株式会社ジーンステイト 社員インタビューVol.1
今回は、ジーンステイトで活躍している社員に、どのようにしてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのか、その後どのような成長を遂げたのかをお聞きしました!
様々なバックグラウンドを持つ社員たちが、なぜジーンステイトを選び、未経験からエンジニアとしての道を歩み始めたのかをお話しいただきます。また、ジーンステイト独自の社員研修を通じてどのようなスキルを学んだのか、リアルな声をお届けします!
Q1. なぜエンジニアを目指そうと思ったのですか?
以前の仕事ではやりがいを感じていましたか?エンジニアとしてのキャリアチェンジを決断するきっかけや、IT業界に興味を持った理由を教えてください。
→以前の仕事は中小企業の採用担当でした。やりがいは感じていましたが、人前に立つ仕事というよりも、業務を効率化することに魅力を感じていました。エンジニアとしての道を志すきっかけは、EXCELを駆使してVBAでシステムを作成した際にその楽しさを感じたことでした。
Q2. 未経験での挑戦に不安はありましたか?
未経験からのスタートに対して、どのような不安や課題がありましたか?また、それをどのように乗り越えましたか?
→未経験からのスタートには不安もありました。特に「この会社で大丈夫か」「技術を得た後に働いていける場所か」といった点です。しかし、学ぶことに関しては覚悟を決めて取り組んだので問題ありませんでした。そのため、未経験者を多く募集している企業を調べ、比較することで自分の不安を解消しました。
Q3. ジーンステイトの研修を通じて、どのように成長を感じましたか?
研修期間中に特に役立ったカリキュラムやサポートは何でしたか?技術だけでなく、思考やマインドセットの変化についても教えてください。
→研修を通じて、日常的に1日数分でも勉強する習慣がつきました。今でも休日に少しづつでもコードを書いてみるようにしています。日々勉強を続けることで、脳が活性化し、自信がつくことを実感しています。
Q4. 今、エンジニアとしての仕事で感じているやりがいは?
現在の業務の中で、特に達成感を感じる瞬間や面白いと感じるところはどこですか?
→業務では「どんな機能を作成するかを決めて、それをコードで実装する」工程を担当しています。その過程で、想定通りの機能が実現できた時に自分の成長を感じて嬉しくなります。
Q5. 学習過程で最も苦労したことは何ですか?
エンジニアとして学習を進める中で、特に難しかったことや挫折しそうになった経験があれば教えてください。また、それをどのように乗り越えたかもお聞かせください。
→限られた時間で学習効率を最大限に高めるため、インターネットでコードを調べ、AIを活用しながら課題をクリアしていきました。全てを完璧に理解するのは難しいですが、作りたいものを具体的にイメージし、俯瞰的に理解を深めるように努めました。
Q6. 現場デビュー後、初めて直面した大きな課題は何でしたか?
現場デビュー直後に感じたギャップや、具体的な課題について教えてください。
→研修で学んだPHPやLaravelを使った開発を進めていましたが、配属先ではフレームワークなしのPHPを使っていたため、最初はギャップを感じました。そんな時は研修で学んだ内容を思い出し、インターネットで言語仕様書を調べて理解を深めました。
Q7. チームメンバーや先輩エンジニアとのコミュニケーションで意識していることは?
現場での人間関係や、チームで働く中で重要だと感じたコミュニケーションのポイントについて教えてください。
→エンジニアに限らず「質問は具体的に」「回答は質問に対して的確に」と意識しています。テレワークが多くなっているため、グループ内での会話が少なくなることがあります。そのため、人間関係の構築には時間をかけて少しずつ進めていくように心掛けています。
Q8. 今後のキャリアについて、どのような目標を持っていますか?
今後、エンジニアとしてどのようなキャリアパスを考えているか、将来の目標や目指す姿をお聞かせください。
→私はプロジェクトマネージャーではなく、プロジェクトスペシャリストを目指しています。現在はPHPを中心に業務に取り組んでいますが、将来的にはPHPだけでなく、RubyやPythonを駆使し、業務効率化を目指していきたいです。AIの普及によりエンジニアの仕事が減るという話もありますが、AIを活用して効率化を進めることで、エンジニアの仕事をより良い方向に進化させていきたいと思っています。
Q9. 同じように未経験からエンジニアを目指す方へのアドバイスは?
未経験からエンジニアを目指す方々に対して、成功の秘訣や心構え、具体的なアドバイスをお願いします。
→「理解できるまで」「結果が出るまでトライアンドエラーを繰り返す」覚悟があれば、エンジニアとして成長することができると考えています。どんなエンジニアになりたいかを思い出しながら努力を続けることで、良い成果が得られると思います!
いかがだったでしょうか。
今後も定期的に様々なバックグラウンドを持った社員たちにインタビューを実施していこうと思いますのでお楽しみに!!