1
/
5

「努力が大嫌い!」から「努力できる自分」になるまで。


ー初めての就職。

初めての就職は、高校時代からアルバイトしていた板金工場に就職しました。当時は生活できる給与がもらえて、友達と遊べる自分の時間がある程度確保できていればよかったので毎日やりがいも感じることはなくぼーっと毎日を過ごしていました。今考えると、もったいない時間を過ごしていたなと(笑)
そんな生活を続けること3年・・・変わらず昇給することもなく入社当初と変わらない生活を送っていました。

ー努力が大嫌い!

話が変わりますが、元々僕は努力が嫌いでした。何故ならどんなに努力しても大して何も変わらなかった経験があったからです。
その経験は学生の頃に遡ります。中高6年間、僕は野球部に所属していました。小学生のころあるドラマに影響されて・・・そのドラマのあらすじを簡潔にいうと弱小野球部が毎日練習を繰り返して甲子園に!というものでした。カッコいいな!と思い6年間一生懸命に練習を続けましたが、県大会にも行けずに引退、卒業・・・努力しても何も変わらないとその時から努力が嫌いになったのを覚えています。
話は戻って板金工場で働く毎日、そんな時同窓会の誘いがあったので参加しました。同級生たちは役職をもらったり、家庭を築いていたり、変わってないのは自分だけ。何かを変えたい!と思うようになり、転職活動を始めました。

失敗を恐れて縮こまっていることに気が付いた!

転職先として何社から見ている中で「ネクストライフ」に出会いました。営業職の経験はなかったのですが「正しく評価される人事制度」このキャッチコピーに惹かれ応募。ネクストライフでは未経験者向けに体験見学を実施していたので参加しました。はじめの内は、何か元気な会社だなー程度の認識でしたが、周りのメンバーの熱量が高いのが気になっておりました!何度目面接も重ね自分も段々、この熱量に後押しされるように入社を決意しました。

ー努力することの楽しさを覚えた!

何でみんな支えあいながら熱量高く頑張るんだろうっと思っていた冷めた自分と、あんな風に熱くなりたいという心の中の自分が入社当初はありました(笑)ただ先輩言われるがまま、「元気に挨拶をする」「お客様に感謝の言葉をはっきり言う」「礼儀や礼節を大事にする」「仲間を大事にする」を徹底的に行いました。それが習慣づいたある瞬間なんですが、周りのメンバーも熱くなっている事に気づいたんです。あれ、自分ひとりだけじゃなくてメンバーやお客様に支えあって頂ける自分。支えあって頂く為にも、自分が切磋琢磨する必要があって、最終的に皆で支えあいながら努力する事が理解出来ました。

少しイメージ的な話なんですが、この世界1人ではなかなか生きづらいですよね。みんなで生きていく為に支えあう必要があり、支えあう為には少しの配慮と大きな感謝をする事で温かい世界が出来ると思っているんです。その温かくする為の気構えや燃料を育てていくのが、先輩社員であり会社なのかなって個人的には思っております。

概念的な話になりましたが。。

何かわからないけど、心の中では熱量高くいきたいけど、一方冷めた自分もいる方是非当社にお越しください!その心の温め方、当社なら自信があります!!

↓↓まずはお話だけで構いませんし、体験見学も行っていますのでお気軽にご応募、ご参加ください!

ネクストライフ株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 上野純's Story
Let 上野純's company know you're interested in their content