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【あびら町長(あびら職員#10)後編】ピンチをチャンスに。「子育て・教育のまちづくり」で、町の宝を育てていく

及川 秀一郎(Shuichiro Oikawa)

1965年生まれ。北海道安平町(旧追分町)出身。高校卒業後に追分町役場に入社。31歳で企画財政課に配属となり、数多くの計画策定に携わる。役場職員として勤務する傍で通信で日本大学に通い、法律について学ぶ。教育委員会事務局次長を勤めた後、2018年の安平町町長選挙に出馬し、当選。趣味はランニングで、道内各地のフルマラソン大会に参加している。100kmマラソンを完走したこともある。

知ってるつもりで知らなかった、「選挙」という戦い

2018年4月に町長選挙が行われることになりましたが、実は私は少し出遅れてしまったんです。役場職員として前町長を支えていたこともあり、「選挙の動き方」というのは分かっていたつもりでしたが、やはり自分でやってみると全く違いました。まずは後援会を作ってもらうための挨拶回り。必要資料は全部自分で作りましたが、役場OBや自分がこれまでの仕事で繋がった方達にも大変応援してもらいました。選挙活動もなかなか思い通りにはいきませんでしたが、それでも様々な人に助けていただきながら進んでいくことが出来ました。また、選挙活動の中で実際に町民の生の声を聞けたことは良かったと思います。例えば、遠浅地区で「光回線を入れてほしい」と聞いた声は今の政策に反映していますし、公約に入れてなかったことも考えるきっかけとなりました。

何より選挙を行ったことは、結果として「震災を乗り越えること」の支えになったと思っています。震災に対応している頃、「選挙の頃の気持ちのキツさに比べれば大丈夫だ」という思いを常に持っていました。もし私が無投票で当選していたなら、震災があった時に右往左往していたかもしれない。そういう意味では大きな経験値がついた選挙だったと思います。

選挙結果は404票差でした。当選して最初に思ったことは「相手にも多くの票が入った訳だから、相手を応援した方達をがっかりさせない為にも頑張らないとダメだ」ということでした。喜びというよりも、改めて大きな責任を感じたことを覚えています。

町のリーダーとして率先してムダを省き、必要なものを取り入れていく

私は4月23日に初登庁を迎えました。役場を退職した日から大体100日くらい経った後でしょうか。この100日はすごく長く感じましたね。臨時庁内会議を開いて指示を出して、私が町長としてのまちづくりがスタートしました。前町長の政策の柱づくりに自分も関わっていましたが、今度は私が先頭に立って旗を振ることになります。ただ、それも自分が一人で考えたものではなく、多くの人の知恵の積み重ねがあるので、そこは自信を持って進めています。

当たり前ですが、町長の経験は初めてです。前町長の秘書もやっていたし歴代町長も見てきたので、ある程度イメージをしていたつもりですが、これも大きく違いました。「土日関係なく24時間町長」であって、次から次へと相談が来る。もちろんその全てが重要案件なので、自分のやり方で対応していくのには数ヶ月はかかりました。自分が町長になった際にまずやったことは、少しでも職員の仕事を減らすこと。例えば細かいところで言えば、町長には色んなところで挨拶をするという仕事がありますが、それまでは職員に挨拶文を作ってもらったりしていたんです。それも今は原稿無しで自分の言葉で話すようにしています。次年度の事業計画ヒアリングに関しても、これまでは町長と副町長で2回に分けて行っていたものを1回で済ませるようにしました。細くても少しずつ業務を減らしていけば、別なことに時間を使える訳です。

テクノロジーも積極的に取り入れたいと思います。前町長は、旧追分町時代に最初にワープロを導入した際の総務係長(庶務係長)でした。私は新しい物好きという訳ではありませんが、業務改善のために必要なものは積極的に取り入れていきたい。先行事例から真似できるものは真似していく。時代の変化が早いからこそ、リーダーの積極的な判断が求められていると思います。

(多くの職員に迎えられて、町長としての初登庁を迎えた)

災害はどうしようもない。「ピンチをチャンスに」するために走る

町長になって4ヶ月目の9月6日、北海道胆振東部地震が発生しました。本当に大変な出来事でした。ただ、災害ばかりはどうしようもないことであり、「このピンチをチャンスにしていこう」と言いながら走ってきました。役場職員は自分たちも被災者でありながら本当に激務をこなしてくれましたし、私も町長室に寝袋を敷いて18日間寝泊りして対策に当たりました。シャワーを浴びに家に帰っても常に気持ちは役場にありましたね。震災対応は本当に一丸となって動いてきたもので、皆さんのおかげでここまで進めてこれたと思っています。

