こんにちは、株式会社アズライトの採用広報担当の岡田です!
弊社で働く社員へのインタビューを通じて、アズライトの社風やアズライトでの仕事、キャリアパス、働き方などを届けてまいります。
今回のインタビュイーはディレクターチームで教育リーダーを務めるフシグロさん。
「自分にできることは何か」を常に考え、上を目指す原動力を話していただきました。
ぜひ最後までご覧ください✨
プロフィール
コンサルティング事業部/ディレクター・教育リーダー フシグロ
携帯ショップの代理店会社で新卒採用を4年経験したのち、さらなる人事スキルを求め2021年にアズライトへ。趣味は映画鑑賞で、サブスク・映画館で自分時間を楽しむ。
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ー普段の業務内容について教えてください。
ディレクターとして採用代行の業務と教育リーダーという二つの役割を担当しています。
ディレクター業務では求職者への連絡から始まり、説明会などのメインの採用活動をクライアントに代わっておこないます。私は主に中途採用の支援を担当していて、具体的には以下の業務に携わっています。
- 候補者とエントリーから面接までのやりとり
- 候補者への連絡やリマインド
- 面接・面談の日程調整
- クライアントの面接官・説明会代行
- 連絡が滞りがちな候補者のキャッチアップ
- 運用フローの改善提案
こういったルーティン業務だけでなく日々、改善提案をしています。定型業務以外の最終面接や企業の魅力付けはクライアントにやっていただいています。
知識や専門性がないとできない事も多く、採用活動をするうえで色々な採用管理システムを使います。システムを運用する中で、候補者に対して連絡リマインドする作業を自動化できるんです。例えば、以下のフローの構築などの設定をする必要があります。
- あるアクションを候補者が取ったら、自動でお礼メールを送る
- 何日間滞留したら、自動でリマインドメールを送る
これらの設定は知識が無いとできません。
それだけでなく、「システムがクライアントにマッチしているのか」「求職者の目にとまらせる使い方」などはコツを知っていないと難しいですね。
教育リーダーの面では、教育プログラムを整える業務をしています。実際に私が教えるというよりはスケジュールを組んで担当者に伝えて実行するという形です。
私が教育リーダーになる前はそもそもこの役職はありませんでした。チームリーダーが教えたり先輩が教えたりしていたのです。しかし社内の人数やクライアントが増えていくにつれて『属人化に頼らないようにするには』と考えました。その時に教育が大事だと気付いたのです。
業務スキルと明確に分けてリーダーがマネジメントに注力できるように私から各メンバーに働きかけています。
時系列的には、私が研修内容を設計して担当者に伝えます。それが終わったら実務に入るのですがそこでも教育プログラムを構築して独り立ちできるまでサポートしています。
ーなぜアズライトに入社しようと思いましたか?
前職では携帯ショップで店員をしていました。入社2年目の時に人事に異動し、4年間新卒採用担当でした。
転職を考えた時に人事としてやってきたことを活かしたいなと思ったんです。将来を見据えた時に自分には何が足りないのだろうと考えました。
企業の魅力付けには自信がありましたが、今の時代に求められている人事として採用管理システムの運用スキルが全く足りていないと思いました。なぜなら、システム運用は得意な人に任せていたので感覚的な使い方だったからです。
運用方法を早く学ぶにはさまざまな企業の採用活動に関われた方が良いと思っていた時に、採用活動のアウトソーシングを展開しているアズライトに出会いました。
会社の考え方や方針にも共感しましたし、自分の求めているスキルもアズライトのディレクターなら得られると思ったんです。
アズライトは、クライアントの採用成功を大事にしている会社です。本来、アウトソースであれば基本的には決められたことをやっていればいいのですが、クライアントとの関係を長く続けるためにアズライトは改善を重ねています。
そして能動的に行動していかなくては成功に至らないと学びました。人事以外の仕事でも共通する大切な考え方ですし、活かせるポイントだと思います。
業務の中で少しでも良くなることがあればそのままにせずに、アクションを起こしていきたいですね。
ーこれまでで印象に残った採用成功エピソードはありますか?
