「平日に登山している人がいるんですよ」。エンジニアの斉尾さんは、そう言って笑います。
東京で働いていた頃は、山に行けるのは週末だけ。有名な山は、どこも混んでいた。「みんな本当は、平日に行きたいんです」。今は、平日に休みを取得しての空いた時間に山へ向かう。月に2、3回、たいてい平日に。
わさびやは、スノーリゾートに特化したDXソリューションを提供する会社です。フルリモートが原則で、エンジニアはそれぞれ自分のリズムで働いています。今回は、3人のエンジニアの「働き方」と「暮らし方」を聞きました。
平日の、空いている雪山へ
斉尾さんは、白馬村にしばらく住んだのち、今は東京を拠点にしています。それでも、平日に長野へ出かけ、泊まりで山に登ることもある。「土日は混むので。平日に長野まで行って、登って帰ってくる」。
わさびやのサービスはスキーに関わるものなので、自然と、雪山やアウトドアが好きな人が集まってくる。「登山が好きな人は、平日に休みを取るのが上手なんですよ。ちょっと山に行ってきます、と言いやすい」と斉尾さん。
白馬や長野市に拠点を移して働く、という選択肢もあります。「長野に住んで働きたい、という人も歓迎です」。
ある一日
朝型の斉尾さんは、朝6時から6時半に仕事を始め、夏の間は15時か16時に切り上げることが多いそうです。「早い時間に始めて、早めに上がりたいタイプなので」。空いた午後の時間がゲレンデにつながっています。
一方、有馬さんの一日は、子どもの保育園のお迎えを中心に回っています。「夕方5時から5時半には退勤したいので、それに合わせて朝8時くらいから働いています」。出社が当たり前という会社も多いなかで、「子どもがいても働けている」ことが、大きいと言います。
時間に縛られない、ということ
2人に共通するのは、時間の決め方の自由さです。
有馬さん「無理にこの時間に何をしなきゃいけない、というのがないんです。決められた納期に間に合えば、自分で働き方を調節できる」。
夏は、休みも取りやすい。「ここは休みたいです、と言えば、休める環境です」。リフレッシュして、また働く。そのリズムを、自分で組める。
正直に言うと、大変なこと
華やかなことばかりではありません。
冬のスノーシーズンは、土日にシフトが入ることもあります。お客様やスキー場からの問い合わせに対応するためです。有馬さん「冬は、頑張らなきゃいけないシーズンです」。人数が少ない分、シフトの負担は出やすく、家族と休みが合わないこともある。年末年始の扱いなどは、チームで配慮しているそうです。
その裏返しとして、夏は休みを取りやすく、平日に空いた雪山を楽しめる。大変さと魅力は、セットです。
こんな方と話したい
・雪山やアウトドアが好きで、それを暮らしの真ん中に置きたい方
・子育てや家庭と両立しながら、自分のリズムで働きたい方
・フルリモートで、自分を律して進められる方
・白馬や長野など、雪山の近くに拠点を移すことも考えている方
技術スタックは、バックエンドがRuby on Rails、フロントエンドがNext.js。スキーやスノーボードが好き、山が好き。それを我慢せずに働きたい人に、合う環境だと思います。まずは、カジュアルに話しましょう。