こんにちは!システムアイの藤岡です。
なんと、Wantedlyのストーリーを書くのは3年以上ぶりになってしまいました・・・!
前回のストーリーでは、 代表の葛川へのインタビュー を行い、葛川の経歴や代表としての想いを語ってもらいましたが、今回はその第二弾!システムアイの今後の事業方針やAIの活用・参入についてを語ってもらいます。
ぜひ最後までご覧ください!
1. システムアイの今後の事業方針は? <代表就任から6年で5倍の規模に拡大。目指すは1000人規模の組織へ。> 2019年に代表へ就任した当時、当社は80名規模の会社でした。それから 約6年が経ち、今では社員数は400名目前、規模としては約5倍に成長 しています。しかし、私自身は「会社が大きくなった」という実感よりも、まだまだ小さい会社だという思いが強いのが正直なところです。 むしろ、これからさらに大きな組織へと成長させていきたい という気持ちが、年々強くなっています。
組織が大きくなればなるほど、よりスケールの大きな仕事にチャレンジできる ようになります。だからこそ、これからも多くの仲間に加わっていただき、一緒に大きな目標に向かって挑戦できる組織を作りたいと考えています。
もちろん、単純に人数だけを増やせばいいというわけではありません。しかし、ひとつの目安として、 500名や1000名規模の組織、売上でいえば50億、100億、そして将来的には1000億円 といった大きな数字を目指せる会社にしていきたいです。そのための組織デザインや仕組みづくりにも、力を入れていきたいと思っています。
<金融を軸に流通や公共など多彩な業界へ展開すべく、「ドメイン知識のプロ」も大募集> 当社のメイン事業であるITソリューションは、デジタル技術によるビジネス変革(DX)、古いシステムの刷新(マイグレーション、モダナイゼーション)、AI(人工知能)の活用など、今後も成長余地が非常に大きいビジネス領域です。この領域では、オーガニックな成長が期待できると考えています。
特に 金融領域は、当社が強みとしてきた中核領域 です。過去も今もそしてこれからも安定した事業基盤として、金融特有のドメイン知識と技術力の両軸をさらに深く追求していきたいと考えています。
一方で、 実は売上の約60%は金融以外の領域から生まれています 。スタートアップ、商社、ゲーム業界など多様なクライアントとのお取引があり、モダンな技術やクラウド、AIなどを活用したWeb系の開発案件を中心に行なっています。
今後はさらに、流通や公共や保険などさまざまな領域にも積極的に参入していく方針です。当社の技術力を武器に、各領域の業務知識やドメイン知識も深く理解した上で、最高品質のサービスを提供できる組織を目指しています。
だからこそ、これからは「 技術のプロ」だけでなく、”この業界なら誰にも負けない”というような「ドメイン知識のプロ」としてご活躍いただける方 にも、ぜひ仲間に加わっていただきたいと考えています。
<AIを活用した新規事業に挑戦> 今後の新規事業は?という点で言うと、 AIを活用したソフトウェア事業が今後ますます重要になっていきます 。AIを作る仕事、AIを使う仕事、AIを活用した新しいサービス、こうした領域でのニーズは今後も高まっていくと思われるので、当社も積極的に挑戦をしていきます。
例えば、GoogleはAIの登場によって大きな転換期を迎えたと思います。OpenAIがChatGPTを発表した際、Googleは「コードレッド」と呼ばれる非常事態宣言を出しました。なぜなら、Googleは検索の結果に広告を出すことでお金を稼いでいくことがビジネスモデルであり、もし人々がChatGPTのようなAIで直接情報を得るようになれば、検索を通じた広告ビジネスが成り立たなくなると予想されたからです。
しかし、Googleはその後も進化を続け、AIの中核企業として存在感を放ち続けています。AIの検索結果に広告を組み込んだり、AIで生成した動画の中に広告を表示するなど、新しいビジネスモデルを生み出しています。
このように、 IT業界は時代の変化に柔軟に対応し、ビジネスモデルを変化させていくことが必要不可欠 です。当社も、 こうした変化を的確に捉え、積極的に新しい事業領域へ挑戦していきたい と思っています。
