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令和4年度 安平町新入職員紹介

『アビラチョウエンジン』というブランドビジュアルを掲げ、職員採用において安平町独自の採用方式や取り組みを実施した令和4年度採用。

当記事では、令和4年度採用試験を経て、令和4年4月1日より新たに安平町役場の仲間入りをした6名の新入職員を紹介します。安平町をより良い町にしたいという熱い想いを持って入庁してくれています。

井上 拓也主事

安平町で生まれ育ちました。大学は道外に出たのですが、就職を機にUターンしようと考えている時に、地元の広報あびらを見て採用試験を受けることにしました。

札幌・千歳・苫小牧と生活圏が広いところが安平町のいいところだと思います。

人と話すことがとても好きで、幸い窓口に一番近い席になりましたので、地域の方とたくさんお話しできることがすごく楽しみです。早く窓口業務に慣れ、住民の皆さんにわかりやすく伝えられるように頑張りたいです。


笠島 聡主事

札幌市出身で大学進学で道外へ出たのですが、就職活動で北海道に戻ってきました。元々公務員志望だったので様々な市町村を見ていた中で安平町を見つけました。安平町のことを調べていくうちに先進的な取り組みをしていてとても魅力のある町だなと思い応募しました。

優秀な人材を育てていくことが町をより良くしていくための土台と言えるところだと思うので、安平町に住みたいなと思ってもらえる素晴らしいまちにしていくために、自覚を持って仕事に取り組みたいです。


角谷 優芽主事

苫小牧市出身です。動物園や水族館のスタッフを目指すような学校だったのですがそこで公務員講座を行っていて、動物と接しながら勉強するという2年間を過ごしました。道の駅あびらD-51ステーションを訪れて、個人的にすごく楽しい印象が残っており、安平町の試験を受けることにしました。

明るくて和気あいあいとしている笑顔が溢れる町にしたいなと思っているので、新生活ということもあり不安な点もありますが、安平町のために精一杯働きたいです。


河合 凛主事

釧路市出身、南幌町育ちです。安平町は子どもの頃から馴染みがある町。昔から家族で鹿公園に毎年遊びにきていたり、小学生の時に現早来カントリー倶楽部で人生で初めてハーフ30台を出したことが特に印象に残っていて、私と安平町を結びつけるきっかけになったのではないかと思っています。

子どもたちが夢中でいられるような環境づくりと、将来この町にずっと住みたいと思ってもらえるような活気溢れるまちづくりを行っていきたいです。


根上 賢志郎主事

えりも町出身で、7年間えりも町役場職員として勤めておりました。自身の趣味である道の駅巡りをしていて色んな町を訪れている中で、安平町は素晴らしい町だなと興味を持ち、安平町の発展に協力したいと思い役場職員を志望しました。

安平のことをまだ全然知らないのですが、ゴルフ場やキャンプ場もたくさんあるので様々なことを通して安平町のことを知っていきたいです。


吉田 優大主事

安平町出身で、中学校まで安平町で育ちました。震災があってしばらく暗いニュースが続いたのですが、今はあびら教育プランなど新しい取り組みをどんどん進めている町の姿勢が好きで、安平町に戻ることを決めました。

色んな方と関わることが増えそうなので、それがとても楽しみです。いち早く一人前の公務員になって少しでも楽しいまちづくりに貢献ができるように頑張ります。

令和4年度はそれぞれのカラーを持つ熱量の高い6名を新しい仲間として迎えることができました。

令和4年度新入職員を迎えられたと同時に、令和5年度採用の準備も始まります。今年度も少しでも多くの方に安平町の取り組みを知っていただき、一緒に町をつくる「エンジン」となっていただける方に出会えるよう新しい取り組みを続けてまいります。

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