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【社員インタビュー】コンサルとの二刀流で自社事業を推進!未経験からコンサルへ着実にステップアップした経緯とは

こんにちは!

株式会社Plus Synergy広報担当です!

今回は弊社の自社事業およびマーケティング領域の中核を担う、

中藤さんのインタビューを掲載いたします。


<summary>

  • 未経験でコンサルタントを目指した経緯
  • 転職活動における「軸」
  • Plus Synergyでの”バランスのいい”働き方
  • 今後のビジョン

<現在コンサルタントを目指している方必見!>

現在、未経験からコンサルタントへの転職を検討されている方。

コンサルタントとして、次のステップを検討している方。

すでに独立し、フリーランスとして活動されている方。

キャリアについて悩まれている、全ての方にぜひ読んでいただきたい内容です!

記事を通して、少しでも弊社事業内容に興味をお持ちいただき、

一緒に進めていただける方がいらっしゃいましたら、エントリーいただけますと幸いです!

社員プロフィール

中藤 宏平 / Kohei Nakato

2013年大学卒業後、服飾系の専門学校を経て新卒でアパレル系のPR・ブランディング会社へ入社。クライアント/自社ブランドにおけるPR業務全般を経験ののち、ブランディング・マーケティングを軸にコンサルティングを行う会社へ転職。より上流からPR・ブランディング周りの課題解決提案を経験し、2022年からコンサルティングファームへ転職。

自身の軸であるブランディング・マーケティング領域におけるコンサル案件に複数従事。

2023年からは独立し、フリーランスコンサルタントとして活動後、Plus Synergyへ入社。

現在はコンサルタントとしてマーケティング・業務改善関連のコンサル案件に入りつつ、自社事業の推進を行う。

◾️様々な角度から考えた、自身のキャリア

 本日はよろしくお願いします。 Plus Synergyは中藤さんにとって4社目とのことですが、まずはご経歴から教えてください。

実は全然コンサルとは関係ないところから、自分のキャリアはスタートしています。

アパレル系のブランディングやPR関連の事業を主軸とした会社に新卒で入社しました。そこで約4年ほど働き、最盛期には30ブランドほどを担当しました。主に担当はアパレルでしたが、インテリアや飲食店、イベント自体のPRなど含めて幅広く手がけました。


もともとPR業務がやりたくて、新卒で1社目の会社を選択されたのですか?

経緯をお話すると、更に遡ることになるのですが(笑)

ものづくりが好きだったこともあり、大学では建築関係を学んでいました。ただ、それを職にしようと考えたとき、日本で建築を行うには、思っていたよりも、多くの制約があると感じました。自身が思い描いていたキャリアとは少し異なり、軽い挫折を感じました。

他の選択肢を考えた時、服がずっと好きなことに気がつきました。

同じ「ものづくり」だとしても、建築よりも身近ですし、「その人」のイメージをかたち作る側面にも魅力を感じ、大学卒業後はファッションの専門学校へ進学し、デザイナーやパタンナーを目指しました。しかし、そこでも紆余曲折あり、最終的には世にあふれる服の中から本当に素晴らしいものを広めたいと考え、1社目の会社でPRの基礎を学びました。

◾️思い立ったら即行動!着実なキャリアアップ

ありがとうございます。そしてPR業務を一貫して担当されたあと、コンサルの方の畑に転職された経緯を教えてください。

PR業務に従事する中で、この仕事は、商材を選ばないことに気がつきました。

服に限らず、幅広い職種で活かせるなと。そこでアパレルに固執せず、さらに多角的に視野を広げたいと感じました。

PRは、会社やブランドにとって不可欠な戦術の1つだと思いますが、どちらかといえばビジネスの下流に位置しているイメージです。一方、コンサルは戦術を組み立てるベースとなる、戦略のレイヤーからお客様と関わることができると考え、コンサルへの転職を検討しました。

自身のキャリア的にも、横方向、縦方向の幅を持ちたいと考え、コンサルタントへの転職を検討し始めました。その後、ブランディング・マーケティングが軸となるコンサルティング会社に入社し、課題解決について学びましたが、依然として受注制作的なポジションが多く、解決方法が見えているお客様の要望に応える形が主流でした。

そこで、もっと本質的な課題解決に挑戦し、より上流部分で活躍したいと思ったことから、コンサルティングファームへの転職を考えました。


すごく、スピード感があって、思い立ったらすぐ行動されるタイプのように感じましたがいかがですか? キャリア観をお聞ききしたいです!

そうですね(笑)

新卒のころは、やはり3年くらいいなきゃかなあ…といった考えもあったのですが、キャリアのことを考えていくと時間が勿体ないなと。

前職であるコンサルファームは、中小企業様を主な取引先としていることが特徴でした。

元々、独立することを想定して転職活動をしていました。独立を考えると、フリーランスとして大手企業様と取引することってなかなか与信的な面でも厳しかったりしますし、クライアントは中・小規模な会社様が多いからこそ、一部分ではなく、広域でコンサルに入れるのではと考え、前職のファームに入社しました。

転職活動の軸としては、「経営者の方など、会社運営の指揮をとる立場の方と対等に意見を交わせるようになりたい」という考えを持っていました。与えられる影響度が大きいほど、本質的な課題解決への効果があると思っています。現場の意見も大事ですが社長や経営者の考え方を変えることで、その企業や経営活動に対し、大きなインパクトを与えられると考えるからです。



