IR情報 | RIZAP GROUP[ライザップグループ]
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こんにちは!
RIZAPグループ22卒内定者の沼部一輝です!
今回は『若手社員紹介シリーズ』vol.7!
若手社員のガクチカにフォーカスしていきます。
◆質問内容◆
・就活中の軸とは?
・なぜRIZAPグループを選んだのか
・就活生へのメッセージ! など
就活生の皆さんが今後のキャリアを考えるうえで参考になるような内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
今回ご紹介する若手社員は、学生団体運営やバイトをされていた坂本伽染さんと、ウィンドサーフィン部で主将をされていた宮澤証太さんです!
氏名:坂本 伽染
入社年度:2019年
部署:RIZAPグループ(株) 経営戦略部戦略企画ユニット
就活時見ていた業界:コンサル・ベンチャーの企画職
※ユニットとは、一般の「課」に相当する組織になります。
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
RIZAPグループの企業の数値管理、投資家向けの開示資料の作成、グループ横断のプロジェクトのマネジメント等を行っています。業務の特性上、グループ会社の方々の協力が必要な業務が多いですので、いかに協力いただく手間を削減するか(効率化するか)を考えながら仕事をしています。
Q.学生時代に打ち込んでいたこと
中学生・高校生までは軟式テニスとギターに打ち込んでいました。夜までテニス、帰って数時間ギターの練習といった感じで割とストイックだったと思います。大学時代は学生団体の運営、1人で昼夜逆転生活で作曲に打ち込んだり、その合間に塾の講師…と色々していました。学生団体の運営では自分のコミットメントが足りておらず人に迷惑をかけてしまったりと苦い経験があったのですがそれも今の仕事への姿勢の持ち方につながっていると思います。学業では大学の特性上、他学部の授業も履修できたので法学を中心に社会学や商学の授業も興味があるものを広く浅く履修していました。
Q.就活の軸
就活の軸は「いかに会社の全体像を理解できる仕事ができるか」という点でした。自分は1つのことに絞り込んで取り組むよりもその都度興味のあるテーマを掘り下げながら幅を広げていくようなキャリア形成ができればと考えていたことに加え、戦略、会計、法務など様々な業務に興味があったので幅広い業務・プロジェクトに関われそうなコンサルやベンチャーの企画職などを見ていました。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
『「人は変われる。」を証明する』という理念に共感した点と、幅広い事業と関わる企画職としての仕事をしてみたかったからです。また、多様な業種のグループ会社がありビジネスについて理解を深める機会も多く得られるのではないかと思いました。将来的には事業会社で経営の意思決定に関わる仕事がしたいと考えていたので、まずはバッターボックスに多く立てそうかつ、組織も比較的フラットであるため経営層の近くで仕事ができそうなベンチャーの事業会社に入社してみようと思いRIZAPグループに入社しました。
Q.入社前とのギャップ
大きなギャップはありません。細かく言えば色々ありますが、強いて言えば持つ業務の範囲が想像より広いです。現在足元の数値の分析やシミュレーションから、IR資料(決算資料)の作成まで幅広く携わっており、学ばなければいけない点も多いと感じます。いい意味で改善すべきポイントも多くあり、そこに自分が積極的に関わっていける点はプラスにとらえています。
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Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
RIZAPはボディメイクのイメージが強いですが、魅力的なグループ会社も多いのでぜひ開示資料を一度見て頂ければと思います。RIZAPグループは現在、コロナ禍での改革・DXの真っただ中にあります。中核事業であるRIZAPは対面で寄り添い、やり遂げていただくというこれまでの価値から、いかに非対面で寄り添うか、小売事業も非対面での新たな価値の創出が求められるフェーズにありますが、そういった事業の転換期を経験したい人には良い環境だと思います。どんな環境下でも自分で学び自走できる人にぜひ挑戦していただきたいです。
氏名:宮澤 証太
入社年度:2019年
部署:RIZAP(株) 経営企画部経営企画ユニット
就活時見ていた業界:スポーツ・アパレル
Q.現在の“仕事内容”と“やりがい”
仕事内容は、現在経営企画部に所属しており、複数の事業の事業管理・推進を主に行っております。具体的には、事業のPL(損益計算書)・KPI(重要業績評価指数)などの数値管理をし、それにもとづく事業の業績改善アクションを事業責任者と二人三脚でおこなっています。
やりがいは、たくさんの人を巻き込む業務ができることです。プロジェクトには色々な部署、社外の方が参画するので、経営企画は幅広い知識、信頼される人間性、ファシリテーション能力などが求められます。そのため、日々成長し、プロジェクトを推進することができたときはとてもやりがいを感じます!
