「灯台下暗し」意外と知らないユニフォームの世界について | 合同会社カルチャークリエイティブ
こんにちは!合同会社カルチャークリエイティブの岡です。弊社はユニフォーム業界で事業を展開している会社ですが、「そもそもどんな業界なの?」と疑問に思う方も少なくないはず!(なぜなら私が半年前までそ...
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こんにちは!合同会社カルチャークリエイティブの岡です。
前回のストーリーでは、普段の生活でよく目にするものの意外と知らないであろうユニフォーム業界の概要についてご紹介しました。(まだご覧になっていない方は、ぜひご覧くださいませ!)
そこで今回は、前回のストーリーに引き続き、さらにユニフォーム業界について理解を深めていただくために、「ユニフォーム業界の持つ可能性」について、ご紹介いたします!
ぜひ最後までお楽しみください!
現在、ユニフォーム業界は第2の成長期をこれから迎えようとしており、その理由の1つとして「環境へのインパクト」にあります。
一般的に企業がユニフォームを1度に作成する数量は少なくても数十枚から数百枚となり、大企業となると数万枚やそれ以上にもなります。
仮に国内で着用される全てのユニフォームを環境に優しい再生ポリエステルで作成した場合、年間の二酸化炭素排出削減量は約8トンとなり、これは25mプール8杯分にも及びます。
その為、環境に優しい素材を使用することで社会に与えるインパクトがとても大きいことから、使用素材からユニフォームを見直す企業が増えてきています。
実際に、昨年3月から上場企業の有価証券報告書には非財務情報(サステナビリティ)の開示が義務化され、社会貢献への活動内容を厳しくチェックされることも要因の1つです。
さらに、ユニフォーム業界が成長する2つ目の理由は「ユニフォームへの認識の変化」です。
以前まではユニフォームと言うと「作業をする為の服」という認識で、モノとしての捉えられ方が一般的でした。
しかし最近では、上記の通り環境やダイバーシティ(男女の使用カラーの統一やスカートの廃止など)、ブランディング・ES向上など、あらゆる企業価値を創造する為のツールとしても認識されるようになりました。
そして、それらの目的達成に対して最も大切である「企業の本質的な悩みをヒアリングし一緒に考えられる、それをデザインや形に落とし込むことができる」数少ない存在こそが弊社なのです!
このような、大きな可能性を秘めた業界の中で企業の本質的な悩みや社会課題を解決したいという方や、ストーリーを読んで少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!現在、カルチャークリエイティブでは、当社流のユニフォーム制作をグロースさせる為、大型投資をしてスケールさせていくフェーズに入っていきたいとも考えており、一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています!弊社の掲げる価値観に少しでも同じ想いを感じる方がいたら、ぜひ一度お話しましょう!