2019年10月3日、東京国際フォーラムで行われた第47回日本救急医学会総会・学術集会において、
弊社代表の佐々木が「イノベーションによる社会課題解決『家での早期発見』」をテーマに、
約1時間の特別講演を行いました。
日々最前線でご活動されている救急医療に携わる先生方に、産学の知見を集結させて
新たなイノベーションを生み出すことによる、病院前救急への貢献の可能性についてお話いたしました。
司会の慶應義塾大学/相川名誉教授には、「我々は医師として病院に来る患者さんを治療しているが、
病院前の「家での早期発見」の重要性を感じ、目から鱗が落ちた」とコメントいただき、
質疑応答では「早期発見」から緊急通報に繋げる一気通貫サービスの重要性について
活発な議論が行われました。
2019.10.3