Q.学生時代に打ち込んでいたこと
打ち込んでいたのは部活動です!大学1年から卒業手前の大学4年の3月頭まで部活動をしていました!ウィンドサーフィンというスポーツをしていたのですが、基本大学から始める人が多かったので、スタートラインが一緒というのが魅力でした。私の部は「全国制覇」を目標に活動していたので、みんな本気で活動していました。
主将を務めたこともあり、組織をまとめる難しさを痛感したり、自分の成長を人生で1番考えたりした学生時代でした。最終的には全国の大学で3位になったりと、時間、お金、スキル、人脈などを使い、結果を出すまでのプロセスを経験できました。
Q.就活の軸
就活の軸は、働く人の熱量と挑戦できる環境があるかでした。何をしたいかよりも誰と働きたいか、そして成長機会が多い環境であるかを重視していました。
Q.RIZAPグループを選んだ理由
入社理由は大きく2つあります。
1つ目は、就活の軸にマッチしていたことです。最初はRIZAP=ダイエットのイメージが強かったですが、就活を進める中で、会社として幅広いジャンルに挑戦し、かつ働く社員がそれを熱量高くやっているのを知りました。
2つ目は、『「人は変われる。」を証明する』という理念に共感したからです。私自身大学時代に部活動の主将をしたことで、遠慮がちな性格から尊敬されるリーダーになるために人として変われた原体験があります。人が根本から変わることが本当に大変であると身を持って知っていたからこそ、RIZAPを通じて、私のように自分を変えて、自信を持てる人を1人でも増やしたい!そう思って入社を決めました。
Q.入社前とのギャップ
ありますね。(笑)
認知度が高く、大きい会社だったので、就活時代は社内のシステムやルールが整えられていると思っていました。実際入ると、まだまだ改善の余地はたくさんありました。(笑)
現在は、入社時よりかなり組織は整えられましたが、部署を越えて社員全員で目的を共有し、熱量を持って進んでいくという次の目標に挑戦しています。これは多様な事業を抱える事業会社だからこその課題かもしれません。ここを解決するのが経営企画部のミッションでもあるので、やりがいがあります。
Q.RIZAPグループの冬インターンや早期選考を目前に控える就活生に一言
まずはRIZAPに興味を持ってくださりありがとうございます!RIZAPグループはまだまだこれからの会社です。僕のような若手が中心となり、ゲストのため、会社のため、事業のために本気でコミットする機会がこれからたくさんあると思います。若い皆さんの熱意やパワーを期待しています!就活は不安なことがたくさんあると思いますが、すべて社員に聞いてください!必ず寄り添います。それが我々RIZAPです。
坂本さんも宮澤さんも、学生時代からご自身のやりたいことに全力を注いでいたんですね!
RIZAPグループは若手から裁量を持って、バッターボックスに立つ機会が多くある会社です。学生時代から熱量を持って行動していたことで、行動力が培われ、仕事でも活躍できるのかもしれません。
まさに主体性のある方にはうってつけの環境です!
学生時代何かに全力を注いでいた、現在注いでいるという方はぜひRIZAPグループにぜひお越しください!きっと同じような熱さを持つ仲間に出会うことができます。
もちろん、学生時代にそのような経験はないけれど、熱量高く仕事がしたいという方も大歓迎です!
「もっとほかの社員のことを知りたい!」「RIZAPグループという会社に興味が沸いた!」という方はぜひイベントでお会いしましょう!我々はいつでも皆様を歓迎しております!
以上若手社員紹介でした!
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