こんにちは!17LIVE(イチナナ)採用担当のWakanaです。
私たちは、誰もが気軽にライブ配信を楽しめるプラットフォーム「17LIVE」を運営しており、日々、アプリを通じて数多くのライバー(配信者)とリスナー(視聴者)の繋がりを生み出しています。
配信というだけあって、基本的にはオンライン上での繋がりが中心となっていますが、実は17LIVEのカルチャーを語る上で欠かせないのが、ライブ配信の熱量をリアルな空間に昇華させる「リアルイベント」の存在です。
今回は、イベントを企画・運営するメンバーの視点も交えながら、17LIVEのリアルイベントの正体とその魅力についてお届けします!
今回の舞台は「アラビアン・ナイト〜千夜の宝石とベイビーの秘宝〜」
17LIVEでは年間を通して様々なリアルイベントを開催していますが、今回ピックアップするのは「アラビアン・ナイト〜千夜の宝石とベイビーの秘宝〜」。 日常を忘れさせるような幻想的な世界観の中で、ライバーさんたちが主役となって輝く特別なイベントです。
いよいよこれからイベント本番が始まりますが、その前に! まずはこの壮大なイベントの制作に至るまでの想いや、空間・ルールづくりへのこだわりについて、企画の仕掛け人であるKobaさんにインタビューしてきました。
Koba(小林 良則)
18歳から5年間のカナダ留学を経て、東京のイベント企画制作会社でキャリアをスタート。東京ディズニーランドや志摩スペイン村など国内の主要テーマパークの期間限定イベントやショーの企画制作に深く携わった後、合同会社ユー・エス・ジェイに入社。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の立ち上げスタッフから約18年間にわたり勤務し、エンターテイメント部の中心として数々のヒットショーを牽引。現在は拠点を東京に戻し、17LIVE株式会社にて、年間数十本に及ぶ新規イベントの企画・制作を一手に引き受け、新しいエンタメの形を創り続けている。
なぜ「ライブ配信」に「リアルな体験」が必要なのか?
Wakana: Kobaさん、よろしくお願いします!さっそくですが、今回「アラビアン・ナイト」をテーマにイベントを企画した背景や、そこに込めた想いを教えてください。
Koba: よろしくお願いします!僕たちのプラットフォーム「17LIVE(イチナナ)」はライブ配信事業だから、普段はオンラインのみのエンタメだよね。だけど歴史を振り返ると、例えば歌舞伎や能、バレエやオペラがそうであるように、娯楽の本質において「リアルの体験価値」って絶対に外せない大事な要素なんだよ。
だからこそ、ライバーさんには「今までに体験したことがないような特別な経験」をさせてあげたいと常々思っていて。今回、これまでにない新しいコンセプトを考えた結果、日常を忘れられる「アラビアン」という世界観に辿り着いたんだ。アラビアンな衣装をまとったライバーさんが様々な仕掛けに挑戦することで、応援するリスナーさんも一緒に心の底からワクワクできる空間を目指したんだよね。
「0→1」への挑戦。トップライバーだけじゃない、誰もが輝ける仕組み
Wakana: 確かに、リハーサルの時点で衣装もセットも本当に別世界に迷い込んだかのようで鳥肌が立ちました!今回のイベントで特にこだわった部分や、見どころを教えてください。
Koba: 僕がイベントを作る時はいつも「0→1」を作りたいと思っていて、今回も初めての試みをたくさん盛り込みました。 17LIVEのリアルイベントって、普段は全ライバーさんの憧れの場所という立ち位置。だからこそ、どうしてもこれまではトップライバーと呼ばれる人たちが優勝する仕組みになりがちだった。 でも、ライバーさんの中には最近始めたばかりのビギナー層や、これからもっと伸びていく中間層の人たちもたくさんいるわけでさ。
今回は、そんな「誰もが輝ける可能性」を持たせたいなと思って、レベル分けをして5人1組のチーム戦や個人戦を駆使して順位を競ったり、特別なプライズを獲得できるような仕掛けを用意したんだ。 この団体戦が面白くて、普段はお互いを知らないライバー同士なんだけど、チームを組むことで新しいコミュニティや絆が生まれるんだよ。
