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【アールビバン 社員インタビュー】遂に見つけたやりたいこと|先義後利を体現する生き方【後編】

こんにちは!アールビバン株式会社 採用広報部です。

アールビバンがどんな会社なのか、またどんな働き方をしているのか、その実態を皆様に知っていただきたく、新卒2年目の中里 優さんにインタビューをしてきました。元々やりたいことも見つからかった彼がアートの業界に魅力をもったのは何故なのか!?

そして現在はどんなところに魅力や楽しさを感じて働いているのか。彼が熱中して今の仕事に取り組んでいるそのワケについて聞いてきました!後編では、実際に仕事の中で感じることやアールビバンという会社に対して率直に思うことを語っていただいております!是非お楽しみください!

【プロフィール】

氏名:中里 優 / Suguru Nakasato

事業部:スタンダードアート事業部

入社時期:2022年卒/新卒

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競争からお客様本意へ

|直近のスケジュールや働き方について教えてください

金土日月で展示会等に出張をして、火水が休みで、木に本社に出社するという流れですね。
私は東北と関西エリアを担当してます。
お客様のカラーがまったく違ってとても面白いです。

例えば、東北の場合、静かな方や内気な方が多いので自分もテンションを合わせて柔らかい話し方や接客を心がけています。

逆に関西の場合だと、強い方が多いのでそれに負けないくらいのエネルギーを持って接したり、笑いが生まれるような要素を取り入れたり、地域によって接客のスタイルは大きく変えていますね。

|働く中で意識していることとかはありますか?

どれだけお客様にその時間を楽しんでもらえるかというのを意識しています。

アートを飾ることだけでなく、展示会で私と話してもらった時間も思い出にしていただきたいんですよね。

もちろんアート自体に対する想いもそうですけど、結局はそれを提案するのは私たち人なので、人としての温かさや優しさ、親しみ、そういった感情も含めて、買って良かったなと思ってもらえるような接客を心がけています。

|ターニングポイントになった出来事を教えてください

内定者として働いていた時なんですけど、その当時に憧れていた先輩が言っていた「先義後利」という言葉が今でも印象に残っています。

自分自分になってしまうと、売りがでてしまったりとか、結果本意になってしまうから、あくまでもお客様のためにという気持ちを持つことが重要と教えられました。

まだ自分がどうにかして売らなければいけないと必死になっていたときに、その先輩からそれではダメだよと教えられ、その言葉を聞いた時に接客としての本質に少しづづ気づくことができるようになったと思います。

その気持ちを持ってからは、結果も大きく変わりました。

今年度に出会ったお客様で印象的だったのは、
次はいつ来るの!また来てよ!って連絡をいただいたり、ご飯に誘っていただいたり、プライベートでも交流を持っていただけるようになった方がいて、そこまでの関係性になるには結果だけを考えていたら辿り着けなかっただろうなと思います。

会社への想い

|アールビバンの強みや魅力はどんなところですか?

1番の魅力は日本全国を周れるというところですね。
他の会社さんでは全国を飛び回るってなかなかできないことかと思います。

日本全国に知り合いがいるって素敵なことじゃないですか?

出会いももちろんですが、その土地の雰囲気を感じることができたり、若干旅行気分で有名な場所を訪れてみたり、ずっとオフィスに篭ってやるような仕事では体験できない日々がそこにはあるので、とても魅力的だなと3年目を迎えようとしている今でも思っています。

後は社内の同期や先輩との仲の良さも魅力の一つでもあります。

休みの日に一緒に遊びに行ったりすることが多く、いい意味で仕事とプライベートの垣根を超えた関係になれます。

|現在掲げている目標はなんですか?

ざっくりしたところで言うと、顧客の数を増やすことが目標です。
今現在、私には450組の顧客がいるのですが、
会社としてアート100万人クラブという、日本人口の1%の方々にアートを持ってもらいたいという目標があり、そこに貢献したいと思っています。

目指せ、5000人です!

自分がプレイヤーとしてやっている限りはこの目標を持ち続けて頑張っていきたいなと思っています。

|中里さんにとってアートの魅力はどんなところですか?

アートって宝物になっていくものだと思うんです。

宝物って人それぞれ色々な形があるかと思いますが、人生の中で1個くらいは形に残る宝物があってもいいと思うんですよね。

自分も新卒の時に絵画を買ったんですけど、その絵を見るたびに当時の気持ちであったり決意であったり、そして現在の自分の姿に対する想いであったり色々な気持ちが込み上げてくるものなんですよね。

この力はアートというジャンルだからこそ持っているものだと思います。

なので一生物の宝物としてアートを一つの選択肢として持っていただけたら嬉しいなと思っています。

皆さんに向けて

|就活生に伝えたいことはありますか?

仕事って考えると難しいかもしれないんですけど、人生って一回きりだし、20代って一番吸収できていろんなことにチャレンジできるタイミングだと思うんです。

なのでやってみたいなと思ったことをやってみて、ダメだったら違うことにチャレンジしてみればいいので、仕事の選択においても、まずは素直に自分のやってみたいという興味に忠実に生きていけばいいと思います。

|入社を検討している方々へのメッセージをお願いします!

私もそうだったんですけど、まずは展示会に見学に来ていただくとその魅力に気づけると思います。

文章ではなくて、自分の目で確認していただけたらなと思います!

その時だけは、アートではなく人を見に来てください!


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