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やりたいことを諦めず、挑戦し続ける。それが未来を創り出す【先輩社員インタビューVol. 6】


今年度の新卒採用プロジェクトにも関わる、大友さんにインタビューをしました!
昼に最近食べた美味しいものについて話す時は大体スイーツ系の甘党男子。でも仕事もプライベートも甘くはなかった?! 挑戦し続けるさくら人 Vol6です。

大友 昂陽 (おおとも こうよう)
1995年5月13日生まれ 出身:札幌
北星学園大学 社会福祉学部 福祉心理学科 卒業 さくらに入社して4年目。

300人が集まる規模のプロジェクトで総括していました

-本日はよろしくお願いします!大友さんは、大学生の頃どんなことをしていましたか?

宜しくお願い致します。陸上部の活動と委員会の活動を頑張っていました。生協学生委員会というのがあって、2月3月に入学前の高校3年生を300人ほど集めて、歓迎会を開催したんです。そのプロジェクトの総括を行ってました。

-300人!すごいね!結構大変だったんじゃない?

大変でした…なかなか人が揃わなかったりといった課題もあったんですけど、仲間に声をかたりして、開催までプロジェクトを動かしていました。かなりイキっていました。笑

-大学の時からプロジェクトに携わってきたんですね。なるほど。そんな大友さんは学生の時にこんな社会人になりたかったとかありますか?

そうですね。こんな社会人に、というのはなかったのですが、目指している職種はありました。スクールカウンセラーになりたいと思ってたんです。でも、大学院に行かなくてはいけないとか、資格が取れたとしても収入が安定しないというのがありまして、大学の1〜2年生の時に一般就職にしようと思いました。その後は様々な合説に参加したりして、企業研修をしていました。

-そういえば、大友さんの時代(18卒)の採用プロジェクトに私も関わっていて、大友さん求人サイトから連絡くれましたよね

そうですね。様々な企業を見ていて、目を引いたんですよね。自分はあれやりたいこれやりたいっていうのはその時あまり見えていなくて、さくらが色々なことをしているというのが魅力的だったんですよね。自分が活躍できる場があるんじゃないかなって思ったんです。それが、選考まで行こうと思ったきっかけですね。


まだ学生の頃。さくらの企業説明会に参加している大友くん


-魅力というキーワードが出たと思うんですけど、改めて今、大友さんが思うさくらの魅力ってどこでしょうか?

やはり、色んな事に挑戦できるというところかなと思います。新しいことを進めていく中で、セロベースから考えて、進めて、改善して、という流れがあるので、提案をどんどんしていける環境だなと思います。他企業さんだと、もうすでに決められたレールを進むっていうのが多いと思うんですけど、レールを創るところから始めるので、やりがいは十分にあると思います。

-そこは確かにさくらの強み、魅力ですよね。社長は若手社員からの提案をすごい受け入れてくれるし、ダメだったらダメってちゃんと言ってくれるけど。笑 でもそこを楽しみにしているよね

新しい提案をぶつけてこいや!って感じですよね。笑



一番手前が小林主任、次が大友くん、奥が柴田くん。 お前はセールスの天才だー!ってやっている時

意外と親分肌なところもあるんです。笑

-色々なことに挑戦できるという話があったと思うんですけど、まさに大友さんは最初人材サービス事業部で活躍して、今は管理部に配属になったりと、いろんな経験をされていると思いますが、記憶に残っていることはありますか?

最初人材サービス事業部だった時は、介護施設に行って求人をとってくるというのと、働きたいと言っている人の就業のマッチングを担当してました。面談をして、求人を紹介・提案ですね。そこですごく感謝されたことがあります。マッチングが決まった時に、紹介してくれてありがとうって言ってくれた時はとっても嬉しかったですね。紹介したことによって、その人が良い環境で働けているなと思ってもらえると、私も嬉しく感じます。ありがとうの言葉が私の活力になります。

人材サービス事業部では2年働きまして、その後管理部に転属になりました。管理部のことを外から見ると大変そうだなと思ったんですけど、ある意味成長する良いチャンスかなと思いました。



-そうだったんですね。管理部では労務を担当されていますけども、どんなことをされているか教えてもらえますか?

入社する入り口のところから、入社後のフォローまで、さくらで働く人のお手伝いをしています。契約、保険関係の手続き、給与、シフトの管理を行っています。

-そんな大友くんが、入社前から比べてできるようになったことはありますか?

一番記憶に残っているのは、物事の大枠から考える、というのが自分の中では大きな発見だったんですよね。あまり物事を理論的に考えられなかったんですけど、昔より出来るようになったかなと思います。何かを決める時は大きいところから決めて、その次に細かいところを決めて、というようなやり方が身についたかなと思います。入社2年目とか3年目は大学の後輩もいたので、大学に顔を出して、さくらで学んだことを後輩に伝えたりしたり。委員会の活動で大変だと思ったので、こういう考え方もあるよーって。

-自分が学んだことを後輩に伝えていくというのは素敵な取り組みですね。そんな大友くんが仕事を通して達成したい夢やビジョンはありますか?

色々あります!大きく言うと自分の周りで困っている人を助けたいなという気持ちはあります。自分が積み重ねてきた経験や知識を伝えて解決できることが多くあるのではないかなと思います。先程の後輩の事にも繋がります。これを例えばビジネス化できると、やりたい事とマッチしてくるなと思います。

-労務という仕事もある意味マッチしているのかなとも思いますね。困っているさくらのメンバーに対してアプローチできることがたくさんありそうですね。うちでは健康延伸という言葉もありますけど、健康経営といいますか。

そうですね。さくらの皆さんがイキイキと心も体も健康に過ごしていただくために手伝えることは多くあるのかなって思います。

どこの部署で働いていたとしても、自分の叶えたいことと結びつくし、結び付けて行きたいなと思います。



諦めないで続けることが未来を創り出していく

-今後さくらにどんな可能性を感じていますか?100年後のさくらのイメージとか。

かなり速い速度で企業が成長しているので、爆発的にさらに加速すると思っています。近いところで行くと札幌、北海道では介護の会社と言えばさくら、となるような。誰もがさくらのことを知るようになるのではないかなと思っています。そこからどんどん日本の介護を海外へ広める第一線にいますし。想像もつかないような経験をつめると思います。無限の可能性があるのかなって。

-では大友くんの10年後はどうなっていると思いますか?

そうですね。もっと痩せているじゃないかなって思います。笑 (体のマネジメントをね)
というのは冗談ですけど、10年後は…会社の中で責任のある立場に。役職もついて…。取締役とか。(ニヤニヤ)

-いいですね〜!10年後は、36歳ですか?そんな大友さんを見てみたいですね

目指したいですね。

-では最後に学生さんにメッセージをお願いします!

諦めないことが一番かなって思っています。就職活動していく中で、私は早めに始めたんですけどずるずる最後の方までやっていて…でもさくらに出会うことができたので。そこで諦めていたら出会えなかったですし。やるなら最後まで諦めないでやり続けることが未来に繋がっていくと思います!

-続けることが未来を創っていく。とても良い言葉ですね!
今回は貴重なお話ありがとうございました。
大友さんの中で青い炎のように静かに燃える、野心と野望を感じることができました。

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