一番印象に残っているのは引き継いでから私がメインで受け持った会社です。
クライアントの中でもかなり大きい会社で採用人数も多い。ミスも許されないし業務量も多いと前任から聞いていました。
しかし蓋をあけてみると、言われたことをただそのままやっているだけの効率が悪い運用方法だったのです。システム内でたくさんの機能をオプション購入しているのにも関わらずもったいない印象でした。
そこで、オペレーションの改善から取り組んでいきました。
<改善事例1>
例えば面接予定のカレンダー登録だけで1日に20件、多い日には30件入っていたので作成自体も時間がかかっていた。
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採用管理システムを導入して自動化・簡略化を進めたことで、求職者に早く日程の連絡ができるようになった。
<改善事例2>
採用人数が多いだけではなく採用ポジションも多いという課題もあったので、ポジションごとに面接を設定する必要があった。
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採用管理システムの仕組みを自分で勉強し、採用ポジションごとのカレンダー登録の自動化に成功。
他にも先方の担当者変更や引継ぎがあり、現場が混乱していたので、私が引っ張っていくという気持ちもありました。ただの「委託先」ではなく「チームの一員」という意識が強かったからです。
受け身ではなくどうしたらもっと良くなるのか、という視点を常に持って動いていました。
結果、「アズライトの支援がなかったら採用をやめていた」というクライアントからの言葉もいただいたので介入した価値があったなと感じました。
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ー業務をおこなう上で一番大切にしている事は何ですか?
アズライトのバリューである「改善と提案」を大切にしています。クライアントの代行で使うツールやシステムが多いので日々アップデートが必要です。
日々の業務の中で気づきからの提案を重視していますし、私だけでなくメンバーも提案できるように活動量シートを運用しています。
シートを運用したことによって以下の点に気づきました。
- スカウト承認後の「説明会未予約」や「辞退」が特定フェーズで滞留していた。
- 日程調整や重複チェック、システム間の転記作業など、アナログな「手作業」が時間を圧迫していた。
そこで次のような対策をしました。
ターゲット別の文面をそれぞれ作成
リマインド文面の訴求変更
AIなどを活用した「重複チェック自動化」
採用管理システム・カレンダー間の「日程自動連携」を仕組み化
このような対策をしたことで滞留していた未予約層へのアプローチが改善され、予約率が12.5%から45.5%へ約33%向上させることができました。
また、手動の作業が無くなったのでミスが無くなりましたし、コア業務に更に注力することができるようになりました。
シートの管理は私がおこなっていて良いナレッジがあれば全体に報告して広めています。
具体的には以下の事例があります。
- 「この文章にしたらこのタイプの企業の特徴に合う」というのを同じ業種・規模感のクライアントに反映。
- 単なる「日程案内」になっていたリマインド文面を廃止し、「イベントに参加するメリット」に特化した内容に刷新。
- AIを用いた重複データチェックツールを開発し、「誰でも・一瞬で・正確に」処理できる環境を作り、属人化と長時間作業を解消。
プロフィールに基づいた「褒め文」の挿入や、属性ごとに訴求ポイントを明確に分けたスカウトの作成。
決められた業務をただこなすだけではなく、どうしたらもっと良くなるのかということを念頭に置いています。
自分の提案が会社の業務効率の改善や利益につながるのはとても嬉しいですね。
ー大切にしている日々の積み重ねはありますか?
日々の中で大切にしているのは、情報収集と発信です。
私は普段、メンバーから「やりづらい」「不満がある」といった声を聞くことが多いのですが、すぐに解決策が浮かばない場面も少なくありません。「やり方が分からない」「どうすれば効率が良くなるのか分からない」と感じる瞬間がとてももどかしくて、すぐに調べたり、最近ではAIに相談したりするようにしています。
気になることは寝る直前まで考え続け、その日のうちに何かしらの案を見つけることを自分のポリシーにしてきました。
こうした情報をキャッチアップし続ける習慣が、今のスキルや知識につながっているのではないかと感じています。根本にあるのは「みんなの不満を解消したい」という思いであり、メンバーのために何ができるかを常に考えています。ミスやトラブルを防ぐためにも、業務を分類化しながらより効率よく仕事が進む仕組みづくりにも取り組んできました。
ツールや媒体について幅広く調べて知識を蓄積してきた結果、自分だけが詳しくなるのではなく採用支援をしているクライアントにもツールのさらなる活用方法を提案し、より的確なサポートができるようになっています。
クライアントだけでなく、社内では定期的に勉強会を開いて知識を共有しています。後輩から「フシグロさんが作ってくれたシステムのおかげで助かっています」と言ってもらえたときは、とても嬉しかったです。
こうした考え方は、23年卒で入社したメンバーを中心に伝えてきました。最近では「斉藤さんの教えや考え方のおかげで頑張れています」と言ってもらうこともあり、自分のスタンスやマインドが他の社員の成長に活かされていると実感できました。教えてきたことが誰かの力になっていると感じられた瞬間は、とても心に残っています。
やはり普段から共に仕事をしている仲間からの感謝の声が一番モチベーションになりますね。
ー社内コミュニケーションで気を付けてることは何ですか?