今回の震災で私が一番恐ろしく感じたのは「水」についてでした。実は今回の地震で水源地が動いて、水を供給できなくなる恐れがありました。水が無くなっては、震災が落ち着いても町の復興ができない。今考えても恐ろしいことで、現在は非常時に備えて新たな水の供給地の確保を進めています。また、私たちは同時にブラックアウト(北海道全域の停電)も経験しているので、本当に水や電気といった生活基盤の重要性を再認識しました。

震災復興の動き方については、空いた時間にこれまで被災された自治体の方が書かれた本などを参考にして、復興が進む過程で起きてくる問題などを勉強していました。特に「被災者にどの程度まで寄り添うべきか」の線引きが難しいです。出来るだけ多くの要望には応えたいものの、財政負担を考えながら出来るものを選んでいかなければなりません。「今・目の前のこと」だけを考え過ぎず、「5〜10年先の町民の満足度・幸福度を高めること」も考える必要がある。どのような選択でも様々なご意見があると思いますが、最後は自分の直感を信じる必要があります。直感とは単なる思いつきではなく、自分のこれまでの積み重ねです。そうした判断を信じて進んでいきたいと思いますね。

(震災直後は安倍前総理も現場視察に訪れた)

新しい学校が作る、安平町の未来

北海道胆振東部地震によって、安平町の早来中学校は学校校舎が使えなくなってしまいました。2年経った現在も、早来中学校の生徒は仮設校舎に通っています。その中で、安平町では「学校をそのまま立て直すのではなく、未来に繋がる全く新しい学校に創り変えよう」という判断をしました。

学校とは、勉強だけでなく様々なことを子どもに教えていく場だと思っています。安平町はコミュニティ・スクールも導入できましたし、社会教育を重視する素地があります。今回建設する予定の小・中学校施設一体型校舎は、「学校で子ども達が素晴らしい大人に出会い、色んな考え方や世界に興味を持って町の外に飛び出していき、最終的には戻ってきてもらう」というようなコンセプトで考えています。

新しく出来る校舎には大きな投資がされますが、その理由は「建物には力がある」と思うからです。これからの学びはこれまでのものと大きく変わるでしょうし、情報社会に適応する学習も行われなければなりません。そうした未来を見据えた中で、この学校建設には様々な人に関わっていただいており、その英知が結集した建物として設計されています。どんな方に来ていただいても魅力を感じていただけるのではないかと思います。安平町は震災を経て大きなダメージを受けましたが、同時に多くのご縁もいただきました。やはりピンチをチャンスに変えられるように、取り組みを進めていきたいと思います。子どもたちは町の宝物ですから、彼らが世界に羽ばたく機会を作ってあげたい。できれば戻ってきて欲しいという思いもありますが、もし戻ってこれなくとも、気持ちだけでも故郷である安平町と繋がっていてくれればと思います。

(令和5年開校に向けて準備が進む早来小・中学校施設一体型校舎)


あびら教育プラン | あそびとまなび | 北海道安平町
紹介MOVIE 各事業について 新たな世界とは、これまで行ったことがないところ、新しい領域です。国際空港へのアクセスが良い立地を生かした事業や、学びと挑戦による体験を積み重ねることにより、より深い経験という宝物になります。それが礎となり、子どもの将来性・可能性を大きな世界へと広げていきます。
https://www.town.abira.lg.jp/kosodate/asobimanabi/eduplan

(安平町では、幼児期から大人までの独自一貫教育「あびら教育プラン」を展開し、一人ひとりが新たな世界を築くことを応援しています。)

北海道安平町の地域・お礼品情報 | ふるさと納税サイト【さとふる】
安平町は「北海道の空の玄関口」である新千歳空港から20分、札幌中心部から80分の場所に位置する人口約7,600人(2020年11月末日時点)の町です。 ...
https://www.satofull.jp/town-abira-hokkaido/

(安平町では、ふるさと納税を学校建設費用に大切に活用させていただきます)

