【あびらのココが好き #3】遊び場いっぱい!自然と隣り合わせなまち | 安平町役場
安平町役場の職員がまちの魅力を語る新企画「あびらのココが好き」。第三弾は、令和5年に安平町役場に入庁し、税務住民課・税務グループに勤務する六角祐人さんです。六角さんは安平町出身ということで、出身...
https://www.wantedly.com/companies/company_8584358/post_articles/520649
安平町役場の職員がまちの魅力を語る新企画「あびらのココが好き」。第四弾は、現在安平町役場の総務課として活躍されている藪中綾さんです!
今回は苫小牧市出身の藪中さんから見た安平町の魅力をお聞きしました!
<プロフィール>
藪中 綾(Yabunaka Aya)
北海道苫小牧市出身。平成9年に早来町役場(現・安平町役場)に入庁し、総務課、健康福祉課、税務課など様々な課の業務に従事。休日の過ごし方は、子どもたちの習い事を見にいくのが楽しみ。
今は総務課で主に人事として採用業務全般や労務関係を主に担当しています。
その年の採用人数が確定したら募集要項の作成などの採用広報、採用窓口を担当する他、新入職員が入庁後は定期的な面談等も実施しています。総務課はどんな部署ですか?
ルーティン業務が多い部署なのかなと思っていたのですが、他の部署に当てはまらない業務を担当することがあります。いつも同じ課の人たちに支えられています!
〈ポイント① 田舎の良さがありつつも、日常生活に困らない〉
私は苫小牧市出身なので、比較すると安平町はのんびりした雰囲気なのかなと思います。
田舎ならではの独特の雰囲気がありつつも、町内には食べ物屋さんや買い物できる場所があるので日常生活には困らないところもお気に入りです。
あとは自然が近くにあるので、星が綺麗に見えるところも好きです。
〈ポイント② 子どもも大人も挨拶が交わされ、人と人との距離が近い〉
ちの人たちからは、よそから来たからといってよそよそしい態度も取られず、分からないことも教えてくれたりと親切にしてもらったのを覚えています。また、子どもたちだけではなく、大人も挨拶が交わされることに最初は驚きました。
今では自治会や子ども繋がりで地元のお母さんと話すことも多いです。
〈ポイント③ 地域住民のコミュニティの場でもある「まなびお」〉
2023年4月に開校した義務教育学校早来学園内にある「まなびお」です。
まなびおは図書館でもあるのですが、地域開放スペースになっていて学校の生徒でなくても利用することができるんです!私は仕事が終わってから、散歩がてら役場から歩いていって本を借りてゆっくり読んだりしています。
いい意味で「図書館らしくない」ところです。
通常図書館ってシーンとしていることが多いと思うのですが、子どもたちの笑い声や体育館で部活動などをしている声が聞こえたりするところが心地良いんです。また、早来学園は小中一貫校なので1年生から9年生まであるのですが、上級生が下級生の子たちの面倒をみているのを見るのもほっこりします。
他にもまなびおにはご飯を食べるスペースがあったり、様々なイベントが開催されています。今は子どもたちの習い事の送り迎えとかで参加できていないのですが、もう少し大きくなれば、イベントに参加してみたいなと思っています。
安平町役場はアットホームな雰囲気なので、職員間のコミュニケーションも多く取れる職場です。悩みとかあればすぐ相談できる環境にあるので安心して来てもらえればと思います!