あなたは、
ビジネスの本質とは何だと思いますか?
答えは価値提供です。
もう少し具体的に説明すると、
顧客が抱える課題や不便を解消すること
社長みかみは、
価値提供量を最大化することが成功への近道
と常々私たちスタッフに問いかけています。
価値提供(=顧客が抱える課題や不便を解消すること)を最大化するために不可欠なのが、タスク管理です。
そもそも、タスク管理とは何か?
簡単に言うと
「やるべきことを整理して、
効率よく結果を出すための仕組み作り」です。
なぜ、タスク管理が重要なのか?
例えば、「売上を上げる」目標があった場合
これだけでは具体的な行動に移すことができません。
ただ
①新規顧客への提案件数を週3件増やす
②既存顧客の課題ヒアリングを月10社実施する
といった『タスク=やるべきこと』を分解することで
具体的に何をすべきかが明確になります。
〈 タスクの作り方 〉
① 期限:(いつまでに)
② 行動内容:(何)
③ 定量目標:(いくら)
タスク(やるべきこと)を明確化することで、
具体的な行動計画が生まれ確実な実行が可能となります。
アドネス式:進捗管理の3ステップ
アドネス流のタスク管理では、
まず”自分たちが実際に価値を提供できる範囲”を
理解することです。
ステップ1:現状把握(当事者領域の理解)
- どんな顧客層が存在するのか
- どんな課題を抱えているか
- 現状のソリューションは何か
ステップ2: 価値提供設計
- 自社の強みの明確化
- 可能な価値を提供する定義
- 競合との差別化要素の確立
ステップ3:実行計画
- 具体的な数値目標の設定
- アクションプランの策定
- PDCAサイクルの構築
もちろん、タスクの実行段階で
”壁にぶつかる”ことは当然あるでしょう。
その原因として
「知識不足」や「経験不足」が挙げられます
この2つの”不足”の改善策は
①先輩スタッフに積極的に質問
②フィードバックをもらう
③経験値を積み重ねる
このプロセスを通じて、より効果的な価値提供が可能となり、ビジネスの成功につながっていきます。
アドネスが実践するタスク管理は、
価値提供量の最大化と繋がっています。
アドネス社では、
「できない」を責めません。
代わりに、「どうすればできるようになるか?」を
ともに考え、手を取り合う文化があります。
そうすることで、
必ず価値提供のプロとして活躍できる日が訪れます。
私たちと一緒に、
社会により大きな価値を提供していきませんか?