【ラウンドテーブル】もっと知りたい!リアルな会話 - 「タスク管理どうしてる?」etc.
こんにちは、LTSソフトウェアテクノロジーの髙田です!
前回、以下の記事で年に一度の「ラウンドテーブル」についてご紹介したところ、たくさんの方に見ていただくことができました。
【ラウンドテーブル】ここまで言っていいのかしら!? 社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしたい社長の思い | 株式会社エル・ティー・エス ソフトウェアテクノロジー(旧株式会社ソフテック)
毎回盛り上がるラウンドテーブル。まだまだご紹介できるエピソードがございます!
ということで、ご好評につき第2弾です!!
今回はラウンドテーブルのリアルな会話をトピックごとにお伝えします・・・!
- 実はこれ、知りたかった! 「先輩から後輩へのコミュニケーション」
- もっと早く知りたかった! 「タスク管理ってどうしてる?」
- 知ってびっくり!「この人、こんなスゴい一面も!」
以上の3本立てでお届けします。
弊社ではどんな会話が繰り広げられるのか? ぜひご注目ください!
実はこれ、知りたかった! 「先輩から後輩へのコミュニケーション」
さっそくスタートしたラウンドテーブル。最初は皆、ちょっと緊張を見せています(笑)
「じゃあ・・・気になっていることがあって・・・!」
切り出したのは「後輩社員との良い接し方を知りたい」という社歴10年以上のKさん。
「自分は誰に対しても『お願いします』とシンプルに依頼するクセがあるが、やってくれる後輩にたいして気の利いた一言を添えたい」とグループの皆に投げかけました。
ステキな考えだなぁと思っていると、まもなく「私の場合、依頼してくださる意図を教えていただけるとモチベーションや目標設定の面でプラスに感じます!」と、今年度の新入社員であるMさんが発言!
「なるほど~!」と周囲のメンバーは声を揃えて感心しています。質問したメンバーも「それ、やっていきたい」と共感してメモを取っていました!まさにフラットな意見交換ですね。
別のメンバーも「僕、こういう依頼メールをもらったことがあって、そのときは嬉しかったです!」とコメント。書いてあったポイントの共有もあり、皆で意識を向けて聞き入っていました。
メンバーの思いに応えたい!という互いの思いが、会話をどんどん充実させていきました!
もっと早く知りたかった! 「タスク管理ってどうしてる?」
「私も聞きたいことあります!」と手を挙げたCさん。
「今、いくつかの案件や仕事を掛け持ちしていてタスク管理の重要性を実感しているのですが・・・うまいやり方があればご紹介いただきたいです! 塚原さん、どうでしょうか?」と、最も忙しい社長への質問。
社長の回答は――
「私が気を付けているのは2点ありますね・・・
一つはなるべくタスクを抱えないようにすること。自分以上にその件について詳しい人がいたらその人にお仕事をお願いするようにしています。
もう一つは、考える時間と動く時間を別々にスケジュールすること。急ぎか、急ぎでないかを仕分けて、急ぎでない場合は『考える』リストに入れておきます。こういったタスク整理の時間は、全体の20%くらいを使っています」
「私、すぐ手を動かしちゃってました!」と、一歩踏みとどまってタスクを仕分けることの大切さに気付きを得たCさん。他のメンバーも「うんうん」と繰り返し頷いていました。
知ってびっくり!「この人、こんなスゴい一面も!」
メンバーの新たな一面を垣間見る機会にもなっています!
あるグループでは「スポーツとか、健康のために何かやってる人いますか?」という一見ベタな質問が繰り出されました・・・
すると、驚きの回答が続出!
「実はずっと居合(武術)をやっていて・・・」
「むかしは弓道でインハイに出ましたが・・・」
「職場まで50分、ロードバイクで山を越えて出勤しているけど、昔に比べて体力落ちました・・・」
「毎朝1時間ジョギングしています。食事は一日に1食ですね」(←これはなんと社長です!)
って、皆さんすごすぎませんか!?!(焦)
こんなにアスリート気質の方々が多いとは知らなかったため、会社の新たな一面を知った瞬間でした。(笑)
IT系のお仕事では座りつづける人も多いため、こういった話題は多くのグループで挙がったようでした。健康、心がけたいですね!
まとめ
ラウンドテーブルはトピックに限りがなく、どんどん話が広がっていくという実際の様子が伝わったかと思います・・・!
「何の話をしよう?」と悩む必要はありません。
普段話さないメンバーと雑談を通して親睦を深めるだけでも非常に「大きな収穫だった!」と感じられるので、もし弊社メンバーになられたら、お気軽にご参加ください。
もちろん、何を収穫したいか?は人それぞれだと思います。
前回記事では「ラウンドテーブルをどのように活用できるか」についてご紹介しているので、
上手くこの場を利用したい方、まだ読んだことがないという方は、以下の記事をぜひ読んでみていただけますと幸いです!
【ラウンドテーブル】ここまで言っていいのかしら!? 社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしたい社長の思い | 株式会社エル・ティー・エス ソフトウェアテクノロジー(旧株式会社ソフテック)
以上、ラウンドテーブルについてお届けしました!