◾️自身の経験も後押し。Plus Synergyへ。

その中で、Plus Synergyに入社をしたきっかけを教えてください。

退職してから、前職つながりでお声がけをいただいたことがきっかけにはなります。

ただ、その頃はまだフリーランスになりたてで、フリーランスをしたいという気持ちもあったので、 最初の4-5ヶ月間は、外部委託という立ち位置で入らせていただいていました。

その中で、一番大きかったのは、自分一人でやっていると、どうしても成長する機会が少ないなという感覚でした。

コンサルタントは、自分の経験をもとに示唆を出したり、教えたりするような仕事なので、常に勉強し続ける必要があるのですが、一人だとどうしても難しい場面もあり、頭打ち感を感じてしまいました。

企業だと、半分勉強しながら、サブ担当として案件に入らせてもらえたりするので、経験値が広がるなと。

結論、もう少し自分の強みを広げていくために、企業にいた方がよいかもしれないと、フリーランスになってから気がつき、入社を決めました。

ただPlus Synergyは、会社ではあるものの、働き方が企業とフリーランスの半々のような形なんですよね。そういった点も、当時の自分の価値観とあっているなと感じました。

あとはシンプルに、自分がフリーランスとして経験した中で、Chamber事業の価値観に共感できたのも大きかったですね。

ありがとうございます。Chamberの理念に対しては、ご自身の経験から感じたこともあったということでとても臨場感を感じました。


◾️コンサル事業・自社事業2足の草鞋で活躍中。

続いて、現状の業務内容を教えてください。

現状、コンサルティングと、自社事業に半々くらいで入っています。

コンサルの方では、現在3社ほど入らせていただいており、SaaS関連システムの販売マーケティング案件がメインで、その他業務改善系の案件などを行なっています。

自社側の仕事としては、自社マーケティング(SNSやコーポレートサイト周り)、Chamber事業、人材紹介事業におけるプロモーション関連など、全体的に携わっています。


いろいろと幅広い業務に従事されている中で、一番のやりがいはどんなところですか?

コンサルと自社事業、半分半分で携われているということが、ちょうどいいバランスだと思っています。どっちかだけだと物足りなくなったり、飽きちゃったりしそうだなと(笑)

自分はコンサルの仕事が好きです。ヒアリングや調査・分析を経て、資料を作って、提案をして、クライアントの判断の一助になれた時の嬉しさ・喜びはすごく感じています。

ただ、コンサルティングに入らせていただく際は、プロジェクトの範囲内、部分的な支援になってしまうのですが、自社事業だと、0から100まで自分たちの手で作り上げることができますよね。

戦略的な部分から実際の現場のオペレーションまですべて関わることができ、全体を体感しながら進めることができるところが、自社事業に携わる中でのやりがいですね。


◾️バランスの良さが魅力のPlus Synergy

Plus Synergyのいいところ・PRポイントがあれば教えてください。

バランスがよいと思っています。

会社の良いところ・悪いところと、個人の良いところ・悪いところがかけ合わさった働き方ができるのは、個人的に好きなポイントですね。

一般的な会社の良いところとすると、やはり有給等の制度面や、仲間がいて、助け合いながら仕事を進められることは、会社ならではの特権かなと思います。

そして個人の良いところとすると、無駄な会議がなく、自分の仕事に集中しやすいことですかね。

藤村さんもインタビューにておっしゃっていたと思いますが、弊社では、一人一人のミッションが明確で、かなり個人に裁量権があるので、週1の定例くらいしか、全社的な会議はやっていません。ここは仕事を進めやすいポイントかなと思います。

給与体系的にも、コンサル事業のほうは、頑張れば頑張るだけボーナスとして跳ね返ってくる。

通常のコンサルファームは年俸制がほとんどなので、ここも個人に近いような働き方ができているのかなとも思っています。もちろん、自社事業も事業の成長に合わせて給料に反映されます。モチベーションにもつながっています!





◾️変化のフェーズにあるPlus Synergy。

ありがとうございます。最後に、様々なご経験をされている中藤さんですが、今後目指されているビジョンがあれば教えてください。

個人的なビジョンとしては、週休3日を実現させていきたいですね。

給料を下げずに週休3日にしていくことを、3−5年以内には実現していきたいです。

仕事を効率的に回す力を高めるという面もそうですが、それ(週休3日)でもいいと周りに認めさせるくらいの働きができるようになる、ここを目標としています。

会社としては、もっと人数を増やして、規模を拡大していくことが必要なフェーズに差し掛かってきたと考えています。

とはいえ、まだまだ少人数なこともあり、PlusSynergyとフィーリングが合うかどうかに重きを置いています。コンサルティング事業も自社事業も、これからどんどん拡大していくと思いますので、比較的初期メンバーとして事業の中核を担ってくれる方に是非来てほしいです。



ここまでお読みいただきありがとうございました!

本記事を通して、弊社メンバーや働き方など、少しでも印象に残る部分があれば嬉しいです。

コンサルティング事業、コミュニティサービスChamber事業のほか、現在、人材紹介の新しいビジネスもローンチしています。

どんどん成長していくPlus Synergyにて、一緒に事業推進していただける方をお待ちしております!

少しでもご興味をもっていただけましたらお気軽にご応募いただけますと幸いです。


では次回の記事もお楽しみに♪


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