安平町職員に向けて

震災で職員の業務量は膨れ上がったと思いますし、建設課などは今でも多くの復興事業に取り掛かってくれています。ただ、こうした激務を乗り切ったという経験は自信やスキルアップに繋がっていると思います。新型コロナでも待ったなしで様々な対応を求められていますが、職員が慌てずに対応してくれているのを見ると、震災を経て自然と力がついていったのだろうと思いますね。

安平町の職員はみんな意欲があるので、本当に様々な新規事業を提案してくれます。それによって予算も膨らむので、その予算を絞るのが私の役割ですが、こうした意欲は素晴らしいことですし、常に持ち続けてもらいたい。私が町長としてイメージしているのは、童話の『北風と太陽』の太陽のような心がけです。前町長は明確な指示をどんどん出されるタイプで、そういうリーダーシップもとても良いと思いますが、私は職員を伸ばすことに軸をおいて、彼らの意見にどんどん耳を傾けていきたい。私は職員時代にたくさんの素敵な先輩に恵まれて、様々なことを学びつつ、その行動や考え方を真似してやってきました。今の若い職員たちにも私たちの世代から学んでほしいと思いますし、彼らの活躍を応援できる町長でいたいと思いますね。

役場職員を志す若者に向けて

役場職員は「まちづくり」に直接仕事として関われる存在です。これにはとてもやりがいがありますが、一方でまちづくりに関わるということは、役場に出勤している時間だけではなく、24時間365日、町民の方から「役場職員」として認識される訳です。こうしたことを苦手と思う方には向いていないかもしれませんが、私にはとても居心地が良く、一切負担に感じませんでした。

役場には様々な仕事があり、常に自分がしたい仕事が出来る訳ではありません。でも、「自分のしたい仕事」が「自分に合っている仕事」かどうかは分かりませんよね。私も様々な巡り合わせや人との繋がりの中で成長させてもらい、今の自分があると思っています。自分は役場職員になって本当に良かったし、もし次の人生があるとしても役場職員を選びたいと思います。

人に喜んでもらえる、やりがいのある仕事であることは間違いありません。興味のある方は、ぜひ一緒に安平町を魅力的な町にしていきましょう。


【前編はこちら】

【あびら町長(あびら職員#10)前編】たくさんの"年上"に育てられた少年が、町長選挙に出馬するまで | 安平町のエンジン、役場職員の思い
1965年生まれ。北海道安平町(旧追分町)出身。高校卒業後に追分町役場に入社。31歳で企画財政課に配属となり、数多くの計画策定に携わる。役場職員として勤務する傍で通信で日本大学に通い、法律について学ぶ。教育委員会事務局次長を勤めた後、2018年の安平町町長選挙に出馬し、当選。趣味はランニングで、道内各地のフルマラソン大会に参加している。100kmマラソンを完走したこともある。 ...
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\安平町を支える職員をご紹介します!/

【あびら職員#9】「悔しいと思ったら勝ち。」職員の挑戦が生んだ、新たな町の1ページ。 | 職員紹介
旧早来町出身。専門学校卒業後、町内の民間会社で2年間勤務。平成11年旧早来町役場に入庁。約10年間は広報まわりを担当。その後、2度の産休を経て、復職。直近6年間は総務課に所属し、採用をメイン業務として働いている。プライベートでは1男1女の母。 小さい頃は人見知りで、引っ込み思案だったのですが、体を動かすことが大好きな子どもでした。中学は陸上部、高校はバドミントン部に所属しました。 ...
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【あびら職員#8】役場仕事は、10年先を見据えて取り組む仕事。 | 職員紹介
1980年生まれ。北海道北見市出身。札幌の大学卒業後、旧早来町役場に就職。企画商工課、合併協議会、総務課、財政課、教育委員会などを経て、現在は健康福祉課の国保・介護担当。教育委員会時代は安平町の幼稚園の民営化事業に取り組むなど、子育て・教育分野の土台を作る業務を担った。「役場職員は淡々と仕事をすべき」が信条。 ...
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【あびら職員#7】「常に考え、答えを見つけようとする努力」が、明るい安平町を創っていく。 | 職員紹介
1989年10月生まれ。北海道苫小牧市出身。2012年に安平町役場に入庁し、税務課を経て、現在は政策推進課で総合計画の進捗管理などの業務を行う。温厚な性格で先輩職員から可愛がられている。安平町役場野球部ではオールラウンダーとしてチームを牽引する。趣味は庭いじり。 ...
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