<事業拡大の鍵を握るPMの積極採用・社内育成を開始> 既存領域の拡大も新規事業への挑戦をするのも、やはりプロジェクトマネージャー(PM)が必要不可欠です。一般的な考えになってしまうかもしれませんが、 PMに求められる最も重要な役割は、「意思決定」 に尽きると考えています。
PMの仕事は多岐に渡りますが、本質的にはお客様との対外的なコミュニケーションの中で、さまざまな局面で適切な意思決定を積み重ねていくことが最大のミッションです。具体的には、 プロジェクトのスケジュールやコスト、利用する技術、そしてプロジェクトのスコープなど、多くの要素について判断し、推進していくこと が求められます。こうした意思決定の積み重ねが、プロジェクトの成果やチームの未来を大きく左右します。
しかし、意思決定を下すというのは決して簡単なことではありません。プロジェクトの方向性を決める重大な判断をするためには、豊富な経験や知見、幅広い知識が不可欠です。今後の事業拡大に向けて、 PMを積極的に採用することに加え、社内での育成にも力を入れていきます 。当社では2024年からPM研修をスタートさせましたが、今後さらに強化していきたいと考えています。
(2025年度の昇進パーティーにて代表から賞状を渡すシーン)
2. システムアイはAIを積極的に活用中! <自然にAIを活用できる環境を用意> もう少し、当社のAI事情についてお話ししたいと思います。
当社では、AIを使った開発にはすでに少しずつ着手していて、例えばプログラミングにおいては、 AIによるコーディング支援、いわゆる「Vibe Coding」の導入 を始めています。あとは、 GitHub Copilot やVisual Studio Code上で動作する Cline などを活用し、プログラミングの自動化や効率化も進めています。こうしたAIによるコーディングは、一部のお客様案件では適用が難しい場合もありますが、今後さらに拡大していく領域だと考えているため、社内整備を進めています。
また、社内の業務効率化にもAIを積極的に活用しています。当社ではGoogle Workspaceを導入しており、Googleが提供する 「Gemini」 を利用しています。技術調査や情報収集にはGeminiの「Deep Research」機能を活用し、スピーディーかつ高精度な情報収集を行えます。加えて、社内のコミュニケーションツールであるSlackにも 「ChatGPT」 に直接質問できる仕組みを構築するなど、日常業務の中でAIを自然に活用できる環境を整えています。
<AI案件の問い合わせが増えている> 一方で、お客様からのAI関連のご依頼も、徐々に増加しています。
1つは、AIの比較や調査に関する仕事です。どのAIモデルが最適か、どのような活用方法があるかといったリサーチ業務が含まれます。
2つ目は、AIを業務に組み込むソフトウェア開発です。例えば、大量の社内データを活用したチャットボットの開発や、LLM(大規模言語モデル)のカスタマイズ(ファインチューニングやRAGなど)を依頼されるケースなどが増えています。
また、最近では、 AIエージェントの実装に関するご相談 も多く寄せられています。例えば、Web会議やボイスメモなど音声・画像データから自動的に議事録を作成し、今後のアクションプランをAIが自動生成する―といった、次世代の業務自動化・効率化を実現するご相談などです。
こうしたAI開発に取り組むためには、AIモデルの選定やコスト管理といった、通常のWebアプリ開発とは異なる新しい知見が求められます。AI技術は日々進化しており、常に最新の知識をアップデートし続ける必要があります。そのため、 新しい技術に積極的に挑戦し、知識を深めていきたい方には、非常にやりがいのある環境 をご用意できるかと思います。
(2025年度の昇進パーティーの様子)
最後までご覧いただきありがとうございました!今回は、代表へのインタビューを通して、今後の事業方針やAIの活用・参入についてをお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?システムアイの強みや魅力などを少しでも感じていただけたら嬉しいです。
当社では、変化を恐れず、 新しい技術や領域に積極的に挑戦できる仲間 を求めています。あなたの経験とスキルを活かし、私たちと一緒に未来を創造しませんか?