ダンス部での全国大会出場、東京パラリンピックでのパフォーマンス、ミスコンテスト日本大会準グランプリ、そして独立系金融コンサルティング会社でのインターンシップ──。
学生時代から、スポットライトを浴びる華やかな表舞台からビジネスの最前線まで、多種多様な経験を積んできたMさんが、ファーストキャリアに選んだのは、IT業界に特化したHRエンタテイメント、HRコンサルティングを展開するキッカケクリエイションでした。
入社わずか1ヶ月で日本を代表する大手企業のRAや、新規プロジェクトの架け橋役に抜擢されるなど、新卒の枠を超えた裁量のもと躍動するMさんに、入社の決め手やリアルな成長実感を伺いました。
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S.M / RA(リクルーティングアドバイザー)
共立女子大学在学中に、ミスコンテスト日本大会で準グランプリを獲得。また、独立系金融コンサルティング会社のインターンにて経営層向け営業に従事した経験を持つ。大学卒業後、キッカケクリエイションに新卒入社。現在はRAとして、エンタープライズ企業を担当。入社して間もない段階から大きな裁量を持ってバリューを発揮している。
初めて味わった「2位」という結果。強烈な悔しさが教えてくれた教訓
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ーー学生時代から多岐にわたる活動をされてきたと伺っています。まずは、これまでのご経験について教えてください。
高校時代は、100名規模のダンス部でリーダーを務めていました。1年生が出場する新人大会で優勝したり、ダンス部の甲子園とも言えるメインの全国大会に出場したりと、本当に部活漬けでしたね。さらに、横浜発祥の伝統的な踊りである「ハマこい」を、2021年の東京パラリンピックという大舞台で披露するという貴重な機会もいただきました。
ただ、リーダーとして部を牽引する中で、大きな挫折も経験したんです。ある時、顧問の先生から「あなたがリーダーをすると、周りは何も言えなくなる」という厳しい言葉をいただき、自分のリーダーシップの在り方を根本から否定されたようで、すごくショックでした。
ーーそこから、どのように壁を乗り越えたのでしょうか。
この挫折をきっかけに、一人の視点だけではなく、一歩視野を広げてチーム全員の意見を統合する重要性に気づきました。個々の強みを引き出し、組織として形にする視点を持てたことが、優勝に繋がったんだと確信しています。
ーー大学時代には、ミスコンテストにも挑戦されていますね。
挑戦のきっかけは、高校時代の挫折から「人からどう思われるのかをすごく気にするようになり、人前に出るのが怖い」と自信を失った時期があったものの、心のどこかで「ダンス部のときのように、また輝いていた自分を取り戻したい」という強い思いを抱いていたことなんです。そして、大学生活の中で「何かに全力で打ち込みたい」と考えていた矢先、Instagramでコンテストの広告を目にして出場を決意しました。
ミスコンテストの審査は見た目だけでなく、内面や知性も厳しく見られます。大学1年生から2年生の秋にかけての1年弱、毎週末の土日を返上して、ウォーキング審査やスピーチ審査などの5項目にわたる審査レッスンが続くハードな日々でした。
それでも、候補者全員がライバルでありながら、ショーという一つの作品を一緒に創り上げる「同志」でもあったので、誰か一人でも欠けていたら放っておかない、そんな厳しい環境と強い絆の中で人間的にも大きく成長できたと感じています。最終的には神奈川大会でグランプリ、日本大会では総勢3,000人以上と言われている候補者の中から準グランプリをいただくことができました。
ーー日本大会準グランプリは大変な快挙ですが、この結果をどのように受け止めていたのでしょうか?
これまでの人生で、1位や3位以下という結果は経験してきましたが、「2位」という結果は初めてでした。絶対に1位になれるくらい努力した自負があった分、今までにない強烈な悔しさを味わいましたね。
ただ、あと一歩何が足りなかったのか。グランプリに輝いた方の姿を見た時、私が見落としていたような細部にまでこだわり、圧倒的な準備をしていたことに気づかされました。才能や運のせいにするのではなく、極限までやり抜く「準備の差」だったのだと思い知らされたんです。
だからこそ、「勝利の女神は、準備をしている人にしか微笑まない」という考え方を、今でも自分への教訓として胸に刻んでいます。
異色の経験を「最大の武器」として全肯定してくれた、キッカケクリエイションの面接
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ーーその後、金融コンサルティング会社でインターンを始められたそうですね。
取得していた秘書検定1級の資格を活かしたいと考え、ミスコンテストのスポンサーのご紹介でインターンの機会をいただきました。最初は秘書業務からスタートしたのですが、次第に営業にも挑戦するようになりました。
投資家向けの交流会などで社長やCFOといった経営層の方々と名刺交換を行い、そこから新株予約権やM&Aにおける企業価値評価に関する商談を創出する役割を担っていたんです。
ーー学生のうちから経営層を相手に営業をするのは、とても難易度が高そうです。
最初は緊張もありましたが、ミスコンテストのレッスンで培った「自己プロデュース力」を営業現場で実践しました。
相手に信頼感を与えるため、姿勢やスーツの着こなしといった視覚情報の徹底に加え、経営層の方とお話しする際は、声の周波数まで意識してトーンを落ち着かせるなどの調整を行う。このように、相手の属性に合わせて自身の振る舞いを最適化するスキルを磨いたことで、物怖じしないビジネスコミュニケーションの基礎をこのインターンで築くことができましたね。
ーーそこから、なぜ新卒としてキッカケクリエイションに入社を決めたのでしょうか。
実は、そのインターン先から内定をいただいていたんです。でも、扱っていた商材は「契約を取ったら終わり」という側面が強く、少し物足りなさを感じていました。私は人と深くコミュニケーションを取ることが好きだったので、「契約してからが本番」となり、企業や求職者に伴走できる転職コンサルティングに魅力を感じるようになったんです。
そして、「今後さらに成長していくであろうIT業界に関わりたい」という思いから「IT×人材」の軸で就活を進める中、代表の川島との面接が大きな転機になりました。
ーーどのような面接だったのですか?
