こんにちは!LTSソフトウェアテクノロジー(旧ソフテック)の室伏でございます。先日、「ふと気づいた、弊社のちょっといいところを紹介させてください!〈会社の行事の半数が社員の家族〉」を書かせていただきましたが、早速その第二弾を書かせていただきました(またPCタイピングですが…笑)。
地元の友人との飲みの席でふと気づいたことを前回は記載しましたが、今回は意識して弊社の良いところを考えてみました!(笑)
タイトルにもあるとおりですが、ズバリ、業務時間の10%を勉強の時間に充てて良いのです!
以前、エンジニアの深水さんに現場の取り組みとして話を伺い、大変驚きましたが、驚いただけで情報発信をしていなかったので、深水さんの参画しているプロジェクトについて今回は取り上げさせていただきます。
『深水さんの仕事風景をこっそり撮影しようとしたら、その姿をこっそり撮影されていました!笑』
業務時間の10%を勉強の時間に充てて良い、とは、どういったことかというと、、、、
この言葉以上の説明は難しく(笑)、そのとおりなのですが、10%の時間を勉強に充てて良いということです。勉強の定義は”よりお客様に貢献できるよう自己研鑽する”ことであれば良いようです。実態としては、その時携わっているプロジェクトに関連する勉強をされる方が多いと聞きました。
具体的にお話を伺った深水さんの例でいうと、まずプロジェクト参画タイミングで1ヶ月のインプットとキャッチアップの時間があり、ドキュメントやeラーニングを活用して理解を深めた上で、自分自身用の開発環境を与えられ、好きに試行錯誤して良いとなったようです。さらに、先輩たちが残しているライブラリが公開されているものもあり、それらも好きに活用して良いことになっています。
もちろんこれは、本人の希望や状況によって変わるため、社員全員にお約束できるようなものではありませんが、新たに取り組んだプロジェクトや新しい領域ではほぼ全員が対象であり、全体では4割以上が対象になっているかな、、、?(笑)ただ、ここから、”日々勉強のエンジニア職に対して理解と期待がある”会社なんだと私は改めて感じました。
『私がこっそり撮影した写真はこちらです!触れていいことかわかりませんが、カバンからうっすら透けている甘栗が美味しそうで仕方ありません。』
2021年に旧ソフテックはLTSグループに入り、3年と少しの時間が経ちましたが、旧体制と新体制を3年かけて徐々に親和させていきながら、「地域に根ざした地元の方に愛されている会社」と「先進的で挑戦をし続ける会社」のそれぞれの良い要素が混じり合っていると私は感じています。
東証プライムに上場している会社は日本国内において0.04%程度(JPX2024/05/20参照)しかないため、そりゃすごいことするよな〜〜と納得しています。グループ入りした年から、グループ売上全体が2023年最新の決算で166%(73.7億から122.4億円)と急成長しており勢いがすごいのですが、これを今後も継続していくためには当社にもグループにもさらなる挑戦が必要不可欠で、良い意味でいろいろなことが変わっていくのかと思うと武者震いが止まりません(笑)。
”良い会社”の定義はいろいろな形があると思っていますが、『事業の成長』『人の成長』『風通しの良さ』『確かなビジネスでの安定』そして『未来を見据え、課題や問題から目をそらさぬこと』このあたりが何よりも重要なのではないかと私は考えています。
また、当社は社長がよく『お客様からも、社員と社員の家族からも支持される会社であろう!』と言っているので、人事という立場から少しでも働く皆様にお役に立てることを引き続き頑張っていきたいと思います。
今日はそんなお話でした!
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