プロフィール
Shuhei(浅見 周平)
大学卒業まで、兵庫県・東京・名古屋・上海・ニューヨークと国内外を転々としながら育つ。大学時代は中国とアメリカで学び、多様な文化の中でダイバーシティの視点を培う。復旦大学卒業後、大阪シーリング印刷株式会社で営業職を経験し、上海駐在を経てIT業界へ。楽天株式会社、アマゾンジャパン合同会社、Bytedance株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーといった国内外の大手IT企業で、部長・本部長・執行役員を歴任。
2024年9月に17LIVEのJapan Country Manager(日本代表)に就任したShuheiさん。外部メディアでは語られない、社員だからこそ聞ける「17LIVEのリアルな未来」と「仕掛け人の素顔」に迫りました!
17LIVEを選んだ理由
ーー 輝かしいキャリアを経て、なぜ17LIVEに入社されたのですか?
Shuhei: 私が入社した2024年秋頃は、コロナ禍で急成長したライブ配信市場が「淘汰が始まる」と言われていた時期でしたが、他社と比較した際、17LIVEには「ライブコマース機能」があり、さらに「豊富なオフィシャルコンテンツ」という圧倒的な強みがありました。これなら他社と完全に差別化した「ユニークネス」が作れる、と直感したんです。その瞬間に、仕掛けたい事業アイデアが次々と湧き出てきました。
例えば、いま進めている※「関西おでかけ納税」の大阪ガスさんとのコラボしたライブコマース配信もその一つ。私は出張が多いですが、そういう人は積極的にやった方がお得ですね!今はまだ関西がメインですが、 今後日本全国に広げていけたらと思っています。
※ー【関西お出かけ納税】とはー
新しいふるさと納税の形で、返礼品としてデジタル商品券を受け取ることができます。
現地を訪れることなく返礼品を受け取る従来のふるさと納税とは異なり、おでかけ先の街の魅力に直接触れ、おでかけ先の街が好きになったり応援したいと思ったタイミングで納税ができ、その場で使えるおでかけ商品券をもらえることが大きな特徴です。
「関西おでかけ納税」のPRや利用促進を目的として、「17LIVE」で活躍するライバー(配信者)が配信を通じてその魅力を紹介する企画が定期的に実施されています。
主な対象自治体: 京都府、大阪府、兵庫県などの対象都市(※詳細はプレスリリースにて17LIVE 公式サイトで確認できます)。
多くの施策を推進する中での「一番の功績」
ーー 入社されてから本当にたくさんの施策をハイスピードで推進してこられましたが、その中で求職者の皆さんに一番お伝えしたい功績は何ですか?
Shuhei: 私の座右の銘である『全てのステークホルダーにWinを』、これに尽きます。 事業開発をする上で、自分一人の力だけでは新しいサービスやプロダクトは作れません。やはり他社とパートナーシップを組み、お互いのリソースを掛け合わせて新しいものを生み出していくことが日頃から大事だと思っています。
その時に一番重要なのは、お互いにとっての「Win」が綺麗に積み重なるストラクチャーを描けるかどうか。そこを妥協せず、自分の指針に従ってお互いにWinを与え合える座組みを当て当て嵌め続けたこと。それがすべての成功の要因だと思います。
人とのつながり、関係構築において意識していること
ーー 『全てのステークホルダーにWinを』。この関係構築への意識は、いつ頃からお持ちだったのですか?
Shuhei: 実は、子供の頃からなんです。私の父親は商社マンだったのですが、幼い頃から「お互いにメリットがないと話はまとまらんのや」とよく教えられていました。だから『すべてのステークホルダーにWinを』ってちょっと格好よく言っていますが、要は父親の教えを愚直に意識して、ずっと貫いてきただけなんです。それが結果的に良かったんじゃないかなと思っています。
あともう一つ、ビジネスの場で人と会うときに注意しているのは、「17LIVEという法人の立場」として会うのが半分。もう半分は「ビジネスパーソン 浅見 周平」として信頼を得られるようにする、という点です。その場限りのプロジェクトの付き合いではなく、長い関係構築ができるようなコミュニケーションをいつも心がけています。
17LIVEの社員に望む「Make a history」
ーー Shuheiさんの好きな言葉のひとつに「Make a history」がありますが、17LIVEの社員にはどんな歴史を作っていってほしいですか?