Wakana: チーム戦!それは熱いですね。これまでのイベントとは一味違うドラマが生まれそうです。
Koba: そうそう。それにこれまでは、ファーストステージで惜しくも入賞を逃しちゃったライバーさんが、その後の時間を持て余してしまうっていう課題もあったんだよね。でも今回は、そういった人たちも最後までずーっと楽しく参加できる仕組みを作った。主役であるライバーさんが最後まで輝いていれば、画面の向こうや会場で応援しているリスナーさんも、最後の瞬間まで一緒に最高に楽しめるはずだからね。
魔法の絨毯がリアルに!?「Yogibo」との五感に響くコラボレーション
Wakana: 空間演出の面では、「Yogibo」さんとのコラボレーションも大きな話題を呼びました。
Koba: アラビアン・ナイトといえば、やっぱり「魔法の絨毯」でしょ?あのYogiboのふわふわした極上の座り心地を、魔法の絨毯のイメージに重ね合わせたら面白いんじゃないかと思って。企画の段階でYogiboさんにすぐに直談判してたよ。
イベント内では、「千夜一夜物語」に出てくる盗賊団をイメージしたミッションを用意して、クリアして宝石を集めると、ここでしか手に入らないオリジナル限定グッズや「Yogibo×17LIVE」限定品をもらえるようにしたんだ。ただ綺麗な空間を作るだけじゃなくて、こうやってパートナー企業さんと一緒に「世界観を五感で楽しめる仕掛け」を散りばめること。これが僕のこだわりかな。
1秒ごとに動くランキング、溢れる熱量。これが僕たちが創りたかった“没入”の世界
Wakana: Kobaさん、本当にお疲れ様でした!会場に入った瞬間のライバーさんの表情は忘れられません!
Koba: ライバーさん喜んでくれてたね。やっぱり「非日常」を味わってほしかったから、インテリアの一つ一つからミッションの動線まで、こだわった甲斐があったよ。
Wakana:そのこだわりが、ライバーさんやリスナーさんの熱気に直結していましたよね。1秒単位でランキングが目まぐるしく更新されて、会場全体が盛り上がるのを見て、私も胸が熱くなっちゃいました。
Koba: オンラインの熱量をリアルな場所に集約させると、あんなに爆発的なエネルギーが生まれる。それを見てライバーさんが涙を流したり、リスナーさんと喜びあっているのを見ると「ああ、この場所を作ってよかった」って心底思うんだよね。
Wakana: まさに17LIVEのイベントチームだからこそ作れる、魔法のような時間でした。Kobaさん、本当にかっこよかったです!
「Break The Norm」は当たり前。100%以上の結果にこだわる仲間と一緒に働きたい
Wakana: 最後に、Kobaさんが所属するイベントチームが求める人物像や、17LIVEに興味を持ってくれている方へのメッセージをお願いします!
Koba: 今のご時世、これだけ大きな予算をもらって、企業側からのお題が「とにかく面白いものを作るのみ!」なんていう贅沢なイベント制作ができる会社は、そうそうないと思う。そんなクリエイティブな挑戦ができる環境にいることは、本当に幸せなことだし、やりがいしかないよね。
この仕事はお題も予算も、そしてイベントの成否という結果もすべてが明確。だからこそ、僕たちはプロとして「100%以上の結果を出す」ことにこだわっている。「Break The Norm(当たり前をうち壊す)」なんてことは、大前提の当たり前として働いているんだよ。僕は毎回、前回よりも絶対に面白いものを作ってやろうとしか思っていない。
チャンスがある環境に身を置けるのは幸せなこと。だけど、そのチャンスを活かすのも殺すも自分次第なんだよね。挑戦することを恐れず、そのプレッシャーすら楽しさに変えながら、自分自身の限界に向き合える。そんな熱い想いを持った方と、ぜひ一緒に新しいエンタメを作りたいと思っています!