「就活でアピールできる経験(ガクチカ)がない」
「漠然と自分に自信が持てない」——。
そんな不安を抱えていた一人の学生が、
いきがいの長期インターンで営業に挑戦し、
15社以上のインターンシップ選考通過、
そして第一志望の業界への内定をつかみました。
今回は、都内私立大学・経済学部4年のF.Aさんに、
参加前のリアルな焦りから、変わることができたきっかけまでを聞きました。
F.Aさん プロフィール
都内私立大学 経済学部4年。
個別指導塾と飲食店のアルバイトを経て、いきがいの長期インターンに参加(在籍1年以上)。
現在は営業として稼働しながら、後輩を教えるリーダーポジションもスタート。
卒業後は保険業界の総合職(法人営業)に内定。
「動いているのに選考に通らない…」先輩の一言から焦りが始まった
―― 今日はよろしくお願いします!
まずは参加前のお話から。就活への焦りを感じ始めたのって、いつごろでしたか?
実は結構早くて、大学2年生の秋冬ごろから説明会やインターンに少しずつ参加していました。
そこで、私よりも偏差値の高い大学に通ってる先輩が
「就活を頑張って動いているのに、ぜんぜん選考に通らない」
と話しているのを聞いてしまって。
「有名大学に通ってる先輩でも苦戦するなら、
私にとって就活はかなり厳しい世界なんじゃないか」と。
それが焦りの始まりでした。
―― それは焦りますね…!
でも大学2年でそこに気づけているのは、正直かなり早いと思います。
当時はどんな活動をしていましたか?
個別指導塾と飲食店のアルバイトです。
どちらも私なりに頑張ってはいたのですが、実績を数字として示せる経験ではなくて。
それに、もともと営業職を志望していたのに、営業に直結する強みも経験もない。
この2点から「自分のガクチカは弱いな」
と感じていましたね。
―― 塾と飲食って、まさに「大学生の王道アルバイト」ですもんね。
ちなみにF.Aさんの中で「強いガクチカ」ってどんなイメージだったんですか?
「自分で行動して、それが成果や結果としてしっかり現れている状態」
ですかね。当時の私にはそれがなくて。
そもそも「自分から何かを変えようとした経験もあまりないな」
と気づいたことで、余計に焦りました。
―― 「自分には何もない」という感覚、
これを読んでいる学生のなかにも心当たりがある人は多いはずです。
決め手は「現場で営業ができること」と「サポートの手厚さ」
―― そもそも、なぜ営業職を志望していたんですか?
個別指導塾の経験が大きいです。
生徒と対面で悩みを聞きながら「こういう勉強法にしてみよう」と一緒に改善していくプロセスが好きで。
それに一番近い仕事が「営業」なんじゃないかと思い、
営業の実践スキルが身につく長期インターンに絞って探していました。
―― なるほど、「ガクチカのために営業」
ではなく、どちらかというと内発的な動機だったんですね。
数あるなかで、いきがいを選んだ決め手はありますか?
2つあります。
1つ目は、営業を現場でしっかり経験できること。
2つ目は、研修や社員さんとの振り返りなど、サポートが充実していると面談で聞けたことです。
私はもともと不安を感じやすいタイプなので、
一緒に支えてくれる環境の方が力を出せると思いました。
―― 実際、他の企業とも比較しました?
2社ほど見ていました。
ただ、テレアポがメインだったり、簡単な説明だけですぐ現場に放り出されるような環境だったりで。
その点、いきがいが一番優しくサポートしてくれる人が多いと感じたのが決め手でした。
実績ゼロの日、先輩の一言で「続けよう」と思えた
―― とはいえ、最初から順調だったわけではないですよね?
ぜんぜんダメでした!(笑)
印象に残っているのは稼働2〜3回目のとき。
先輩と同じ現場で、キャッチ(お客様への声かけ)だけでなく、興味付け(関心を持っていただくまでの説明)まで任せてもらえたのに、実績を全く出せず、着座(座ってお話を聞いていただくこと)すらできませんでした。
―― そこからどうやって立て直したんですか?
現場が同じだった活躍してる先輩に
「なんでそんなに頑張れるんですか!?」
と思い切って聞いたみたんです。
そしたら「私も最初はダメだった。
でも『絶対クローザー(契約まで担当する役割)になりたい』と願って頑張り続ければ、絶対にできるようになるよ」と言ってもらえて。
そういう先輩が身近にいるからこそ
「ここでめげたらダメだ。まずは続けてみよう!」
と思えたんです。
―― 最高の先輩ですね!
