◆CastingONEの在宅勤務制度
CastingONEでは、開発部門はフルリモート、それ以外の部署では週2日程度の在宅勤務で働く制度があります。
また、在宅勤務の生産性を上げるため月に3,000円の在宅手当も支給されています。
【当社の福利厚生(一部)】
◆当社の在宅勤務について
当社はコロナ禍があけた現在も在宅勤務を続けています。
在宅勤務制度の導入きっかけはコロナ禍に対応するためでしたが、メンバーに最大限パフォーマンスを発揮してもらえるように、また柔軟な働き方ができるように、現在も続けています。
当社では出社してコミュニケーションをとることも大切だと考えているため、フルリモートではなく、週の半分は出社のハイブリッド型です。リモートと出社を上手く織り交ぜてパフォーマンスを発揮している社員が多くいます。
一方で、開発部はフルリモートが可能となっています。ただ、開発部専用の執務スペースがあったり、オフィスのデスクが昇降デスクや比較的快適な椅子を用意していることなどから、エンジニアもハイブリッド型の人も多いです。
どのような働き方であっても、当社のミッション「Update Business」を実現できる環境になっています。
◆メンバーの在宅勤務環境を紹介します!
今回は在宅勤務制度を続けている当社のメンバーが、どんな環境で家で仕事をしているのか紹介したいと思います!
この企画を進めるにあたり、会社のSlackで参加者を募集したところ、手を挙げてくれたメンバーが複数名いました。その中で、やはり在宅環境にこだわっているのはエンジニア!ということで、第1回目はフロントエンドエンジニアの岡本さんです。
■デスク周り
こちらはデスク周りの写真。スッキリ。そして漂うオシャレ感。
岡本さんにこの在宅環境のテーマを聞いたところ「限られたデスクスペースで最大限のパフォーマンスを出す!」とのこと。
そんなテーマとあって、モニターアームなどを駆使して机の使用領域を最大限まで引き伸ばしているとのこと!
■スクリーンバー(モニターライト)
次のこだわりは、モニターの上にあるスクリーンバー(モニターライト)。
スクリーンバーはモニターの上に設置するだけで場所も取らず、なおかつモニターに光も当たることがないないので、とても重宝しているとのこと!
技術本を読んだり、頭を整理するためにメモを書いたりする際に便利だそうです。
スクリーンバー無しの時と有りの時の比較写真も撮影してもらいました!
こちらがスクリーンバー無しの時。
こちらがスクリーンバー有りの時。
写真で見てもだいぶ違いが分かります…!
■キーボード
キーボードは時々によって使い分けているそうです。
まずはこちら。分割キーボード。
元々普通のキーボードを使っていたそうですが、普通のキーボードだとタイピング時に肩が内側に入り込んでしまい、長時間タイピングすると肩こりがひどくなってしまうことに長年悩んでいて、色々調べて発見したのが分割キーボードだったそうです。
最初は特異な形をしたキーボードに慣れる自信がなく購入を躊躇していたそうですが、当社のリードエンジニアである阿部が社内で使っているのを見て、「使っている人がいるなら、何かわからないことがあっても聞ける!」と思い購入に至ったとのこと。
姿勢&肩こり改善はもちろんですが、使用後に気づいたいい点は、分割されることによってキーボードの間にスペースを作り出すことができ、ドリンクや本を置いたり、メモをとったりすることができてとても便利な点!とのことでした。
自分が欲しかった分割キーボードが基盤などの部品しか売ってないタイプだったので自然と自作したそうですが、今では自作することも楽しいと感じているそうです!
お次のキーボードはこちら。
こちらはNuPhyというキーボードで、打鍵感・打鍵音がとても良いとのこと。
しかも光るそうです!
在宅だと人とも会わず、ずっと画面とキーボードと向き合って作業になってしまうことも…。
そんな時に気分転換のためにキーボードを変更しているそうです。
何やら溢れるキーボード愛を感じます。
限られたデスクスペースを広く使えるように工夫したり、仕事がちょっと楽しくなるようなお気に入りのライトやキーボードを取り入れたり、シンプルな環境でもこだわりが垣間見れる素敵な在宅環境だなと思いました。
今回はフロントエンドエンジニア岡本の在宅環境をご紹介しましたが、次回は、この岡本のキーボード作りの師匠である、リードエンジニア阿部の在宅環境をご紹介します。
当社では、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアをはじめ、開発部門も多数採用中です。
少しでもCastingONEに興味を持ってくださった方がいましたら、ぜひお気軽にエントリーください!