コミュニケーションで気を付けている事は、「みんなの声を聞く」ということです。
例えば、以前ミスをしたときに報告書だけでなくミーティングでの共有もしていました。
その時に他のメンバーからなぜミスをしたのか、どうすればミスが無くなるのか、と建設的にアドバイスをしていました。しかし、ミスをした人からするとメンタル的によくないという声を聞いたのです。そして検討した結果、今ではミスの区別もできるようになったので、報告フォーマットにあげて共有という形に変更しました。
こういう風に会社の文化をより良くしていこうというのは教育リーダーという役割も踏まえて意識的にやっています。
自分自身がルールや仕組みを作っていけるというのはアズライトの良いところだと思います。しかし、現場の声を聞かずにトップダウンでやると反発が起きてしまいます。「フシグロさんが作ったルールなら意味があるのだろう」、という風に仕組みを展開しやすくするために日頃の信頼関係の構築を心がけています。
具体的に言うと最近ではRPA(業務システムの自動化)ですね。たくさんのパソコンでスカウトの自動配信をしているのですが、ふと見たらエラーで止まっている。その時に「止まったらすぐ気づけるように音が出るようにして欲しい」といった現場の声を聞いたので解決できるように動きました。現場のやりづらさは普段からオフィスにいないと分からないので意識して自分から聞きにいったりアンテナを張ったりしています。
「みんながやりやすいように」というのが行動の源ですね。
ー会社づくりに関わっているなと感じるのはどのような時ですか?
会社づくりに関わっていると感じたのはクレドを作成したときですかね。クレドは合宿で生まれたものですが、参加したメンバーだけでなく社員全員の声があってできたものです。クレドができて、それが共通言語となったことで社内の雰囲気が変わった気がします。
数年前は陰で不満をこぼしてしまうなどあまり良くないコミュニケーションがありました。しかし、クレドの存在によって自分たちから対話の方法を変えていけるようになったのです。みんな面と向かってフィードバックをして、された方も素直に受け入れる。やはり役職関係なく、お互いに意見を言い合うことによって組織は変わっていくのだと実感しました。
つい最近も、同僚から「変えて欲しい事がある」と指摘されて、私もすぐに受け入れるというフラットな会話がありました。会社のためにも、一緒に働いていくメンバーのためにも率直に意見を言ってくれるのは気持ちいいなと思いますね。
現在の社内は、前向きな会話のキャッチボールができており、相談してもポジティブな言葉が返ってきて、風通しが良いなと感じます。
代表の佐川もアズライトには本当に良い人しかいないと言ってました。
新卒だけでなく中途の方もたくさん入ってくる中でそういったアズライトの色に染まっていって欲しいなと思いますし、僕も維持していきたいと思います。
みんなが心から楽しく働いている、と感じられる会社にしていきたいですね。
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ディレクターとして常に向上心を持ってクライアントを採用成功へ導くだけでなく、アズライト初めての教育リーダーの役割も果たすフシグロさん。積極的に会社づくりに関わっていくなかでメンバーの声を聞きもらさないその姿勢に強い責任感を感じました。
アズライトでは、一緒に働く仲間を募集しています。
- 「こんな先輩と仕事をしてみたい」
- 「若手のうちから責任ある仕事に挑戦してみたい」
- 「採用支援の領域に興味がある」
そんな方は、ぜひご応募ください。あなたの挑戦を心から歓迎します!