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ラウンズでの働き方:コミュニケーションツール編

こんにちは!
ラウンズ株式会社CEOの合田(ごうだ)です。

ラウンズ株式会社は、2018年に創業した「すべての人にテレワークという選択肢を」をミッションに掲げたスタートアップで「フルリモートxフルフレックス」で働いています。

今回は、ラウンズのメンバーが実際どんな環境でどういうツールを使って働いているのかご紹介します!

コミュニケーションツール編

1. 出社・相談・社内会議:roundz(ラウンズ)(※自社プロダクトです)

「声のバーチャルオフィス roundz(ラウンズ)」は、私たちが開発している自社プロダクトです。

ラウンズは、同じ「部屋」にいる今オンラインの人が見えるツールで、音声チャットと画面共有を行うことができます。仕事中は、それぞれがラウンズの部屋に散らばっています。

同じ部屋にいる今仕事している人のアイコン(写真やイラスト)が常に見えている感じなので、フルリモートですが何となく「一緒に働いている感」があります。

社外の人との zoom ミーティングやカレンダーの予定で何かあると「今話せません」状態に自動で切り替わるので、「あ、佐藤さん今ミーティング中なんだなー」みたいなリアルでオフィスにいる時のような人の気配を感じながら働けます。

ちょっとした相談や確認から定例ミーティングまで、社内での会話は基本的にラウンズで行っています。

ラウンズは、社員の強い希望により開発当初からカメラ非搭載を貫いており、音声での会話しかすることができません。(服装・化粧・部屋を気にしないで話せると好評です)

ごくたまに顔をみて話したいときだけ(年に数回の飲み会とか) zoom を利用することがあります。

2. チャット:Slack

チャットは Slack を利用しています。

Slackでのやりとりももちろん多いですが、少し複雑な話になってくるとすぐにラウンズにうつります。ただ、会話でささっと決めてしまうと後で残らないので決定したことについては slack に簡単な議事録を残しています。おそらくどこの会社でもそうだと思いますが、大量のチャンネルがあって管理が大変です。。


3.タスク管理:asana

新規開発タスクや、バグフィックス等の管理は asana で行っています。最近はエンジニアチームだけでなく、CS・マーケチームでも asana を使うようになりました。

自社で開発しているラウンズのクラッシュ情報や顧客からの改善要望も asana に自動で起票されて slack のチャンネルにポストされています。


すべての人にテレワークという選択肢を

「フルリモートxフルフレックス」のラウンズで利用しているコミュニケーションツールについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ラウンズは「すべての人にテレワークという選択肢を」をミッションとしています。

子育てだけでなく、親の介護・自分の趣味のためなど、場所にとらわれず自分が人生でやりたいことのために「テレワークしたい」と思った人が、そう思ったタイミングでテレワークできるように。そんな社会の実現に力を貸してくださる方を募集しています。

ラウンズ企業ページ:https://roundz.jp/corp

合田翔吾
2児の父。石油サービス企業 Schlumberger社にて7年間グローバルソフトウェア開発に携わった後、子供の出産・妻の転職を機にリモートワークの必要性を感じて 2018年ラウンズ株式会社創業。
小山高専卒業・筑波大学大学院 修了
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