こんにちは!LTSソフトウェアテクノロジーの杉山、林、姫野です!
今回は、弊社の取り組みの1つである「ワーキンググループ」についてご紹介します!
1.「ワーキンググループ」とは?
経営を会社事ではなく自分事としてとらえられるよう、様々な経営テーマごとに
ワーキンググループ(WG)を作って 活動を企画・推進しています。
2.ワーキンググループ(WG)の種類
コミュニティWG
「働くことが楽しいを作る」を活動目的として、コミュニケーションの質を高める活動を定期的に開催しています。
共有会/勉強会WG
社員一人一人が成長できる場を提供するため、様々な勉強会を定期的に開催しています。
品質改善WG
設計書テンプレート作成後の課題内容を検討し、テンプレートを継続して利用してもらう為の
周知方法や利用手順等を作成・展開しています。
ブランド採用WG
事業成長へのカギ「新しい仲間づくり」にフォーカスした採用活動をアップデートしています。
以上のワーキンググループの中から、コミュニティWGを紹介します!
3.コミュニティWGの活動
・座談会の実施
⇒社員が集まって会話をする場を設け、悩みや考え方を共有し横のつながりを強くすることを目的としています。
・ヒューマンスキルUP勉強会
⇒書籍を読み、感想をアウトプットとして発表し合い、価値観や考え方などを共有しています。
・中規模イベント
⇒オフライン・オンライン問わず、社内イベントを企画・開催しています。
4.中規模イベントについて、グループ長へインタビュー!
上記活動の中から、2024年2月に開催された中規模イベント「餅つき大会」について
コミュニティWG長の高橋大輔さんへインタビューしました!
グループ長:髙橋大輔さん
「餅つき大会」を開催した理由・きっかけを教えて下さい。
大輔)本社で開催できるイベントを考えていたのがきっかけで、
チームビルディングのためにメンバー同士の交流を深める機会を作ることができるイベントを考え
餅つきをやろう!となりました。
理由としては、協力して餅をつく作業を通じチームワークやコミュニケーション能力を養うのに
適した活動であると考えたことと、日本の伝統的な行事である餅つきを通じて
日本文化を体験することができるとも考えました。
開催するにあたり苦労した点はありましたか?
大輔)発案から開催までの期間が1か月と短く事前の計画や準備に苦労しました。
餅つきの場所や道具の手配、材料の調達なども考慮し開催にいたりました。
実施後、予想を超える反響で家族ぐるみでの参加者も多く
コミュニケーションが取れたと感じました。
初めての餅つきでしたが、ボランティアの手もあり、計画していた通りに進めました。
杉山)たくさんの子供たちが参加して、とても賑やかでしたね!
姫野)私はボランティアをやっていましたが「餅つき機」の使い方が全然わかりませんでした(笑)
実施し何か手ごたえ(成果)等は感じましたか?
大輔)餅つきを通じてメンバー同士の絆が深まり、チームの一体感や連帯感が生まれたと感じました。
また、餅つきを楽しむことでストレス解消やリフレッシュ効果は十分にあったと思います。
参加者の反応はいかがでしたか?
大輔)以下アンケート結果を記載しますが好意的な意見でした。
・小さい子も食べられるお菓子&飲み物を用意してくださりありがとうございました。
豚汁も美味しかったです。
・最後のほうは餅をひたすら食べる修行のような感じだったので
もう少し味変アイテムがほしいです。(イベントとても楽しかったです。)
・大根おろしが人気ですぐなくなってしますので次回は多めにお願いします。
姫野)皆さん全力で「餅つき大会」を楽しまれたようですね(笑)
林)私も「餅つき大会」に参加したのですが、つきたてのお餅を食べる機会がないので新鮮だったのと
何より弊社役員浅利さん特製の豚汁が美味しかったです!
今後やりたい活動や目標を教えて下さい。
大輔)今後の活動ですが社員数が増えることよりコミュニケーションも取りづらくなってしまうことから
より一層コミュニケーションが取れる場を設けたいと考えています。
そのことから、相談する人ができる・もしくは増えることにより個々のモチベーションが向上し
同様に会社へのエンゲージメントも向上すると考えています。
社員全員が成長し、これからのLTSソフトウェアテクノロジーを
より成長させていくというのが目標です。
杉山)大輔さん、ありがとうございました!
今後も楽しいイベントやコミュニケーションの場を楽しみにしています!
姫野)次回、共有会/勉強会WGの活動とグループ長インタビューを掲載します!