【ラウンドテーブル】ここまで言っていいのかしら!? 社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしたい社長の思い
こんにちは、LTSソフトウェアテクノロジーの髙田です!
2024年11月、当社の年間イベントのひとつ「ラウンドテーブル」が今年度も開催されました!
「社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしたい」という社長の塚原さん。
その思いから、社長と並んで社員の皆でぐるっとテーブルを囲み、上座下座なくフラットな形でお話する場として、ラウンドテーブルが実施されています。
(塚原さん曰く)以前、LTSの顧問の方々などとラウンドテーブルでお話する機会があり、
そのときに会話した体験や得られた学びが非常に良いものでした。
LTSソフトウェアテクノロジーの社長に就任後、当社でも実施しようとスタートしました。
全社員が在籍期間やポジション関係なくグループ分けされ、各回ごと面白いメンバーが勢揃い!
ここでしか聞けないユニークな会話をするチャンスです。
今回も、仕事術からプライベートの楽しみ方、健康トーク、会社のこれからのこと・・・様々な話題でたいへん盛り上がりました!
本記事では「先輩から後輩へのコミュニケーション」「タスク管理」「この人、こんなスゴい一面も!?」といった実際に挙がったトピックの一部をご紹介します!
当社のラウンドテーブルのライブ感が伝わったら嬉しいです!
ラウンドテーブルの流れ
参加メンバーは一人ひとり順番に、自由に話題を投げかけていきます!
参加者全員のフラットなコミュニケーションが目的のため、その場にいるどのメンバーに話を振ってもOK!
皆で「あ~わかる!」と共感を寄せたり、「僕だったら・・・」と参加者が経験談をもとに意見を出したり、思わず笑えるエピソードに皆で笑ったり。毎回、予想以上に盛り上がりを見せます!
初年度は部署単位で実施していたのですが、昨年度からは所属関係ないグループ分けとしました。
そのため社員同士が新たに接点を持つ、もしくは久々に顔を合わせる機会にもなり、
相互のつながりを深めるきっかけにもなっていると感じています。(社長 塚原さん)
ラウンドテーブルの目指すところ
今回、改めて社長へ「ラウンドテーブルではどんな話題を持ち寄ったらよいでしょうか?」とたずねたところ、「自分なりにうまく活用する場として使ってもらえたら。トピックは自由で構いません」とのことでした!
そこで、「活用ってどういうこと?」という方へ、ポイントを以下にまとめます!
1.普段仕事では話さないようなことを聞くチャンス!
「自分の子どもの進路選択どういうふうに考えていますか? 悩んでて・・・」と親御さんの立場として話題提供されると、社長自身も「僕の場合は・・・」とお子さんがいる参加者の一人として、経験談をお話されたそうです。
ほかにも、英国へ留学経験のある社長に対して「留学のときどんなこと考えていましたか?」という質問もあったそう。私も参加者として留学当時のエピソードを聞いたことがありますが、アルバイトで抜きん出て評価されるまでの体験談など、大変おもしろかったです!
相互にプライベートな側面をうかがえる、ラウンドテーブルならではの体験ですね。
2.もちろん、ビジネスの話も大歓迎!
当社では2030年までの持続的成長に向けたマイルストーンを設定していますが、
「2030年以降はどういったビジョンですか?」といった突っ込んだ質問もあり、こういった質問にも社長は進んで回答しています!
この場を、自分なりにうまく活用する場として使っていただけたらうれしいです。
普段話さないメンバーと会って話すというだけでも収穫があると思いますが、
私との会話でもいいし、グループメンバーを確認して「この人に聞いてみよう」でもいいので、
自分なりの意図をもって場を活用し、収穫を得てもらいたいと思っています!(社長 塚原さん)
小さくとも何か目的を持って参加すると、より一層実りある機会にできそうですね!
とはいえ堅く考えず、時に笑いが溢れる時間でもあるため、肩の力を抜いてご参加ください!
本記事を通して当社について、そしてラウンドテーブルについて、少しでもイメージを具体化していただけたなら嬉しいです!