他の企業の面接では、ミスコンテストの経験を「ただの華やかな活動」と捉えられ、色眼鏡で見られることもあったんです。
しかし川島は元々エンタテイメント業界出身であるため、私の華やかな経歴の裏にあるストイックな努力や自己プロデュース力、そして経営層を相手に培ってきたコミュニケーション能力の高さを、純粋なビジネススキルとして真っ直ぐに評価してくれたんです。
さらに、私が面接を受けたのは大学4年生の11月だったのですが、「最初はなぜこの時期に応募してきた人を面接に通したのか分からなかったけれど、今日お話しして理由がよく分かりました。ぜひ、一緒に働きましょう」と言っていただき、その言葉に心を打たれました。個性を尊重してくれる器の大きさに強く惹かれ、「絶対にこの会社でキャリアをスタートさせたい」と入社を決めました。
新卒入社1ヶ月で、日本を代表する名だたる大手企業の担当に
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ーー現在、どのような業務を担当されていますか?
新卒メンバー9名の中で唯一RAに配属され、現在は上司とマンツーマンの2人体制で、世界最大級のコンサルティングファームや急成長中のSIerを担当しています。
さらには、リブランディングの方向性から芸能人起用まで全体プロデュースをリードしています。
ーー新卒1年目、しかも入社間もない段階でそこまでの挑戦機会を任されるのは驚きです。
入社してまだ1ヶ月というタイミングだったので、私自身、「もう新プロジェクトを任せていただけるのか」と驚きました(笑)。でも、それこそが弊社のカルチャー。年次に関係なく、適性を見極めてポジションを引き上げる「抜擢文化」があることを、身をもって実感した瞬間でしたね。
ーー実際に社会人として働いてみて、難しさや面白さはどこに感じていますか?
特にRAにおいては、無数の「変数」をハンドリングしなければならない点に難しさを感じています。企業が内定を出してくれるか、候補者の意向が上がるか、面接で対策したことを十分に発揮できるか。不確定要素が多い中で、採用成功というゴールから逆算し、タスクを効率よく、かつ漏れなく進めていくのは本当にパズルのようです。
でも、だからこそ面白いんです。上司は、商談が終わった後、「どこが良くて、どこがダメだったか」「今後どう改善していきたいか」を、私自身に考える時間をくれ、その内容に基づいた的確なアドバイスを下さいます。
答えを教わるだけでは、その場限りの対処で終わってしまいますが、キッカケクリエイションでは、あえて自分で導き出すプロセスを重視してくれる。それによって、「なぜその結論に至ったのか」ということが理解できるため、自分のスキルとして血肉化されていく実感がありますね。
▼上司のUさんの記事はこちらから!
採用成功というゴールへ、一切の妥協なく。キッカケクリエイションで体感する新卒離れした裁量と、自身の可能性
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ーー研修環境についてはどう感じていますか?
新卒にとって、これ以上ない「宝箱」のような環境が整っています。
社内には、過去の商談や面接対策の録画データが企業ごとに検索できる動画ライブラリがあり、自らインプットできるだけでなく、自分の商談動画をアップロードして、的確なフィードバックをもらうこともできます。
また、副社長の毛呂が毎週開催している勉強会も、とても実践的です。ここでは、マスクレジュメを用いて「この候補者にはどの企業を、どう提案すべきか」を全社員の前で発表するケーススタディが行われています。
全メンバーの知見が集まる場で、副社長から直接マーケット視点の鋭いフィードバックをもらえるため、RAでありながらCAの視点も養うことができ、企業と求職者の双方にとって最適なマッチングを生み出すイメージが格段に上がっていると感じますね。
ーー最後に、今後の目標と就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
直近の目標は、「新卒だから」という甘えを一切捨て、担当企業の採用成功にコミットすることです。そして将来的には、これまでのバックグラウンドを活かし、エンタメ業界のDX支援など、新たな領域でも会社に貢献していきたいと考えています。
キッカケクリエイションは、多様な個性を尊重し、一人ひとりの可能性を広げるためのレールを敷いてくれる会社です。私自身、成長の幅を無限に広げられるこの場所を選んで、本当に良かったと心から感じています。
早期からの大きな責任と成長を求めている学生の皆さんと、一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています!