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冬が似合う推しキャラと言えば…?雪やクリスマスシーズンにぴったりなアニメキャラクター7選

2022年を間近に控え、寒さがより一層厳しくなってきた昨今。こたつや布団でぬくぬくと過ごすのも良いですが、今年は雪やクリスマスが似合うキャラクターたちに思いを馳せながら、アニメを見返す年末年始を過ごしてみてはいかがでしょうか。

本記事では、冬のイメージがあるアニメキャラクターを7人選抜。

アニメのあらすじや、冬が似合いそうな理由も合わせてご紹介していきます。

INDEX

  1. 『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍(とどろき しょうと)
  2. 『ゆるキャン△』志摩リン(しま りん)
  3. 『ONE PIECE』クザン
  4. 『BLEACH』日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)
  5. 『Re:ゼロから始める異世界生活』エミリア
  6. 『東京リベンジャーズ』松野千冬
  7. 『夏目友人帳』ニャンコ先生

1.『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍(とどろき しょうと)

『僕のヒーローアカデミア』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載中の同誌を代表する人気漫画。

2016年から2021年まで合計5期がアニメ化されており、若い年代の女性たちや男性ファンからも支持を集めている作品です。

同作品の舞台は、超常能力と呼ばれる“個性”を持つことが普通となった超人社会。

しかし主人公は、超常能力が芽生えない“無個性”のデグと呼ばれる少年です。

デグは内に秘めたヒーローになる資質を見出され、雄英高校ヒーロー科に合格し、ヒーローへの一歩を踏み出します。

ヒーロー科で出会ったのが、冬が似合うキャラクターの1人目である轟焦凍です。

轟は“半冷半燃”の個性を持っており、右からは氷結、左からは炎を繰り出します。

この個性通り、髪色も真ん中で白髪と赤髪で分かれており、見た目もわかりやすいキャラクターです。

2.『ゆるキャン△』志摩リン(しま りん)

『ゆるキャン△』に登場する主人公、志摩リンも冬が良く似合うキャラクターの1人。

というのも、リンは物語の中で“冬にしかキャンプをしない”という信念のもと、1人キャンプを楽しんでいるから。

作品自体が冬の寒い季節をモチーフにしているため、リンやその友人たちもセーターやマフラーなど、もこもことした服装で登場します。

リンがマフラーに口元をうずめながら、バイクに乗ったり、キャンプをしながら読書している姿は、見ていてほっこりとしてしまいますよ。

3.『ONE PIECE』クザン

言わずと知れた日本を代表する漫画の『ONE PIECE』。

同作品の中から冬が似合うキャラクターを選出するとしたら、青キジの愛称で知られるクザンがお似合いでしょう。

クザンは、同作品の中で一番初めに登場した海軍大将。

ヒエヒエの実を食べたクザンは、自らの体を氷に変化させることができる“氷結人間”です。

自分の体だけでなく敵や周りのものも一瞬で凍らせるため、その気になれば凍らせた相手を砕いて討ち取ることもできてしまいます。

圧倒的な存在感で読者に強いインパクトを与えたクザンレベルになると、日本の冬を乗り切ることはお茶の子さいさい…かもしれませんね。

4.『BLEACH』日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)

『週刊少年ジャンプ』に2001年から2016年まで掲載されていた『BLEACH』は、今でも男性人気の高いコミックの1つ。

『BLEACH』の中から冬がお似合いのキャラクターを選ぶ場合、日番谷冬獅郎がしっくりくるかも。

その理由は、日番谷の始解(しかい・ストーリーに登場する刀の形態)が“氷雪系最強”と評される「氷輪丸」であるためです。

氷輪丸は触れたもの全てを凍らせる竜を生み出すことができ、氷と冷気を自由自在に操ります。

また、ファンを大興奮させたのは、ジャラルドとの戦いにおいて未完成だった卍解(ばんかい・選ばれし死神のみが持つ能力)が完成し、「大紅蓮氷輪丸」としてお披露目されたシーンです。

今までの少年の顔つきから青年へと成長した日番谷は女性人気も高く、同作品の中でも1、2位を争うほどの人気キャラクターと言えるでしょう。

5.『Re:ゼロから始める異世界生活』エミリア

リゼロの愛称で知られている『Re:ゼロから始める異世界生活』は、主人公のナツキ・スバルのタイムリープ能力によって物語が進んでいきます。

冬がよく似合うエミリアは、同作のメインヒロインとして登場します。

そのルックスは腰まである長い銀髪と、紫紺色の知的な瞳と、冷たさやクールさを感じさせる美少女です。

しかし実は世話好きで料理好き、優しい性格をしており、外見と中身にギャップがあるキャラクター。

さらにハーフエルフなので主人公のスバルよりも随分長く生きているはずですが、精神年齢は見た目以上に幼さが目立ちます。

美しく伸ばしている銀髪と、紫紺色の瞳の印象が強いため、冬の季節が似合いそうと言われています。

6.『東京リベンジャーズ』松野千冬

『東京リベンジャーズ』は『新宿スワン』で知られている和久井健氏によるヤンキー漫画です。

コミックの累計発行部数は4,000万部を突破しており、アニメ化、映画化など勢いが止まらない少年作品です。

主人公のタケミチはある日、かつての恋人であったヒナタが殺されたことを知ります。

その翌日、タケミチは駅のホームから転落し、気づいたら10年前の高校時代にタイムリープしていました。

本編ではタケミチがヒナタの運命を変えるため、コトの元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いています。

松野千冬は、暴走族チームの副隊長を務めており、金髪と銀髪のツーブロックが特徴の少年。

中性的な見た目をしており、すぐ熱くなるメンバーが多い中で冷静な判断ができる知的なキャラクターとしてファンから評価されています。

千冬の場合、中性的な外見や金髪の髪の毛、ダボっとしたセーターなどの見た目ゆえ、雪やクリスマスが似合いそうといった声が多く聞かれています。

7.『夏目友人帳』ニャンコ先生

『夏目友人帳』は2003年から現在まで、『LaLa』(白泉社)にて連載されているコミックです。

主人公の夏目貴志は、小さい頃から妖(あやかし)が見えたり、声を聞くことができる能力を持っていました。

夏目は祖母から遺産の“友人帳”を引き継ぎ、様々な妖怪や人間と関わりながら、友人帳に縛られた妖怪たちに名前を返していきます。

主人公の夏目とともに行動するのは、自称・用心棒のニャンコ先生。

「私は猫ではない」と口癖のように言っていますが、構われると逃げてしまう姿は猫そのものです。

また、用心棒と言いながら基本的には食べて寝ているだけのだらしない性格をしています。

実際の猫と同じようにこたつに入ったり、ぬくぬくと寝ている姿は、年越しシーズンや年始のまったりした雰囲気が感じられますね。

冬の推しキャラをスノードームにイン⁉

氷系のワザを使用するキャラクターや、名前に「冬」「凍」などの漢字が入っているキャラクターなど、寒い季節をモチーフとした登場人物は意外にも多め。

また、冬が似合うキャラクターと聞くと「一緒にクリスマスを過ごしてみたいな」「氷系のワザを使っている姿のアクリルスタンドが欲しいな」などと妄想を膨らましてしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで上記で冬に推したいキャラクターが見つかった方におすすめしたいのが、推しを自分の部屋に召喚できるスノードームをイメージしたアクスタケース。

ころっとしたフォルムのスノードームケースは、注文した時点ではまだ“未完成”なんです。

こちらのスノードームに飾りパーツやクリスマスのパーツを組み合わせ、自分だけのオリジナルスノードームを完成させて、ディスプレイすることができるのです。

付属のパーツ以外にも、自身でコレクトしているアクリルスタンドやミニフィギュアなどを中に入れれば、作品の世界観を演出できること間違いなし。

例えば『東京リベンジャーズ』の松野千冬とクリスマスの限定パーツを組み合わせてみたり、『夏目友人帳』のニャンコ先生のガチャガチャ景品を飾ってみたり、アイディア次第で可愛らしくアレンジできますよ。

自分へのプレゼントだけでなく、お子さんやオタク友達への誕生日プレゼントとしても検討してみてはいかがでしょうか。

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