ホームステージングの現場と本社機能を繋ぎサマンサのサービス品質を底上げする「トレーナー」とは?特別会議に潜入してきた!
こんにちは!サマンサ・ホームステージング 広報の南です
サマンサ・ホームステージングでは、現場で活躍するホームステージャー(不動産の早期売却を目的とした空間演出を、実際に現場に行って実施するスタッフ※もっと詳しく知りたい方はこちら)を、経験や能力に応じて段階ごとにクラス分けをしています。
大まかには、新人、サブスタッフ、リーダーとクラスが上がっていき、その最上位にあたるのが「トレーナー」。
トレーナーは、日本全国に200名を超えるスタッフの中で数名の選ばれたスタッフが昇格試験にチャレンジでき、その中で合格した人だけがことができる狭き門で、経験やスキルはもちろん、後輩への指導・育成力が求められます。
また、現場の最上位スタッフとして現場での問題点や課題などを社内へフィードバックするパイプ役としても重要な役割を担います。
先日、年に2回、全国からトレーナーが集まる会議が本社で行われていたので潜入してきました!
今回のトレーナー会議は、モンナカ(=東京・門前仲町の愛称)にある本社オフィスでのリアル開催とZoomを使ったハイブリッド形式で開催。
トレーナーの他に、代表の大西や、トレセン(=トレーニングセンター。サマンサの教育専門部門)、Mサポ(=マッチングサポートデスク。すべてのステークホルダーを繋ぐサマンサの司令塔)のマネージャーが参加しました。
会議では、代表からの数字や市場の状況、今後の方針などについての共有や、事前にトレーナーから寄せられた質問への回答、トレセンからの伝達事項、トレーナーからの問題提起など、双方向のアクティブなディスカッションが行われました。
頼りがいのあるトレーナーの皆さまのディスカッションを聞き、こうしてサマンサ・ホームステージングのクオリティは担保されているのだなと、改めて実感しました!
サマンサ・ホームステージングがご提供している「ホームステージング」は、「空間演出」というカタチのないサービスです。
その為、ひとつひとつ丁寧に仕事をし続けることが、お客様に感動してただけるサービスをご提供するためにとても大切なことのひとつだと考え、サマンサ・ホームステージングではホームステージャーの教育・育成に力を入れています。
インテリアに興味があるけれど、実務経験が無くて不安な方など、未経験の方でも大丈夫です。少しでもサマンサ・ホームステージングのお仕事にご興味をいただいた方は、是非「話を聞きに行きたい」ボタンから話しかけてください!
ホームステージングとは
不動産物件の早期売却を目的とした販促施策の一つです。家具や小物アイテムを使って、物件購買層のペルソナに合わせた空間演出を行い、物件の魅力を最大限に引き出すことで、あらゆるフェーズで購買意欲の引きあげに貢献します。
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