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入庁して約1年!令和5年度安平町役場新入職員にインタビュー!

毎年新しい仲間が増えている安平町役場。今回は、2023年4月に入庁した税務住民課の戸籍グループの大坂 彩生さんと水道課水道グループの筒井蓮さんの2名と座談会を開催!入庁して半年以上経った今だからこそ感じる仕事の難しさや成長しているポイントについてお話を聞きました。

- 安平町役場を知ったきっかけを教えてください

筒井:私は安平町出身なので、小さい頃から安平町役場は身近な存在でした。
小さい頃におそらく教育委員会が開催していたと思うのですが、土曜日に授業があって優しい方が多いなという印象でした。

大坂:私は函館市出身で安平町を知らなかったのですが、専門学校の掲示板に採用ポスターが貼ってあってそこで知りました。


- 安平町役場に入庁しようと思った理由を教えてください

筒井:元々は大学に進学しようと思っていたのですが、そこから就職へ進路変更をした時に高校の野球部の監督に地元の役場採用を受けてみたらと言われてそこで初めて安平町役場について調べたんです。
そこで新しい取り組みをしていることを知って自分も働きたいと思うようになったのがきっかけです。

大坂:新千歳空港や札幌、苫小牧などとにかくアクセスがいいところと子育て支援に力を入れているので将来像がイメージしやすくそこに惹かれました。

- 大坂さんは函館から初めて安平町に来て一人暮らしを始めたかと思いますが、住み心地とかどうですか?

大坂:色々な方が言われているかと思いますが、本当に人が温かいなと思います。
函館ではすれ違っても挨拶することがなかったので、最初はびっくりしました。

筒井:自分は地元なので、驚くことはないけど町内には優しい人が多いなというのは感じます。

- 今の担当業務を教えてください

筒井:今は主に水道の管工事の設計をメインに行っています。他にも窓口対応で給水管の埋設確認等をすることもあります。

大坂:どんな風に設計しているの?

筒井:過去のものを参考にして作成しているので大方決まっているんだけど、そこから何メートル伸ばすかとかを考えたりするんだよ。大坂さんはどんな業務をしているの?

大坂:私は、普段は住民票や戸籍藤本、印鑑証明の発行の他にもパスポートの申請、婚姻届、出生届等の対応をしているよ!

- 入庁する前と後のギャップはありましたか?

筒井:あまりギャップを感じることはないのですが、強いて言えば、役場ってもっと固いのかなと思っていました。実際は安平町役場の職員同士親しく、業務中・業務外でも交流があることに驚きました。業務では、外作業もあるものの設計図を書いたり、契約書を作成したり、入札の準備をしたりと技術系の課であっても意外とデスクワークもあるという印象でしょうか。

大坂:私も入庁前は固いイメージがあったな・・・。他にも公務員って個々の世界があって自分の業務に集中する!というイメージがありましたが、意外と業務間の連携もよく、雰囲気も明るいなどいい意味でのギャップを感じました。
なので、業務で分からないことや相談事をしやすいです。

- 今後目指していることや挑戦してみたいことはありますか?

筒井:まずは担当業務を覚えて自分の考えで業務を進めていきたいと思っています。技術職のスペシャリストになって積極的にチャレンジできるような職員になりたいです。

大坂:私は窓口業務をする上で町民の方と関わることが多いので、この人なら任せられると思ってもらえるような職員になりたいと思っています。町民の方からだけではなく、職場内からも信頼される職員になりたいです。


- 役場職員を目指している人へメッセージをお願いします!

筒井:自分も役場へ入庁する前は公務員って固いイメージだったり真面目な人が多いイメージだったのですが、入ってみると優しく接してくれる方が多いですし、挑戦するのを応援してくれる文化が安平町役場にはあると思うので、ぜひ積極的にチャレンジして欲しいなと思います。

大坂:安平町は立地がいいということもあり、空港や札幌などの都市部にも近いので暮らしも心配ないかと思います。また、職員も町民の方も本当に明るくて温かい方ばかりなので、入ってくれるのをお待ちしていますー!


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