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「日系イベント会社」である意味とは

昨今、様々な業種の日系企業がベトナムや東南アジアなど各国へ進出をしていますが、海外諸国において、日系企業である意味・役割ってなんでしょうか?この国で、日本人である意味ってなんなのでしょうか?


日本人ならではのクオリティ・業務管理

現在、我々イベント業界の競合はローカル企業と言えます。
価格面を重視されるがゆえに、ローカル任せにしている企業も多く、日本人マネージャーは、「日系は高い?イベントなんてローカルでもいいっしょ!安い方が良い!」とローカルイベント企業に依頼をします。…と言いつつも、その日本人マネージャーは、日系の会計事務所、日系の人材会社を使い、日系レンタカーに乗って、日本人シェフのレストランで食事をし、日本人に指圧をしてもらう…。
わかります!日本人にとって日本人はいいんです。
おもてなしの心と言うのでしょうか、日本人にとって、日本人のきめ細やかさは心地よいのです。

だからイベント会社も同じなんです。ローカルイベント会社は、まだまだキックバックや友達ビジネス化し、目的がぶれているような、ただ音が大きいだけだったりするイベントが行われているのをよく見かけます。
安さを重視したがために、納期が間に合わない、サプライヤーとなかなか連絡がとれない、イベントのクオリティが追い付かない、、、なんてトラブルが起こったりすることもよくあります。

日本人の管理する会社はやはりクオリティが高い。それは日本品質の推進管理を徹底して行い、とにかくまじめに突き詰める姿勢も含め、 日本人にとって日本人は最高なんです

現地にローカライズしたプロモーション提案

もうひとつ言えることは、国によって、習慣・文化・考え方は違うもの。そういった国で、日本のものや文化、日系企業をPRするわけですが、日本と同じやり方では通用しないことも多くあります。

最近では、先行して進出された親会社に伴い、関連子会社の進出も続いています。それまでお付き合いしてきた同志ともいえるようなサプライヤーさんを、系列または子会社が進出してきた事でバッサリ切るというケースもあるようです。社内のルールもあるでしょうが、まだまだ進出したばかりで、何もわからない状態のグループ会社を使おうとするケースも多くあります。


ですが、現地に精通するということは、時間と経験が必要なもの。
わが社の特徴は「Trend×Localization」
弊社では、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシアおよび欧州・フランスの海外拠点に日本人担当者が駐在しており、日本と現地のリレーションできめ細やかなご提案、実施可能な体制とを有していること。また、多様に変化する情勢の中で、多様な日本のリソースをローカライズした、リアルな現地プロモーションを提案・実現できることがわが社の強みです。

どうでしょう?お困りの場合は一度弊社に預けてみては? 損はさせませんよ!

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