2026年6月19日(金)、弊社名古屋営業所にて名古屋サービスセンターお披露目会を開催いたしました。当日は代表取締役社長 村上譲治からの挨拶をはじめ、各営業所長からのプレゼン・スピーチもあり、全社一体となり活気に満ちた場となりました。
今回のストーリーでは、村上社長が全社員に対して述べた内容の一部をご紹介させていただきます。
(以下、内容を抜粋して記載いたします。)
▍1. 泥臭い信頼が生んだ「サービスセンター」への投資
先日、名古屋営業所に新たなサービスセンターを開設しました。
これは単なる事業拡大の経営判断ではなく、10年間うちで戦い続けてくれた男の「熱意」と、彼への絶対的な「信頼」に対する大きな投資です。
何時間も酒を酌み交わして本音をぶつけ合い、彼は私の前で3回も男泣きしました。こうした人間味のある関係性こそが私たちの武器です。
また、今年は4名をMURAKAMI AMERICAへの海外研修に送り出しました。
これも、自ら手を挙げてプレゼンに挑んだ彼らの姿勢に対する投資です。
私たちは、効率よくタスクをこなす優等生よりも、失敗を恐れずに「やりたい」と熱意をぶつけてくる人間にこそ、惜しみなくチャンスを与えます。
▍2. 指示ではなく、自らの「ありたい姿」に気づかせる伴走型マネジメント
組織を次へ進めるための最大の投資として、新たに外部から経営や組織のプロフェッショナルを迎え入れました。
彼が社内で行うのは、上から「こうすべきだ」と正解を教え込むようなスマートな研修ではありません。
全社員と1対1でじっくりと対話し、本人が語る中で「自分自身の矛盾」に自ら気づかせる、カウンセリングのようなアプローチです。
会社から「あるべき姿」を押し付けるのではなく、社員一人ひとりが「自分はどうありたいか」を見つけ出し、会社がそこに全力で伴走する。
同時に、所長や副所長といった役職が「本来何をすべきなのか」という役割の再定義も徹底的に進めています。
▍3. フィロソフィーの共有なしに「シン・ムラカミ」は創れない
どんなに制度を整えても、根底にある「健全さ」というフィロソフィーが共有されていなければ、組織はすぐに腐敗します。
私は日々、社内チャット(トークノート)で会社のあり方や考え方について長文で発信しています。
これを読んでいないということは、村上実業の進むべき方向を理解していないのと同じです。
私は社長を引退するその日まで、あえてこの「社長としての発信」をさらに濃くしていきます。
耳の痛いことも含めて、会社のリアルを赤裸々に伝え続けることが、私の最後の役目だと思っています。
▍最後に:完成された会社ではなく、共に「シン・ムラカミ」を創る仲間へ
村上実業は、決して完璧に完成された企業ではありません。今まさに、過去の古い体質や社長への依存を断ち切り、「健全」を軸とした新しい会社へと生まれ変わっている最中です。
だからこそ、「綺麗でスマートに働きたい」「歯車として安定したい」という方には、当社は全く向いていません。
しかし、現場での人間関係の摩擦から逃げず、不完全な組織を「自分たちの手で創り変えていく」という野武士のような熱意を持った方にとっては、これ以上なく面白い挑戦の場になるはずです。
あなたの「ありたい姿」を、ぜひ私たちに聞かせてください。一緒に失敗し、ともにもがいてくれる本物の仲間をお待ちしています。