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こんにちは!システムアイの藤岡です^^
当社では、このように考えています。
人間に唯一平等なのは才能や環境でも無く、時間だと。
じゃあ、人間早く行動した方が自分のためですよね!!
ということで、23卒(来年入社の)内定者で、色々やってみたいです!という方には
当社でアルバイトを既に始めてもらっています~!
今回は23卒アルバイト第一号の小川さんにインタビューを♪
彼女がアルバイトで何をしているのか、何を感じたのかを色々と教えてもらいました。
目次:
①自己紹介
②アルバイトを通してシステムアイの印象は?
③アルバイトで何をしているの?
④アルバイトを通して感じたこと
①自己紹介
藤岡:まずは自己紹介を!
小川:都内の大学でITについて学んでいる大学4年生です!
今はゼミでIoT関連のイベントに出展するためその準備と、
システムアイでのアルバイトに日々大忙しです。
藤岡:大学4年間で、まさかの4年生が一番忙しいって言ってたもんね(笑)
でも、好きなことや興味のあることをやっているからか、小川さん楽しそう~~!
②アルバイトを通してシステムアイの印象は?
藤岡:アルバイトをしてみて、就活生の時と今とシステムアイの印象って何か変わった??
小川:ちょっと変わりましたね!
実際に働いてみると結構大人しい人多めな印象あったけど、個性が強い人が多い気がする(笑)
藤岡:社内だと皆が集中している時は、めっちゃ静かだったりするよね!
逆に盛り上がり始めるとめっちゃうるさいくなるね!(笑)
小川:そうですね!
社内にいる1個上の先輩(今年の新卒)の方は近くの席にいるのですが、面白い方です。
③アルバイトで何をしているの?
藤岡:今回の本題です!
そもそも、何故システムアイでアルバイトをするようになったのか!
小川:経緯はシステムアイから内定を貰って、就活がひと段落したタイミングで、
就職するまでに開発をがっつり経験してみたかったので、インターン先を探していました。
そしたら、そのタイミングで人事の方から、「アルバイトをしないか?」と声がかかり
これから新しい企業で働くよりも内定先で働けた方が安心ということもあり、
アルバイトをすることに!
藤岡:そうなんだよね!私がWantedlyをメインで更新しているんだけど、
たまたまWantedly上で小川さんがインターン先を探しているのを見つけて声をかけよう!
となりました(笑)
タイミングが良かった良かった!
小川:そこから、まずは何がしたいかを聞かれて、
元々SlackbotやLINEbotなどに触れていて、効率化という部分に興味があったので、
業務改善ツールがやりたいなぁと思っていました。
それを話したところ、社内の業務改善案件が3つほどあり、
アルバイトの担当をしてくれるエンジニアの方とミーティングをして、
どれをやるかを決めました!
藤岡:具体的にどんな内容なのか教えて~!
小川:はい!主に、今までシステムアイの営業や事務の方が手作業でやっていた
Excel作業を自動化するシステムを作っています。
ユーザー側で元ファイルが3つくらいがあり、
その3つをいちいち見ながら管理システムに手打ちで入れていたものを、
自動化することで元ファイル3つを自動的にCSV1つにまとめてくれて、
それを管理システムにボタン1つで登録ができるようにしました!
藤岡:なるほど!めちゃくちゃ便利!
それも今回は実は技術選定からやったんだよね!?
小川:そうなんです。
アルバイトの作業を見ていただいている方に「何の技術使うかは自分で決めて良いよ」と言われ、
VBAかPythonを自分で提案して、最終的にPythonに決めました。
今回は技術候補が多くなかったので決めやすかったですが、
いきなり全部任されたことにはびっくりしました!(笑)
中々無い経験です!
藤岡:自分で決めた分、責任も大きくなるよね、、(笑)
④アルバイトを通して感じたこと
藤岡:最後の質問!
始めて2か月くらいが経とうとしてるけど、アルバイトを通して感じたことって何かある??
小川:まずは学んだことで言うと、
今まで、机上の空論で実走力が大事っていうのは理解していたけど、
実際に作業をする上でやってみることの重要さを感じました。
最初は当然できないんだけど、アプローチを変えたり基礎からキャッチアップすることで
大きなことができるようになるのはやっぱり楽しいし、
作ったものを誰かに使ってもらえる環境があるのは幸せなことだなって思います!
藤岡:エンジニアはもちろん参考書など読んで勉強することも大事だけど、
やっぱり手を動かしてなんぼってことだね。
小川:あと、仕様(ゴール)をポーンって渡されてあとは自分で頑張ってね!スタンス。
藤岡さんが書いているWantedlyの記事で
「【人事の私が】システムアイを選んだ3つのポイント」を読んでいたので、
本当に仕事を丸投げされるんだ!って実感しました(笑)
藤岡:あはは!!だよね!(笑)
小川さん結構記事読んでくれてて嬉しいな~~
小川:だから嫌でも手を動かすことになります。これはプログラミング好きじゃないと無理です多分!
学校の課題だったらここまで行けば合格というボーダーラインがあって、
それをクリアすればOKという形だけど、
実務で使うものは、そういう訳には行かないのでかなり大変です!
藤岡:なるほどね!大変なこと他にもあったりする?
小川:はい!
最初の仕様理解〜キャッチアップをして実走力するまでの過程がやっぱりきつかったですね!
最初だからうまくできないし、理解できないのは当たり前なんだけどやっぱり焦ります。
あと、この段階だとまじでコミュニケーション力が大事って痛感します。
何ができないのか、何を自分が知りたいのかを明確にしないと、
周りの人に聞いてもアレどうしたかったんだっけってなるので。
藤岡:若手のうちは特にコミュニケーションは大切だね。
システムアイはゼロから教えるというよりも、
分からないことを明確にして聞いて教えてもらうというスタンスが多いからね。
小川:大変なことも多いけど今月中を目途に作業は終わる予定です。
実際に使ってもらえることが楽しみです!!
今回は内定者アルバイトの小川さんにお話を聞いてみました~!
彼女は本当にプログラミングが好きだから、もちろんやっていることは初めての作業だけど、
楽しんで取り組んでいることが話をしていても伝わります。
次回のストーリーは小川さんに就職活動について!!お楽しみに★