"To work at FunnelAd."
こちらのシリーズでは、1つの部署にフォーカスを当てて、各部署や課が担う業務や現在の課題、理想の状態について探求。
また、提供するキャリアパスと成長機会についても触れていきます。
VOL.4 マーケティング本部 CRM課
ファンネルアドがコンサルティングしている、美容医療事業のCRMを担当しているデジタルマーケティング部 CRM課。
今回はこちらで働く、田中さんと粕谷さんにお話を伺いました。
ーーーまずはCRM課についてお聞かせください。
田中:CRM課は現在2名で、粕谷さんが2023年9月から入ってくれました。
粕谷:元々CRM課というものはファンネルにはなかったと伺って驚きました!
昨年まではデジタルマーケティング部の中の一つのチームで、昨年11月から今の形になりました。
ーーー課になって何か変わったことはありましたか?
田中:特に大きな変化は無かったですが、チームの頃よりも課になることでビジョンが明確になり、バリューを体現しやすくなりましたね。
ーーー課になってよりよい方向に進んでいるんですね!
ーーーお二人の経歴を簡単に教えてください。まず田中さんからお願いします!
田中:新卒で広告代理店に入社しToBの営業を経験しました。その後音楽関係のイベント会社に転職して、広告運用、集客サービスの改善を行い、そこで今のCRMの仕事の基盤を学びました。
その経験を活かしSaaS事業の会社に転職をし、そこでは、LINEを使った新規顧客のサービスの立ち上げを経験しました。
ーーー何故ファンネルアドへ入社されたのですか?
田中:集客だけで終わる業務ではなく、契約後のお客様の満足度を上げることにも注力したいと考え、転職を決意し、転職活動中にファンネルと出会い、ファンネル社員の人柄、カルチャーに一目惚れしファンネルに入社しました。
右:デジタルマーケティング部 CRM課 主任 / 田中 雅樹
左:デジタルマーケティング部 CRM課 / 粕谷 優希
ーーーでは、粕谷さんの経歴も教えてください。
粕谷:新卒で大手コンサルティング会社に入社しリフォーム業界のコンサルを経験し、そこで事業計画からマーケティング、営業の業務改善を行いました。
ーーー何故ファンネルアドへ入社されたのですか?
粕谷:前職では約10社を同時並行で管轄していたので、業務が全体的に浅く広くになっていることへ危機感が生まれ、もっと一つの分野を深く学び追求していきたく転職活動を始めました。
そこでファンネルの人と出会い、ファンネルの方々の話を聞いていく中で、その実現したいことができるという確信を持ちました。
更に新規事業開発会社だからこそ、一つの事業の一つの分野を深掘りをするだけでなく、他の分野にも転用できるCRMに魅力を感じ転職を決意しました。(カルチャーももちろん好きでしたよ笑)
ーーーそれでは実際に今どんな業務を行っているか教えてください。
田中:今は2人しかいないので、基本的に私がCRM全体の戦略から構想設計、プロジェクトの推進などを行っています。
粕谷:私はその中でも、集客面で使っているLINEがあるのですが、LINE運用がメイン業務になります。
特にLINEの運用はCRMの売上の中で8割以上を占めているものになります。
CRMの中でも一番大事な部分で、マーケティングの広告チームが集客した潜在顧客に対して取りこぼしがゼロになるように運用しています!
ーーーじゃあ粕谷さんにはCRMの中でも大事な部分を任せっているってことなんですね!
田中:はい!当初はディスカッションしながら運用してもらっていましたが、今ではほとんど1人で運用してもらってます。
ーーー入ってすぐに大きな仕事を任せてもらえるっていい環境ですね!
ーーー仕事の進め方だったり、課の雰囲気はどうですか?
粕谷:週2回の定例会議があって、そこで課題を出し合って進めており、雰囲気は非常にいいと思ってます!上司とか関係なく言いたいことを言えない雰囲気ではないです!
田中さんが細かいことも気にしてしまうのに対して、私が突き進めていくタイプなので、お互いがいいバランスで仕事も進められるなって思います。
ーーーお互いが信頼している感じが伝わってきて、めちゃめちゃいいですね!
ーーーそしたら、今のCRM課の課題はありますか?
田中:大前提、CRMの目的はお客様にサービスを知っていただき、選んでもらい、その先もずっと満足し続けてもらえるようにサポートすることだと思うんですよね。
数あるサービスの中から私たちのサービスを納得した状態で選んでもらうために、お客様にサービスの理解を深めていただく必要があると思っています。我々はLINEというツールを使っていますが、オンライン、オフラインどちらも含めたお客様とのコミュニケーションの構築がまだまだ課題だなと感じてます。
また、納得して契約してくれたとしても、結局サービスが完璧ということはなく、どこかに欠点やギャップはあると思います。お客様の期待に応え続け、満足度が高い状態を保つことがCRMとして非常に大事なことだと思っています。
ただ、営業には営業の、マーケティングにはマーケティングの動き方があって、目的や動きがズレてしまうこともあるので、各部署と連携しながらお客様の満足度を向上させるためにCRM課が他部署を巻き込んで推進していく必要があるのですが、領域の広さやリソース問題などまだまだ課題は多く残っています
ーーー課題感は大きいですが、課題は明確なんですね!
ーーーそんな課題がある中で、お2人が求める人材って、どんなひとですか?
粕谷:まずはプラス思考が絶対必要だと思います!笑
田中:そうだね(笑)
後は、暗闇を楽しめちゃうタイプが向いてるかなって思います。
最初はまだ具体化してなかったとしても、手探りでどんどん具体化していって、暗闇の中の小さな光をアホみたいに追いかけられる人がいいですね。
どうしても課題が色々な部署と絡み合うので、他の部や課の人を巻き込んで推進できる力は必要かもしれません。
ーーーありがとうございます。最後に、メッセージはありますか?
粕谷:私が様々なことにチャレンジしたい好奇心旺盛なタイプなので、
今後のビジョンとして、もっと広い視野を持って、マーケティングの力を身に着けたいとか、営業やサービスの改善を学びたいとか色々やってみたい人と一緒に働きたいです!
田中:そうですね、裁量権が本当に大きくやりたいことをどんどん具現化できる環境です!
そんな中で、ファンネルにとってのCRMを一緒に作って、新しいことにどんどん一緒にチャレンジできるような仲間を待ってます!
ーーーこれから先も非常に楽しみです!ありがとうございました!!
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