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「間地社長は掴み切れない人」多趣味な僕がまじすけ株式会社を人生初のインターン先に選んだ理由

多趣味な現役大学生インターン

ー簡単な自己紹介をお願いします(これまでの略歴など)

中川龍祥(なかがわたつき)です。1999年生まれの大学4年です。

東京生まれ東京育ち。好きな食べ物はハンバーグです。一つのことにハマると、とことん熱中するタイプです。

ーあなたの好きなこと・ものについて教えてください、好きなだけ語ってください。

ゲーム、読書、旅行、英語、音楽、ポーカーが趣味です。

熱しやすく冷めやすいタイプなので趣味がコロコロ変わりますが、最近は特にゲームに時間を費やすことが多いです。MHRをずっとやってきたのですが、最近飽きてきたので、SEKIROというゲームを皮切りに死にゲーと言われるジャンルのゲームに足を踏み入れようとしています。

人生に対しても言えることですが、「繰り返していくうちに慣れてくる。昨日できなかったことが今日はできるようになる」そんな体験がインスタントに味わえるのが死にゲーの魅力だと感じています。

次に熱量が高いのはポーカーですね。こちらはお金のかかる趣味なので、自分のお財布と相談しながらやっています。知識と駆け引きと運のゲームです。他のカードゲームやポケットモンスターシリーズにも言えることですが、私は知識がものをいうようなゲームも好きなのかもしれません。

ーなぜそれらが好きなのですか?

どちらもYoutuberとの出会いがきっかけでした。「世界のヨコサワ」と「笑顔の時間」というYouTuberです。コンテンツ自体を好きになるというよりは、人物にハマってその人が好きなものを自分もやりたいというような流れで始めることが多いです。

ゲームは、もともと小学生の頃からやっている趣味ではありますが、10年以上関わっている趣味でも、未だに知らない世界があることに驚かされました。ゲームのキャラクターがしばしば先生などと言われることがありますが(クック先生など)、ゲームを進めていく上で制作者がプレイヤーにどのようなことを学んで欲しいのか、スキルを身につけて欲しいのか、そこを意図的に汲み取ってあげることもゲームの面白さだと思います。

ーポーカーについてはどうですか?

ギャンブルでは生活できないという価値観を打ち砕くとともに、ゲームの奥深さと業界の規模感に圧巻されました。飲食をしながら、ケータイをいじりながら、ひいては飲酒をしながらできるスポーツはこれだけなのではないかと思います。

多くの人が中高で学んできた数学Bの知識を使うことやアクションのかっこよさも僕がポーカーが好きな理由です。

苦労しながらも多くのものが得られた留学生活

ーこれまでのあなたの人生で熱中したこと・これは頑張ったなと思うことはなんですか

頑張ったなと思うことは、英語の勉強ですね。今でもまだまだ道の途中ですが、自分的には一番進歩を感じている能力です。

ーなぜその活動に力を入れたのですか?

最初のきっかけは外国の方と触れ合ってみたいなとか、英語が使えるとかっこいいと思ったから、とかよくある理由です。                              
でもそんな意識が大学1年生の夏休みに大きく変わりました。ハワイに旅行に行ったときに、外国の方に魅力を感じるようになって。会話や現地の雰囲気を通じて文化や人となりに感動したんですよね。

それからは、かつて一番苦手だった英語を自主的に勉強するようになりました。それまで自主的に勉強などしたことがなかった私が、自主的に勉強をし始めたことは、自分自身でもとても大きな変化でした。そこからは留学に行きたいと考えるようになり、実際に留学を経験しました。

ー留学はどうだったんですか?

留学先ではたくさん苦労しました。ホームシックならぬ、日本シックになりましたね。現地についてから1週間ほどは、日本食が食べたい気持ちと、日本の落ち着く空気感に戻りたい気持ちが頭の中をずっと渦巻いていました。言語の壁という意味では、意思疎通ができないことと、会話の中で必要な情報と不必要な情報が聞き分けられないことが大変でした。苦労はしましたが、今思えばどれも清々しい苦労だったと感じます。

海外に関係する仕事やマーケティングの仕事がしたくてまじすけ株式会社へ

ーまじすけ株式会社でインターンを始めるまでに他社でのインターン経験はありましたか?

インターン経験はありません。ファストフードのキッチン、コンビニ、飲食店のホール、塾、飲食店のデリバリー、などのアルバイト経験があります。

ー今回なぜまじすけ株式会社で働くことになったのですが?

就職活動をしていた時、株式会社フーモアという会社の方と面談をすることになりました。そこで、私の将来のビジョンを尋ねられたときに、海外に関係する仕事やマーケティングの仕事がしたいと答えたところ、まじすけ株式会社を紹介していただきました。面談が終わってすぐに会社に電話をしたところ、間地さんからインターンのお誘いをいただき、今に至ります。

ー現在会社ではどんな業務をしていますか?これまでにどんな業務をやってきましたか?

インフルエンサーマーケティングのお手伝いをしています。具体的には、インフルエンサーのリサーチ、アサインまでのインフルエンサーとのやり取り、クライアントとの連絡です。

ー実際に働いてみて感じたこと・働いてよかったことがあれば教えてください

1つ目は、ビジネスに関わっていることを近くで感じることができる点です。就職する前にインターンとしてお仕事に関わらせていただいて、世間にはさまざまなビジネスモデルがあることを知ることができました。前までは、起業には一切興味がありませんでしたが、身近でお金の動きや実際のやりとりをみていると、より深く知ってみたいと思うようにもなりました。

2つ目は仕事で使うツールに関しての知識が深まったことです。Googleの様々なツールや連絡ツール、書類など、実用的なものの知識が深まったことによって、将来自分が仕事をしているイメージがつきやすくなりました。

ー入社してから辛い・大変だなと思ったことを教えてください

既に開拓された分野のリサーチと、自分との戦いです。先輩たちから意見を聞きながら頑張っています。

掴みきれない社長のもとでビジネスに関する知見をもっと深めたい

ーまじすけさんはどんな人ですか?仕事面でもプライベートでも。

間地さんは、おおらかでいつも心に余裕があるように見えます。でも、物事を大枠だけで捉えているのかと思いきや細部までしっかり見通している、そんなイメージがあります。

僕もまだ21年しか生きてはいませんが、出会って10秒で飲み物を奢ってくれる人はなかなかいませんでした。ぜひその秘訣を知りたいと思っています。

ー今後まじすけ株式会社で頑張りたいこと、やってみたいこと、挑戦してみたいことがあれば教えてください

広い意味でビジネスに関する知見をもっと深めたいと思っています。あとは将来的に大きなeスポーツ大会の運営に携わってみたいですね。

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