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インターン学生は扶養を超えた方が良いのか

結論から答えると超えても超えなくてもいいと思います。

ワークアズライフが運営するカンパイヒュッテには多数の学生が集まっており、扶養に関する話も出てきます。そんな中、なぜ、どちらでも良いのかという答えなのかを記載しようと思います。

どちらでもいいと言っておきながら何なのですが、

扶養を超えている学生の方が【強い】感じは正直しています。社会人力の強さです。

強い理由に関して何個かあります。


1.稼いでいる=それだけ、社会に対して価値の提供をしている

→シンプルに働いています。居酒屋のバイトだろうが、ゴリゴリのマーケティングのインターンシップだろうがとにかく働いています。社会に対して何ができるのか考え、自分の生産性をあげられることは凄いことです。


2.稼いだ分何かに投資している=学校以外の学びの場を持っている

→月8万円そこそこしか稼いでいない学生とはお金の使い方が違います。色々なところに移動して色々なところで美味しいもの食べたり、色々なところで大人と会話しているケースが多いです。今後の行動や意思決定する時の視点が違うケースが多いです。もはや学びです。もちろん教材など自己投資的に何かに投資している学生も多数います。


3.生きることに一生懸命=自立

→金がないとやりたいこともできないし、その前に生きてけないよ。って学生も見てきました。生きることは自分含め誰かのために死(納期)を意識しながら頑張ることだと思います。(黒澤明の生きるという映画に影響を受けてます)この誰かの為、納期を意識しているだけでアウトプットのレベルが異なってきます。レベルの高い自立です。

以上、だいたいこんな感じです。

扶養を超えたモデルケースからして学生はやはり強いケースが多そうです。


本題としては、

別に扶養は超えなくても良い、です。

扶養を超えられない理由も人によってあるでしょうから、超えなくてもいいと思います。


扶養を超えている人のようになりたければ、あげてきた3つのようなマインドを持てればいいし、(お金は親に借りれるなら借りればいいし)別に社会人基礎力を上げたくなければ扶養を超えなくても良いと思います。

代替は色々できると思います。

1の社会への価値提供→ボランティアをする

2の自己投資→お金を借りて必要なものに効率的に投資

3の自立→パン屋のバイトだってパン屋の売上を1.2倍にしなきゃ死ぬと思って働いてみる

などです。


家庭環境とか無視して書いてますが出来ることあると思います。

今回は扶養を超えるメリットと扶養を超えなくてもそのメリットは受けられるという話でした。

とにかく成長にこだわることが大事かと思います。

ワークアズライフ、カンパイヒュッテには扶養を超える学生もそうじゃない学生もいます。

色々な人がいていいし、色々な成長があっていいですよね!

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