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【社員インタビュー】CSVの触媒として、ビジネスで社会課題を解決する

今回は、現在求人公開中の、弊社内で昨年立ち上げたTotal Future Healthcare社で活躍中のマネジャーのインタビューを掲載いたします。※2022年5月時点のインタビュー情報です。弊社での仕事の仕方や、仕事の醍醐味について感じてもらえたら嬉しいです。

上席執行役員 事業部長代理 CIO/小林 香澄(ライフデザイン事業部 ※Total Future Healthcare社の事業を担当している事業部です)

社会課題をビジネスで解決する「事業プロデュース」を通じて、社会に持続可能な新しい価値を創造し、未来をデザインするプロフェッショナルファーム「イーソリューションズ」。
社会をより良くすべくイーソリューションズで働く社員たちの声をお届けします。

イーソリューションズの特徴、ライフデザイン事業部の特徴をそれぞれ教えて下さい。
イーソリューションズは、社会課題の解決と事業の成長を両立させる「CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の触媒」として「事業プロデュース」に取り組んでいます。近年、ESGやSDGsへの注目が高まっていますが、クールビズに代表される「チーム・マイナス6%」をはじめ、社会課題の解決に繋がる事業に約20年間、向き合い続けてきたことが特徴です。
ライフデザイン事業部では高齢化に伴う循環器疾患の増加や、社会保障費の逼迫という社会課題に対して、疾患の発症予防・早期発見による社会コストの削減を目指しています。

「CSVの触媒」として、どのような方々とお仕事をされていますか。
自社の持続的成長のためにCSVを実現しようとされている企業のトップ層の方々へご提案を行うことが多いです。また、社会課題の解決という目的において、省庁の重要ポストを担う方々と意見交換させていただくこともあります。加えて、事業を企画していくうえで、大学や研究機関などの権威ある専門家の方々にご意見をお伺いする機会もございます。
そのため、多領域の第一線で活躍されている方々から多くのことを学ぶ機会に恵まれていると思います。

プロジェクトのなかでのマネージャーの役割、また心がけていることを教えて下さい。
私は約1年半前からマネージャーとして、各ステークホルダーが同じ目的に向かいかつwin-winとなるためのファシリテーション、プロジェクト推進に必要な仮説立案・検証、プロジェクトメンバー/アウトプットのマネジメント等を担っています。
「CSVの触媒」として、社会的価値を定義し「CSV」をどう実現していくかを考えるために、社会トレンドを追っていくのはもちろん、専門家の方々へのヒアリングや事業部内での積極的なディスカッション、多方面からの情報収集を常に心がけています。
またプロジェクト外では、同時に情報システムの担当役員としての業務も行っており、社外だけではなく、社内の事業運営にも携わる機会をいただいております。

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