よいアイデアを創出するときに、年齢、性別、経験、役職の差は本質的には関係ありません。
U.Sの大切にしている価値観の一つ「スーパーフラット」な雰囲気をネットの向こうのあなたに少しでもお伝えできればと思います!
デザイナー編では、創業年からU.Sのデザインを担ってきたデザイナー、坂田さんと、 3年半前に入社した川島さんのお二人が、U.Sでの働き方について語ります。
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ーU.Sに入社した当初を振り返る。
川島:U.S に入社して驚いたのが、U.Sっていわゆるガチガチの上下関係みたいなのはないですよね。僕と坂田さんは、一回りくらい年齢が違うし、社歴で言えば確かに先輩なんですけど、坂田さんに対してあまり上下関係を感じたことがないです(笑)
坂田:もう完全に同僚の感覚だよね(笑)。年長者が威張っている環境が嫌いだったり、上下関係がガチガチだと居心地悪い人が集まっているのかな。フラットというか、お互いにリスペクトし合っている関係性というほうがしっくりくる。
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仲良くビールを飲む坂田と川島
坂田:川島くんは、U.Sに入るまでは紙媒体のデザインが中心で、U.Sに来てからいろいろやるようになったと思うんだけど、正直、入社してすぐの頃は大変だったでしょ?
川島:正直、最初の1年目はめちゃくちゃキツかったです。(笑)
デザインの基本は教えてもらったものの、特にWebデザインについてはU.Sに来てからはじめての経験だったので、細かい制約は勉強と実践を並行でやりながら覚えていきましたね。でもキツい時期を乗り越えたからこそ、今では何がきても怖くなくなりましたね。この間もこのコンテンツには動画がほしい、という話になったので、初めてでしたが動画のコンテを描いて制作を依頼しました。
坂田:やってみよう精神でどんどんできることが増えていく感じは僕もあるね。
ーU.Sのデザイナーとしての働き方。他の会社との明確な違いは〇〇。
川島:坂田さんはU.Sに入る前、違う会社でデザイナーをやられていたと思うんですけど、U.Sと他の会社で違いはありましたか?
坂田:1社目は割とU.Sに近い環境だったと思う。広告代理店だったんだけど、Webや紙媒体だけではなく、什器や商品パッケージ、POP、空間デザイン、もうなんでも手がける会社だった。仕事の幅広さはU.Sに近かったけど、器用に素早く60%くらいのものを作ることが求められる会社だったんだよね。未経験で採用してもらったので経験は積ませてもらったんだけど、経験を積むほどもっと面白いものを作りたいと考えるようになっていった感じ。
U.Sに来てからはクオリティの高いものやロジックがしっかり考えられたものを作っているという手応えがあるね。
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前職での働き方について話す坂田
川島:そうだったんですね。僕は坂田さんと違って、前職ではDMやIR資料といった紙媒体のデザインだけを担当していたので、U.Sでは、Webデザインもやるし、ロゴデザインもやるし、なんでもやるのが僕にとっては大きな変化だったなと思います。
もう一つ、大きな変化はクライアントと向き合うところから仕事が始まるところですね。前職だと、クライアントとの打ち合わせはディレクターが担当していて、そこで決まった内容に従ってデザインをする、という流れだったのですが、U.Sに来てからは、クライアントと毎週ミーティングをしている。制作の上流から入れるのは本当に刺激的です。
デザイナーなら経験ある人も多いと思うんですが、何のためにこれを作るの?という疑問を持ったまま制作を進めないといけないことってあるじゃないですか。クライアントの意図と、ディレクターの意図がずれていて板挟みになったりすることもある。そういうミスコミュニケーションが起きないので、スムーズに制作ができるのはいいところだと思います。
坂田:たしかにデザイナーも手をあげたら最初のコンセプト提案から入れるのはU.Sのデザイナーならではの面白さかも。でも、今ちょっとキャパオーバーで提案に入りきれていないところもあるね(笑)。クライアントとのミーティングに行きたいけど、行くと手を動かす時間がなくなってしまう。人が増えてくれたら、もっと深く濃く案件に絡むことができるようになるから、ぜひ新しい人に入ってきてほしいよね。
川島:本当に。もっとたくさんの人と働きたいですね。
ー提案の上流から介入する働き方が、デザインのレベルを底上げする。
坂田:U.Sに入ってから、提案の上流に介入することも多くなったと思うけど、何かデザイナーとして変わった部分とかあった?
川島:クライアントへの理解が深まる分、こうしたらいいんじゃないかというアイデアのタネがどんどん増えていくのは、すごく実感しますね。だから、出せるコンセプトも増えていく。入社したばかりの頃より確実にコンセプトの幅は広がりました。デザインのレベルも上がったと思います。特に、コンセプトを突き詰めてデザインに落とし込む力が上がったんじゃないかな。
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「U.Sに入社して、デザインのレベルが上がった」と話す川島
坂田:U.Sにいると、デザインでも、コピーでも、クリエイティブって何か課題を解決するための手段だ、と強く感じるよね。以前、クライアントからポスターを作ってほしいという要望をもらったことがあったんだけど、それが課題解決につながらないなら作るもの自体を変えましょう、と提案したことがあったね。
川島:そんなことがあったんですか!その話、もう少し詳しく聞きたいです。
坂田:東郷記念館という結婚式場のリニューアルプロジェクトを当時、担当していたんだけど、リニューアルに合わせて式場のラウンジでカフェ営業を始めたらしく、その集客のためのポスターを作りたい、という相談をクライアントからいただいたのね。でも、どんなにいいデザインだったとしても、カフェ目当てのお客様が歩いてないところにポスターを貼っても集客には繋がらないと思って。まずは人の流れを変えないといけないなと。
東郷記念館ってすごく桜が綺麗な場所なのね。しかも原宿駅のすぐ近くの好立地。だから、お花見イベントをしたほうが人が集まりますよ、という提案をした。結局、東郷記念館での体験をデザインするのが僕の仕事になった。ポスターも作ったけど、イベントそのものの企画もしたし、集客導線を考えて、LP制作もして、と、最終的にはほとんど全部やってたね。
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坂田がデザインした東郷記念館のクリエイティブ事例
川島:すごい。ポスターからイベントってめちゃくちゃジャンプ率高いですね。
坂田:装飾的な面をよくするのもデザインだと思うんだけど、機能しないポスター作っても意味がないって考えるのがU.Sっぽいかもね。そういう意味で、東郷記念館の仕事は、提案の根本から考えて、媒体の枠組みも変えられるU.Sのデザイナーらしい仕事の一つだと思う。
東郷記念館のリンク
https://usinc.jp/projects/togo01
(後編に続く!お楽しみに!)
U.Sでは現在、積極採用中です!
本記事を読んで、少しでもU.Sに興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!