安平町役場R6年度採用募集開始!仲間と一緒に自分の手でまちの未来を創っていきませんか? | 安平町役場
R6年度安平町役場職員の募集が始まりました!今年度は一般事務職(大卒、高卒)、 一般事務職員(情報通信技術)、技術職、保健師の募集となります。役場職員は、町民の生活を支えるための多種多様な業務を...
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<プロフィール>
角谷 優芽(かどや ゆめ)
苫小牧市出身。恵庭市の専門学校卒業後、令和4年に安平町役場へ入庁。健康福祉課国保・介護グループに所属し、介護認定審査会業務、資格異動手続き、被保険者証等の発行に携わってる。動物が大好きで最近猫を飼いはじめ、休日遊んで過ごすことが多い。
要介護認定には7段階あり、この度合いを決めるのが月3回行われる介護認定審査会となっています。こちらの審査会で審査をするためには、主治医意見書と認定調査で作成した資料が必要となっています。私が担当している業務は、介護認定を申請した人が審査を受けられるよう意見書と調査を依頼・調整することです。
まず同じ課の地域包括支援センターや病院より、対象の方の新規認定、更新、区分変更の申請書がきます。該当者の確認が取れたら地域包括支援センターには認定調査を、病院側には主治医意見書を依頼します。
認定調査とは、地域包括支援センターのメンバーが自宅訪問やZOOMなどで自分で立つことはできるのか、寝返りは打てるのかなどの調査を行います。主治医意見書は病院側が医学的観点から介護の必要性を判断し、作成するものです。
私は審査会には事務として参加することはありますが、直接要介護認定の資格をその方へ付与することはできないため、その人にとって適切な結果が出るように間違いのない資料を用意することを意識しています。
65歳以上の町民の方は、安平町内に転入や町外へ転出、亡くなった場合は資格異動の手続きを行う必要があります。私はその手続きの窓口業務を行っています。
この業務では、それぞれ提出する書類が異なるため、ミスがないように気をつけています。
また、専門用語で記載されている箇所もあるため、親身になって対応することを心がけています。
グループ内の雰囲気はアットホームで気兼ねなく相談しやすい環境です。
普段の業務連携は直属の上司と行うことが多いのですが、ミスをした際は次回に活かすためのアドバイスを下さったりします。
でもそれに甘んじてはいけないと思っていて、早く自立して助けになるくらいの存在になれるように頑張っています!
「認定調査員」という認定調査をするための調査員の資格を先日取得しました。
初めのきっかけは上司からの勧めでしたが、今年度から冒頭お話しした介護認定の主担当となり、主治医意見書の部分だけでなく認定調査についてもきちんと理解した上で事務作業を進めたいと思い、挑戦しました。
今後は先輩に同行して現場を見て徐々に独り立ちしていく予定です。
日々仕事している中で辛いことや苦しいことももちろんあります。
でも一方でそれを乗り越えた先にはやりがいにも繋がったりしていて、学生だとできなかったことが経験できているなと実感しています。
自分自身が社会人として大人になったなーと笑
役場職員は、業務が幅広いので自分の見ている世界や役場内はもちろん、町民の方とのつながりが広がっていくのが実感できる仕事です。
安平町受けようか悩んでいる人はぜひ一度安平町へ遊びに来てください!
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