その言葉が効くのは、実績を出している人の言葉だからこそだと思います。
他にも、大変だったことを聞かせてください。
最初の数ヶ月は、そもそもお客様に声をかけること自体がすごく怖かったです。
もともと人に話しかけるのが苦手で、そこを克服するのが一番大変でした。
そんな時期に、同じ現場に入っていた他社のインターン生がすごく元気に頑張っていて、その会社の上の方に褒められている場面を見たことも大きかったです。
「私も評価されたい」と火がついて、
そこからより前向きに頑張れるようになりました。
「とりあえずこなす」をやめた。振り返りを習慣にしたら成果が出た
―― 悔しさをそのままエネルギーに変えたと。具体的には何を変えたんですか?
最初は「とりあえずこなす」だけになっていたのを、稼働のたびに自分で振り返って「次はこうすべき」と考え、社員さんとの定期的な振り返りで認識を合わせて、次の現場で実行する。
このサイクルを習慣にしてから、
少しずつ興味付けができるようになって、成果が現れて、「もっと頑張ろう」と思えるようになりました。
―― 入る前のイメージと違ったことはありましたか?
正直、数ヶ月もすれば提案業務に携われるだろうと思っていました。
でも実際は、そこに行くには自分で振り返りをして、
研修やロープレにも積極的に参加することが前提でした。
待っていれば任せてもらえる、というものではないんだと気づきました。
インターンシップ選考15社以上に通過。「粘り強く続けた過程」が評価された
―― 就活では、本選考の前段となるインターンシップ選考に15社以上通過されたそうですね。
正直、すごい数字だと思います。いきがいでの経験とつながっていますか?
つながっていると感じています!
理由は2つあると思っています。
一つ目は、人と話すことが得意になって、面接で言葉に詰まることが明らかに減ったこと。
二つ目は、「長期的に粘り続けて頑張った経験」ができたことです。
まだ成果が出きっていない段階でも、
その過程を話すと面接で高く評価してもらえることが多くて、「ここが通じているんだ」と実感しました。
―― 成果だけじゃなく、過程そのものが武器になったんですね。
営業スキル以外で、いきがいから得たものはありますか?
仲間の頑張りが見えたことが大きかったです。
LINEで「何案件取れました」という報告がすぐ共有されるので、仲間の動きが見えるんです。
仲間に刺激を受けて自分の行動を変えていく。
そんなチームとしての経験も、私にとって大きな成長でした。
―― 逆に、F.Aさんから周りに働きかけることも増えましたか?
増えましたね。以前は刺激を受け取る側でしたが、今は自分からメンバーに声をかけるようになりました。
―― 卒業後は保険業界の総合職(法人営業)に内定されています。不安はないですか?
正直、ゼロとは言えません(笑)。
ただ、年上のお客様と話す経験をここでたくさん積んできたので、
「全く分からない世界ではない」という感覚があって、不安はだんだん解消されてきています。
―― いきがいでの一番の思い出は?
全社会で、いろんな大学の学生や社員さんとたわいもない話をする時間です。
ああいう場が一番、その人の考え方に触れて刺激を受けられるので。
ガクチカに悩む後輩へ
―― 最後に、かつてのF.Aさんと同じように
「ガクチカがない」と悩んでいる
大学2、3年生へメッセージをお願いします!
私自身、自分がこんなに変われるとは思っていませんでした。
だから「成長できるかどうか」を前提に考えすぎず、まずは試しに飛び込んでみてほしいです。
入ってから目標を立てて頑張れば、成果か、頑張ったことによる良い変化が、絶対に何かしら生まれると思います。
参加前の自分に声をかけるなら、こう言いたいです。
「営業への不安はなくなって、自信を持って提案できるようになったよ」と。
いきがいの良いところをひと言でいうなら、さまざまな役割や事業を通して、得意分野を伸ばすことも、苦手を克服することもできる環境だということです。
いきがいでは、F.Aさんのように
「ここから変わりたい」と思う学生の挑戦を、
研修と振り返りのサポートで全力で応援しています。
少しでも気になった方は、まずは気軽に話を聞きに来てください!!