1
/
5

“ウェビナー2.0の世界へ?” 初心者必見!?ウェビナーのプロが語る新たな可能性とは?!

こんにちは!
今回は、ウェビナーのプロ、増田さんにウェビナーを成功させるコツを聞いてまいりました!
最後までご覧いただけると幸いです!

【目次】

①ウェビナーってそもそも何ですか?
②ウェビナーを成功させるために重要な3つのポイント
③ネクプロの特徴

【登場人物】

今井:東京のとある大学に通う大学3年生。趣味は筋トレ。

増田: 増田大介さん。株式会社ネクプロに勤めるウェビナー運用のプロフェッショナル。
   そんな増田さんの詳しいストーリーはこちら!

(写真左が代表の西山さん、右側が増田さん)

①ウェビナーってそもそも何ですか?

今井:増田さん、本日はよろしくお願い致します!

増田:お願いします!

今井:お恥ずかしながらウェビナーって聞いたことはあるんですが、どういうものか教えていただいてもよろしいですか?

増田:分かりました!

ウェブ×セミナー=ウェビナー

増田:ウェビナーとはウェブ×セミナーの造語です。セミナーの形式の一つで、ウェブ上で行われるセミナーのことをウェビナーと呼びます。最近コロナの影響でオンラインセミナーが主流になりよく聞くようになったと思います。

今井:ウェビナーって、そういう意味だったのですね!

ウェビナーは意外とカジュアル!?

増田:知ってもらえてよかったです。最近、ウェビナーを開催する企業がかなり増えてきましたが、多くの企業はウェビナーに対して誤解していることがあります。

今井:どういうことですか?

増田:ウェビナーと聞くと壮大なテレビ番組でも作らなければいけないのかと思われる方がいるんですが、実はもっとラフに、ウェブカメラとマイクのみで成立してしまうものなんです。

今井:そんなに気軽に始められるんですね!

増田:そうです!場所をセッティングしたりする必要がないので、手軽に始められるのがウェビナーの良い点でもあります。まずはやってみることが重要です!
ただ、必ず注意してほしい点はあります。

今井:注意する点ですか?

リアルイベントをオンライン化して満足してませんか?

増田:それはリアルイベントをオンライン化して満足してしまっている会社が見受けられるという点です。

今井:なるほど、、、それだけじゃダメなんですか?

増田:ダメというよりもったいないです!ウェビナー最大の価値は事後データの活用にあります。

開催後のアフターフォローが最も重要

今井:事後データの活用ですか?

増田:はい!開催後の参加者データやアンケート結果の分析、参加者がどういった行動からウェビナー参加につながったかなどを分析することが非常に重要なんです!その分析をもとに改善施策や最適なアプローチなどを見つけることができます!

②ウェビナーを成功させるために重要な3つのポイント

今井:ウェビナーって何だか色々なことができるんですね。すごいです!

増田:そうなんです!ウェビナーに関して少しは知っていただけましたかね?

今井:はい!開催するだけでなくアフターフォローが重要ということもよくわかったのですが、より良いウェビナーにするために何かポイントはありますか?

増田:そうですね、押さえておくべきポイントは3つあります。


ポイント1:誰に向けて開催したいのかのターゲットを明確にする。

まず初めのポイントはターゲティングです。そのウェビナーを見るのは誰なのかによって、情報の濃さは異なります。そもそものターゲットのミスマッチが起こると、商談ゼロなど悲惨な結果が起こります。だからこそ、必要なのは事前アンケートなどで視聴者の属性をきちんと把握することなんです。

ポイント2:「何を」伝えたいのかを明確に!

2つ目のポイントはウェビナーの目的を定義することです。ターゲットにウェビナーを通して何を知って欲しいのか、何を伝えたいのか。つまりは開催した後のゴールを明確にすることが大切です。

ポイント3:どんな成果(=ゴール)を手に入れたいのか

3つ目のポイントは2つ目からの派生です。そもそものゴール設定をすることで、ツール選定とアフターフォローが明確になります。

例えばこんな風に考えてみてはいかがでしょうか?

ウェビナー公開のフレームワーク

Step1(要件定義)なぜ開催するのか、施策の目的を決める

Step2 (導入)目的に沿ったツール選定と施策

Step3 (改善・効果測定)開催してみてどうだっのか

    ➡データをもとにした改善、継続施策
    ➡顧客のセグメント化、最適なアプローチ施策の策定、営業部門との連携の3つを活用で
     業務フロー・PDCAサイクルを作成し、ウェビナーでの施策を継続的に行う。

今井:ご丁寧にありがとうございます!ウェビナーってここまで深かったんですね。何だかすごく大変そうです、、

増田:確かに、ウェビナーの開催は手軽に始められる分しっかりとした成果を出すには大変なところもあります。そこで、そのウェビナーのための告知ページ作成から配信、アンケートでの顧客分析までをワンステップで行うことのできるマーケティングサービスを運営しているのがネクプロなのです!

③ネクプロの特徴

今井:なるほど、ネクプロはまさにウェビナーのプロなんですね!

増田:プロですかー、、 そう言われると恥ずかしいですが私たちにはウェビナーを必ず成功に導く3つの最強機能を持っています。

今井:最強機能!? なんですかそれは!

3つの最強機能

①ウェビナー配信機能

まず一つ目の最強機能は、ウェビナー配信です。会場で実施されるイベント・セミナーをWebイベントで同時中継するのに適した仕組みの提供をしています。当日の機材手配、配信運営は弊社で支援します!

②オウンドメディア作成機能(CMS)

2つ目は、オウンドメディア作成(CMS)です。当日の録画を配信したり、会員制(クローズド)で、お見せしたい情報をお見せしたい見込顧客に配信することができます。
来場、視聴ができなかった人やもう一度見たい人に情報提供することによって、顧客育成を図ります。

③顧客・参加者分析機能(MAツール、アンケート回答の分析)

3つ目は顧客・参加者分析(MAツール、アンケート回答の分析)になります。コンテンツの閲覧履歴、アンケート結果、アーカイブの視聴履歴を分析することによって、顧客の興味・関心を把握することができ、分析結果からPDCAサイクルを回し、コンテンツの改善、顧客育成につなげることができます。

まとめると、一つのプラットフォームで告知、集客、配信、メディア、分析が可能な
“ウェビナー×MA・ウェビナー×ラーニング“を体現しているサービスを提供しています。
まさに”ウェビナー2.0”の新たな時代を創り上げている途中なのです!

今井:すごい世界を作ろうとしているのですね! 聞いているだけでもワクワクしました。

増田:こちらこそ。色々聞いてくれてありがとうございました。利用事例など詳しく知りたい場合は私か会社のHP訪れてくれたらいつでもお話しできます。

今井:貴重なお時間ありがとうございました。また、お話しお聞かせください!

増田:もちろんです!!

株式会社ネクプロHPはこちらから

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
Rubyなどの経験が1年あれば問題なし!自社開発会社に転職したい方募集!
株式会社ネクプロ's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 今井 弥優's Story
Let 今井 弥優's company know you're interested in their content