜひ前向きに頑張ってください!
いかがだったでしょうか。
今後も様々なバックグラウンドを持った社員たちにインタビューを実施していこうと思いますのでお楽しみに!!