皆さん、こんにちは!
CXRエンジニアリング株式会社(以下、CXR)の熊谷と申します(`・ω・´)
今回は、サーバーサイドエンジニアの吉野光輝(よしのみつてる)さんを紹介させていただこうと思います!!
私は非エンジニアですが、エンジニア向けの専門的な話なのに、なんだか吉野さんの話はスッと入ってくる。
誰にでも伝わりやすい言葉を選んで話してくださる、穏やかで優しいお人柄の、尊敬すべきメンバーのひとりです(*'▽')
ーあなたの仕事内容を教えてください!
職種:サーバーサイドエンジニア
サーバーは、表には現れるものづくりではないので、皆さんの目に触れる機会が少ないかもしれませんが、CXRでは、暗号資産取引所の仕組みを構築して、ロジックを組み立てる業務を担当しています。
入社当時は、暗号資産についての知識は全くありませんでした。
業務を進めていくうちに、段々と「取引所」というものの仕組みを知ることができて、
その仕組みの奥深さ、難易度の高さに、のめり込んでいきましたね。
好奇心旺盛な性格もあってか、知的欲求が満たされていくような感覚がありました。
ーなぜこの会社に入社したのですか?
前職の同僚が何人か先にCXRに参画していて、そのメンバーに誘われて入社しました。
CXR創業メンバーであるCTOの鎌倉も、直接関わったことは無いものの、前職で「オープンレック」というゲーム実況やプレイ動画関連の同じプロジェクトを手掛けており、親近感が湧いたことと、高い技術を持っているだろう、ということで入社を決意しました。
CTOの鎌倉は、非常に親しみやすい人柄で、金融業界にいながら非常にリベラルな性格の持ち主です。
「新しいことをどんどんやっていこうぜ」というスタンスで常にいてくれているので、社内全体に推進力が生まれ、周りを巻き込んで仕事をしているように見えます。
このCTOの推進力が、CXRの魅力でありカルチャーであるようにも感じますね。
ー入社前後でギャップはありましたか?
金融系の会社なので、いろいろなルールに縛られているのかと思いきや、入社当初は会社組織としては、まだまだ未熟だったと記憶しています。
ベンチャー寄りの雰囲気で、当時から自由な風土がありました。
メンバーが増えていくたびに、社内の諸々の制度が整ってきたので、今は仕事しやすい環境になりましたね。
当時は20人規模の小さい会社だったので、プロジェクトもそこまで大きくなく、
クオーター単位で業務が切り替わっていくのも新鮮に感じました。
自分の作ったプロダクトがすぐにサービスとして提供され、お客さんに使ってもらえる。
このスピード感が、非常にやりがいに感じました。
ーどのような人に入社してほしいですか?
「理想と現実のバランスを上手く取れる人」でしょうか。
エンジニアは、向上心というか、勉強熱心な人が多いと思っているのですが、
「新しい技術を取り入れたい!」
「尖った技術を使いたい!」
といったような、根本的な欲求を持つ人も一定数いると思うんですね。
でも、実際のプログラミングでは、
他の人も使いやすく、誰でも分かりやすい技術の方が良かったりするんです。
とにかく最新技術をガンガン詰め込んで、作り手だけが満足するのは、ものづくりにおいては良いとは言えません。
お客さんにとっては、手に取ったものがちゃんと動いているの方が大事ですからね。
だから、そういった自分の「理想」と「現実」を上手くバランス取って、業務に落とし込める人と一緒に働きたいと思っています。
もちろん、新しい技術をどんどん習得して、より良いものづくりに貢献してもらうのは大いに歓迎です!
さらに、その知識を会社の仲間たちに共有してもらえると、素晴らしいですね。
ーCXRの魅力を教えてください!
先ほどCTOの鎌倉について少し話しましたが、彼の推進力は会社全体に浸透していて、メンバー1人1人がその意思を引き継いでいます。
エンジニアたちは自主的に勉強会を開催していますし、デザイナーや広報メンバーも参加する「ものづくり研究会」も毎週開催しています。
新しい知識を得た人や、同じ課題を持つ人同士で共有し合って、みんな乗り越えていく風土があると思っています。
手を挙げれば挙げるほど、何かが生まれる会社です。
あとは、取り扱っているプロダクトが非常に複雑なので、やればやるほど知的欲求が満たされる、という魅力もあります。
社長であるひろぴーさん(CEO加藤宏幸の業界通称)はプロトレーダーですし、CXRは取引所の開発を手掛けている会社なので、もしかしたら資産運用のヒントを貰えるかもしれません。
投資好きな方はプレイヤーとしての楽しさもありますが、中の仕組みを知るのも楽しいかもしれませんよ( ˘ω˘ )
いかがでしたでしょうか?
弊社のプロダクトは、吉野さん無しでは成り立ちません!!というくらい、膨大な知識量と技術力でCXRを支えてくださっています。
こちらの記事をご覧のそこのあなた…!
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