Shuhei: 実はこれ、僕の言葉ではなくてAmazonの公用語なんです。Amazonで働いていた当時、「アマゾニアン(Amazon社員)である以上、何か歴史を作ろう、自分の担当領域でイノベーションを起こして追い求めよう」という共通の目標があり、この言葉がすごく好きになりました。私もAmazon時代には、色々なビッグディールを結んで歴史を作ってきた自負があります。
だからこそ、17LIVEの社員にもぜひ何かで「Make a history」してもらいたいですね。本当に、なんでもいいんです。何かを成し遂げたいと思っている人に、ぜひ入ってきてほしい。
事の大小は人によって感じ方が違うので、本当に些細なことでも構いません。「こんなアライアンス提携を結んでみたい!」でもいいし、「将来的にはマネージャーになりたい!」「このオペレーションスキルを完璧に身につけたい!」でも、本当になんでもいい。大事なのは、「自分はこれを成し遂げたい」という明確な意志を持っているかどうか。これは、面接でも私が必ず聞いているポイントです。
自分だけのこだわりやルーティン
ーー 普段の生活の中で、大切にされているルーティンはありますか?
Shuhei: 僕は毎朝必ず6時に起きます。もともと野球部だったので体内時計が完全に固定されていて、目覚ましをかけなくても大体5時55分には目が覚めますね。起床後は日経新聞を読みます。……あとは、しいたけ占いを絶対見ています(笑)。これね、本当に当たるんですよ!おすすめ(笑)。
ビジネス寄りのルーティンでいうと、IDP(個人開発計画)を3ヶ月に一回更新しています。 使い方としては、1ページ目で「長期的に自分のキャリアをこうしていきたい」という目標を宣言し、2ページ目にそれを達成するための具体的なアクションを書いていく。過去には「ゴルフでスコア70台を出す」とか「TOEICで850点を取る」といったプライベートの目標も書いていました。
とにかくこれを3ヶ月に一回更新して、一年経ったらまた新しいシートにする。これを繰り返していくと、自分がどういう風にキャリアを形成してきたのかが可視化されます。最終的に、自分が過去のフェーズで何をしていたかを振り返る材料になるので、ピープルマネジメントにおいてメンバーの育成プランを考えるときにもすごく役立っています。
プライベートなルーティンでいうと、朝は次男をスクールへ送り届けます。休みの日は長男とゴルフをしたり、野球をしたり。そして週末は必ず家族4人で外食をしますね。妻への日頃の感謝も込めて。息子は野球をやっているのですが、少年野球って親のサポートが本当に欠かせないんです。僕も親になってようやく分かりましたが、お茶配りや場所取りなど色々な係があって、母親のサポートがないと絶対に回らないんですよね。だから妻には日々感謝しかありません。だからこそ、息子には「一回やると決めたことは最後までやり切りなさい」と言い聞かせています。「自分が野球をやりたいと言い出したことに対して、お母さんがこれだけコミットして成り立っているものなのだから、途中で投げ出すのは絶対に違うよ」って。
人格形成に影響を与えた本や映画
ーー ビジネス書以外で、ご自身のベースを作ったと思う本や映画は何ですか?
Shuhei: これはもう、間違いなく『スラムダンク』ですね! 他にも『タッチ』や『H2』、『メジャー』といった野球漫画も大好きですが、ダントツでスラムダンクです。映画も3回くらい観に行きましたよ。
僕は野球のイメージを強く持たれがちですが、実は中学の時はバスケ部だったんです。野球は外のクラブチームでやっていました。なので、当時リアルタイムで読んでいたスラムダンクは本当に刺さりました。安西先生の名言「諦めたらそこで試合終了」なんかは、もう人生のバイブルですよね。今でもコミックスを全巻持っていて、たまに読み返しちゃいます。
特にミッチーが挫折から立ち直るシーンなんかは、社会でのコミュニケーションにおいてもすごく学びになるなと思っていて。人間誰しも、人生の中で問題を起こしてしまったり、挫折を味わったりすることはあるよな、と深く共感しますね。
最後に17LIVEに関心を持ってくれている方へメッセージ
Shuhei: 何かを成し遂げたい、新しいことに挑戦してみたいという思いを抱えている、ハングリー精神あふれる方をお待ちしております!
あなたの「成し遂げたいこと」を、ぜひ17LIVEという打席で形にしてください。一緒に働けるのを楽しみにしています!